ボディパンプ 68 曲 試聴(Body Pump68 to audition)

ボディパンプ68 / 2008年12月リリース

 

 


★リンクがあるタイトルは、試聴可能です
 *iTunesに繋がります。
 *原曲です。実際にクラスで使用している物と違う場合があります。

 

2016/10/7 全曲リンク見直し済

 

ボディパンプで重さ・使用重量を上げるコツ

 

 

トラックリスト

(スマホでご覧になる場合、横向きになさって頂くとみやすくなっております。)

トラック 曲名 アーティスト 試聴

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

「Perfect Day」 Indigo

2.スクワット
(Squats)

「Big Girls Don’t Cry」 Nick Skitz

3.チェスト
(Chest)

「It’s Not My Time」 3 Doors Down

4.バック
(Back)

「What Do You Want From Me」 Cascada

5.トライセプス
(Triceps)

「Hook Me Up」 Veronicas

6.バイセプス
(Biceps)

「Start It」 Vanessa Amorosi

7.ランジ
(Lunges)

「Listen To Your Heart」 Nick Skitz

8.ショルダー
(Shoulders)

「My Game」 Darude

9.コア
(core)

「Forever」 Chris Brown

10.クールダウン
(Cool Down)

「Dare To Live」 Andrea Bocelli

 

 

一口メモ

個性的な曲がずらっと並んだ感のある同リリース。

 

目玉は、やはりトラック4「What Do You Want From M」。Cascadeの名曲。ボディコンバット#41-8にも使用されている大人気曲。こういう曲を聴くと、パンプは特に曲ありきだなと思いますよね(・∀・)b

 

コリオ的に珍しいのは、トラック7の「Listen To Your Heart」。ランジのトラックなわけですが、何が目ずらいかと言いますと、スクワットとランジの構成なのですが、スクワットが「フロントスクワット」とうことに尽きます。

 

フロントスクワット。
通常、ボディパンプのスクワットでは、肩の一番盛り上がっているところ(僧帽筋上部)に乗せるようにして担ぐわけですが、ここでのスクワット、前に担ぎます。

 

前に担ぐとは? こういうことです

 

 

フロントスクワット

 

まさに前に担ぐと。

 

肩の筋肉の前部(三角筋前部)にバーを乗せてスクワットを行います。

 

通常のスクワットとの違いは何かと言いますと、前に担ぎ肘の高さをキープすることで、
スクワットでありがちな上半身が倒れるというエラーを防いでくれます。

 

なので、より脚と臀部に負荷を掛けることが出来る、効率のいい方法なのです。

 

 

 

が、このフロントスクワット、ボディパンプではこの#68のみであとは一回も出てきておりませんw(゚ロ゚;w

 

恐らくですが、バーを肩前部に乗せる行為自体が、少し危険との判断だと思われます。
ある程度の筋力がなければ姿勢を保つのも難儀な種目。

 

一方で、体幹を有効に鍛えられるので、復活して欲しい種目でもありますm(__ __)m

 

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