レスミルズインストラクター佐藤拓巳の運営するレスミルズのサイトです
レスミルズインストラクター・佐藤拓巳です。
フィットネスの世界に踏み入れてから23年。インストラクターに転身してから18年。レスミルズのインストラクターとして認定されてからも18年。
世界各地で展開する「ニュージーランド発レスミルズプログラム」。
このレスミルズプログラムには、フィットネスの全てが詰まっています!全てのスタジオプログラムで人生も変えてしまうパワーがあります体感出来ます!
当サイトはこのレスミルズプログラムについて、あれこれ皆さんで楽しむサイトを現役パーソナルトレーナーであり、現役のレスミルズインストラクターが運営しております。サイト更新は、日々行ってまいりますので、ご注目ください!
またフィットネス・健康情報も掲載しております。併せてご利用ください。
手を付いて脚を前後に伸ばしたり曲げたりのスプロール動作。
手をつき脚を動かす事たくさんの筋肉を使わせつつ、最後にジャンピングを加えるとで、よりカロリー消費アップを狙ってます。
たくさんの筋肉を使うと言う点で見ると
脚を後方に引く前
そしてその脚を前方に戻す際
この時やな両脚をスクワットダウンさせるように、膝関節と股関節をしっかり曲げて、腰を落とすようにします。
そうする事で運動量・強度アップを図る意図。
スプロール時は手をつく事に意識が行きがちで、膝関節・股関節の屈曲が甘くなるので、一瞬ですが腰落としましょう!
と、スクワットなので、両膝が前に出過ぎないように、ややカカト重心で腰を引くようにも大事!
手を付いて脚を後方に引く際は、運動量担保のため、出来るだけ遠くに伸ばしましょう!
この時、腰が落ちる・反らないよう、身体のライン真っ直ぐキープさせます。
そうさせる事で一瞬ですがプランク状態になり、腹圧アップの刺激を加えるようにしましょ!
スプロール時の最後のポイントは、着地時の膝のコントロール。
必ず軽く曲げる・緩めるようにして、膝関節の保護を図りましょう!
伸ばし切ったままだとその膝関節と腰部への負担が増して、繰り返していると怪我の元になります。
一瞬の事ですが、膝を柔らかく使って!