ボディコンバット 10 曲 試聴(Body Combat10 to audition)
ボディコンバット10 / 2001年12月リリース
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トラックリスト
トラック |
曲名 |
試聴 | Amazonで試聴 | |
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1.ウォーミングアップ上半身 |
「The Revolution」 |
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2.ウォーミングアップ下半身 |
「Just Can´t Get Enough」 |
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3.コンバット1 |
「Get Ready For This」 |
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4.パワー1 |
「Mi Perro Dinamita」 |
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5.コンバット2 |
「My Sharona」 |
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6.パワー2 |
「Dancing With Myself」 |
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7.コンバット3 |
「Right Type Of Mood」 |
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8.パワー3 |
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9.コンディショニング |
「I Love Rock´n Roll」 |
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10.クールダウン |
「Funiculi Funicula」 |
コリオ解説ページ
トラック1 ウォーミングアップ上半身:「The Revolution」
トラック1・上半身ウォーミングアップ「The Revolution」。
Scooterさんのボディコンバットでは人気ナンバーの一曲。
イントロとアウトロで登場するジークンドーのカタが特徴的。
そのカタは正中線を意識しながら行いたいところ。
正中線とは?
トラック3 コンバット1:「Get Ready For This」
トラック2・コンバット1「Get Ready For This」。
ボディコンバットでは今でも屈指の人気を誇るオールドナンバー・コンバット1。
メイン動作2つのテクニックポイントを解説します。
トラック7 コンバット3:「Right Type Of Mood」
トラック7・コンバット3は、リリース10より「Right Type Of Mood」。
2つのコンビネーション動作、それぞれのテクニックポイントを解説します。
一口メモ
大人気ナンバーが勢揃いの#10。ハズレはトラック5ぐらい?(笑)
それとてビリー・アイドルのメジャー曲ですから贅沢な話。
トラック1:アップ上半身
出だしとキメが、格闘技の「ジークンドー」からインスパイアされた内容。
(出だし・右足前コンバットスタンスで)
@右手を前、左手を後ろでカンフーガードのように構える
A両手をゆっくり前後に入れ替える(右手が後ろ、左手が前)→元に戻す
(キメ)
B左手を前、右手を後ろ
C音に合わせて両手を素早く入れ替える
トラック3:コンバット1
#10の中で1、2を争う人気曲。
メインのコンビネーションもナイスなのですが、やはり横移動の動作が
盛り上がりポイント(・∀・)b
(フロントスタンスで)
@右に移動→右ジャブ
A左に移動→左ジャブ
B右に移動→右ジャブ
C左に移動→左右のダッキング
トラック5:コンバット2
曲は名曲「My Sharona」のダンスミックスバージョン。
#9-1のアーティストさん「DJMIKO」さんの楽曲。原曲の味を残しつつ
ダンサブルな曲調は聴いていて原曲を忘れさせます。
コリオ的には、出だしの型が非常に秀逸(・∀・)b ↓
(フロントスタンスで)
@重心を右側にしながら、右手で右側に縦拳(左手は脇構え)
A重心を左側にしながら両手を回し、左で頭上を守りながら右掌底を前に
B重心を真ん中にしながら、両腕をクロス
(これを4レップ)
メインコンビネーション↓
(コンバットスタンスで)
@右・左アッパー×2
A右・左アッパー×2 + 右Wジャブ
B右・左アッパー×2 + 右Wジャブ + 右ジャンプキック
最後のキメは、左足前コンバットスタンスでBのコンビネーション。左ジャンプキック!
トラック8:パワー3
個人的にも、非常にフェイバリットな曲。
原曲は、かなりスローテンポで、このリミックスバージョンは市販では
ない?と思われます。。(日本では手に入りずらい?)
コリオは燃えます(・∀・)b ↓
(コンバットスタンスで)
@右Wジャブ+右ジャブ・左クロス・右ジャブ・左クロス
A右・左アッパー×2 + 4シザース
B(右足前)右ジャブ×4→(左足前)左ジャブ×4→(右足前)右ジャブ×4→後ろに戻る
Bの戻る際の「あ〜〜〜」で手を回すオプションは日本限定(笑)