2021年8月31日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【29-1a】 |
Flexter |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【29-1b】 |
The Warp Brothers |
2.コンバット1 |
【82-3】 |
Egzod feat. Leo The Kind |
3.パワー1 |
【83-3】 |
T & Sugah feat. Ayve |
4.コンバット2 |
【20-4】 |
Voodoo & Serano |
5.パワー2 |
Creedence Clearwater Revival | |
6.コンバット3 |
【82-6】 |
River Deep |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
2021年8月最後のスタジオクラスはボディコンバット45分。
トラック3のパワー1「Unreal」。
6分超えのパワー1としては長尺パワー1。
コリオがギュッと詰まっていて遣り甲斐度数高め。
セット2・3に登場するスーパーマンパンチのタメとコントロールがポイントです。
ボディコンバット#83-3:スーパーマンパンチコンボのポイント
↓ダブルジャブ
↓ステップアップ
解説
ダブルジャブから始まるスーパーマンパンチのコンビネーション。
LEVEL1ではダブルジャブのあと、身体をツイストするようにして後ろ足をステップアップ。
このツイストが大事で、このあとのスーパーマンパンチの伏線に。
LEVEL2ではダブルジャブにスーパーマンパンチへ。
カウント「7」で打ち込むので、充分にタメを作ってから打ち込みます。
LEVEL1でのツイスト動作でのタメがここで生きてきます。
目線は前に残しながら、ツイスト動作から一気に打ち込みましょう!
2021年8月30日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【81-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【59-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【64-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【102-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【95-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【33-8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダー「Shout」。
「プッシュアップ」→「バー」→「プレート」の順番で行う展開。
バーでの「アップライトロー&フロントレイズ」のコンビネーションが強烈。
「2/2」→「3/1」→「1/1」のテンポで進みレップ数も多めなので、出来るだけエラー動作がないように、しっかり肩に負荷を掛けたいところ。
アップライトロー&フロントレイズコンボのポイント
・肘から持ち上げる
・バーは身体からやや離す
・肩のラインまで持ち上げる
・身体が後傾しないように体幹を真っ直ぐ保つ
解説
アップライトローは「三角筋・中央部」を刺激を。
フロントレイズは「三角筋・前部」を刺激しています。
アップライトローは肘から持ち上げるようにします。
上げる高さはみぞおち辺りまで。そこから上に持ち上げるようにすると、首がすくんでしまいますので要注意。
また、バーは身体からコブシ一個分程度離して行うことにより、より効率的に負荷が掛かります。
フロントレイズは肩のラインまで持ち上げることにより、三角筋前部に充分負荷が掛かるようになります。
この動作は、上半身が後ろに後傾しがち。
それを防ぐには肩の筋力もそうですが、腹筋に力を入れる「腹圧」がカギに。
グッとお腹を引き込んで体幹を真っ直ぐ保ちます。
2021年8月29日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Friscov Ice MC | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Panjabi MC | |
2.コンバット1 |
【6-3】 |
Emphasis |
3.パワー1 |
【15-3】 |
DJ Moonraker |
4.コンバット2 |
Backstreet Boys | |
5.パワー2 |
Breeze v Lost Witness | |
6.コンバット3 |
【7-7】 |
Southside Rockers |
7.ムエタイ |
【60-7】 |
Proof Luke |
8.パワー3 |
【53-8】 |
Breeze vs. Brad Sure feat. Katie Halliday |
9.コンディショニング |
Roger Waters | |
10.クールダウン |
【16-10】 |
Rammstein |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック10のクールダウン「Feuer Frei」。
重厚なロックサウンドは、クールダウンというよりも、これから戦闘開始を告げるかのような後押しする感覚。
途中のカタが特徴的で曲とコリオがマッチして素直にカッコイイ展開。
ボディコンバット#16-10:カタのポイント
↓カラテパンチ右左
↓クロスガード
↓カラテパンチ右左
↓クロスガード
↓忍び足で移動
↓両腕を頭上から一気のAフレームで構える
解説
カラテパンチからはじまるカタ。
カラテパンチ。
腰をどっしり落として、脇構えから一気に打ち込みます。
この時、逆手は脇構えのままで、雰囲気の演出を。
クロスガード。
腰を落としたまま、両腕を胸の前で交差させ構えを。
肩がすくまないように、首を長く保ちます
忍び足。
片足を後ろでクロスさせるように移動します。
忍び足なので、静かに・ゆっくりに歩き、相手に動きを悟られないイメージで!
最後の頭上からAフレーム。
頭上で構えたら、一気に両腕を開きます。胸を高く保ち、上半身が倒れないようにお腹に力を入れながら!
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【35-1a】 |
Dancing DJs feat. Caroline Griffin |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【35-1b】 |
The Hives |
2.コンバット1 |
【73-2】 |
Kxa |
3.パワー1 |
【24-3】 |
Insight |
4.コンバット2 |
Snap! | |
5.パワー2 |
【78-5】 |
Muzzy, Koven & Feint |
6.コンバット3 |
【26-6】 |
KopyKatz |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2は「Rhythm Is A Dancer 2003」。
オールドナンバーでもいまだに人気が高い一曲。根強い人気があるトラックです。
メインコンボは主に2つ。
一つ目は
「ジャブ・クロス・ジャブ+ジャンプキック・ジャブ」
のジャンプキックコンボ。
そしてもう一つは、トラック中盤に登場するカラテとテコンドーのコンボ。
重心の位置が非常に大事になるコンビネーションです。
ボディコンバット#17-4:コンボ2のポイント
↓カラテパンチ
↓ニアエルボー
↓サイドキック
解説
フロントスタンス、カラテパンチから始まるでのコンボ2。
真横方向に一気のカラテパンチ。
重心を真下にどっしり落としながら行いたいところ。
そこから逆方向へニアエルボーを打ち込みます。
肘を深く曲げて行いますが、ニアエルボーなので近くの敵に向けて打ち込むイメージ。
脇を締めてそばにいる敵にみぞおち辺りに肘をめりこませます。
最後のサイドキックでは靴のへりで蹴り込んで臀部の筋肉を使いましょう。
と、この3連打。
カラテパンチとニアエルボーで、重心がサイドランジのように傾きがち。
ここでは重心を真下に起きながら行うが正解。
腰とお尻をどっしり落として一気の3連打を!