レスミルズインストラクター佐藤拓巳の「レスミルズ大好き(・∀・)b」

 

 

トラック	曲名	アーティスト
1-a．ウォーミングアップ上半身 (Upper Warm Up)	【87-1a】 「Dumb」	Timmy Trumpet feat. Charlott Boss
1-b．ウォーミングアップ下半身 (Lower Warm Up)	【87-1b】 「In My Soul」	Aspyer
2．コンバット1 (Combat 1)	【87-2】 「Let’s Go」	JAXSON GAMBLE
3．パワー1 (Power 1)	【87-3】 「Evolution」	I See MONSTAS
4．コンバット2 (Combat 2)	【87-4】 「Stephanie」	CryJaxx & DramaB
5．パワー2 (Power 2)	【87-5】 「Mariachi」	Ribbon Trifecta
6．コンバット3 (Combat 3)	【87-6】 「I’m Back」	Royal Deluxe
10．クールダウン (Cool Down)	【87-10】 「Where I’m From」	Lukas Graham feat. Wiz Khalifa

 

レッスン後記

ボディコンバット#87。トラック5「Mariachi」。

 

セット1：コアトレーニング
セット2：カーディオトレーニング
セット3：コアトレーニング
セット4：カーディオトレーニング

 

の4セット構成。
セット1・3のコアトレーニングのポイントは

 

・ジャック
・プッシュアップ
・マウンテンクライマー

 

の3つです。

 

 

ボディコンバット#87-5：コアトレーニングのポイント

 

解説

セット1・3のコアトレーニングの主な内容が上記のコンビネーション。

 

4ジャック+2プッシュアップ。
足を腰幅から左右に足を「オープン→クローズ」を素早く4往復、直後にプッシュアップを2回。

 

ジャック時は、腰が突き上がりがち。
腰の高さを一定の高さにキープして行います。そうすることで腹圧アップに繋がります。
腹圧アップは、お腹のシェイプに欠かせない要素の一つです。

 

 

マウンテンクライマーも同様で、足を前後・交互に動かすことにより、心拍数アップと腰の高さをキープすることによる腹圧を刺激させます。

 

背中が丸くなりやすくなるので、出来るだけ真っ直ぐを保ちましょう！

 

 

 

 

トラック	リリースナンバー 曲名 アーティスト	ターゲットマッスル
1．ウォーミングアップ (Warm Up)	【117-1】 「Heaven On My Mind」 Becky Hill & Sigala	全身
2．スクワット (Squats)	【117-2】 「Nothing For Free」 Pendulum	脚/臀部
3．チェスト (Chest)	【117-3】 「I Hate How Much I Want You」 The Struts Phil Collen & Joe Elliott	胸/腕裏
4．バック (Back)	【117-4】 「The Wolf And Cage」 NOAM DEE	背中/もも裏/臀部/肩
7．ランジ (Lunges)	【117-7】 「I Want It」 Yellow Claw & Wiwek	脚/臀部
8．ショルダー (Shoulders)	【117-8】 「The Movement」 Kid Ink	肩
9．コア (core)	【117-9】 「Levitating」 Dua Lipa feat. DaBaby	腹筋群
10．クールダウン (Cool Down)	【117-10】 「Diamonds」 Sam Smith	-

 

レッスン後記

ボディパンプニューリリース#87・トラック9のコア「Levitating」。

 

Cクランチのシングルからスタート。
途中にやってくる

 

 

クロスクロウルのレップ数がもう凄まじいです。
特にセット2は無限クロスクロウル(苦笑)。

 

なので無理をせずに、基本足を斜めに伸ばす動作をオプションでつま先タッチで乗り切りましょう。

 

そして、最後にやってくるインナーユニットを鍛えるホバーコンボでダメ押しをします。

 

 

ボディパンプ#117-9：ホバーコンボのポイント

 

解説

ホバー状態でのコンビネーション。

 

大前提としてホバーで両肘をつく際、肩幅で肩の真下に置くようにします。
これ、非常に大事です。

 

前後に移動する際は、頭と腰の高さをキープして行ったり来たり。
特に腰が突き上がりがち。

 

こうなると腹圧が抜けて、ホバーの意図からずれてしまいます。
腰の高さをキープしましょう。

 

最後に両足を順番に上げます。
この時も、足につられて腰も一緒に上がっていきます。
お腹をグッと引き込んでこらえるようにしましょう！

 

 

 

トラック	曲名	アーティスト
1-a．ウォーミングアップ上半身 (Upper Warm Up)	【87-1a】 「Dumb」	Timmy Trumpet feat. Charlott Boss
1-b．ウォーミングアップ下半身 (Lower Warm Up)	【87-1b】 「In My Soul」	Aspyer
2．コンバット1 (Combat 1)	【87-2】 「Let’s Go」	JAXSON GAMBLE
3．パワー1 (Power 1)	【87-3】 「Evolution」	I See MONSTAS
4．コンバット2 (Combat 2)	【87-4】 「Stephanie」	CryJaxx & DramaB
5．パワー2 (Power 2)	【87-5】 「Mariachi」	Ribbon Trifecta
6．コンバット3 (Combat 3)	【87-6】 「I’m Back」	Royal Deluxe
7．ムエタイ (Muay Thai)	「Tarantino」	Steve Aoki & Timmy Trumpet feat. STARX
8．パワー3 (Power 3)	「Don’t Say It」	Lee Mvtthews feat. PRINS
9．コンディショニング (Conditioning)	「Tippy Toe」	NOAM DEE
10．クールダウン (Cool Down)	【87-10】 「Where I’m From」	Lukas Graham feat. Wiz Khalifa

 

レッスン後記

トラック9のコア「Tippy Toe」。

 

ブログでも書きましたが、テンポが早めで短時間でも腹筋群に対して十分に刺激を加えることが出来ます。
種目は

 

・クランチ(腹筋上部)
・クランチコンボ(腹筋上部/下部)
・クロスクロウル(腹筋側部)
・サイドクランチ(腹筋側部)

 

の4つ。
クランチコンボで腹筋上部下部を一気に鍛えます。

 

 

ボディコンバット#87-9：クランチコンボのポイント

 

解説

クランチwith片足アップを交互に繰り返し、最後にクランチwith両足アップ。
最後の両足アップで下ろす際は、「1/1/2」のリズムでスローダウンします。

 

腹筋群を鍛える最もポピュラーなクランチ動作。
主には腹筋の上部、おへそから上を刺激しています。

 

これに足の動作を加えることにより、腹筋下部も鍛られます。
通常クランチでもこのコンボでも共通して言えることは

 

�@おへそを覗き込むように丸める
�A丸める際は肩甲骨を床から離す
�B首のフリにならないように顎を引いて行う
�C頭を下ろす際は腰が反らないようにする

 

何気に�Cに注意。
下ろす際に反動で腰が反りがちで痛める要因になりがち。
腰と床の間の隙間を埋めるようにし、反らないように腹圧を上げます。

 

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