2021年8月7日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【4-1】 |
Techno-Syndrome7 Mix |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【10-2】 |
Starlight |
2.コンバット1 |
【6-3】 |
Emphasis |
3.パワー1 |
【49-3】 |
Northern Accelerators |
4.コンバット2 |
【28-4】 |
DJ Lawless vs.Oliver Swab |
5.パワー2 |
【40-5】 |
Mike Hardy & The Koolade Singers |
6.コンバット3 |
【69-6】 |
Henry Fong |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2「Push It Again」。
ジャンプキックが単体でリピーター動作。リピーターなので中々な強度に。
セット中盤、フロントスタンスでのコンビネーション
「サイドキック+ボディ+逆サイドへエルボー」
が実践的でグッド。
その動的に動いていたコンビネーション直後にやってくるカタで静的なイメージで演出したいところ。
ボディコンバット#28-4:カタのポイント
↓真横へ一気に手刀
↓その腕をゆっくり正面に戻す
↓手刀の腕をローブロック&逆腕をライジングブロック
↓逆側も同様
解説
真横方向への手刀から始まるカタ。
手刀は一気に真横へ腕を伸ばします。そこからゆっくりなリズムで正面にリバース。
このあとのブロックがポイント。
手刀の腕は下腹部を守るローブロックに構え。
逆腕は頭上を守るライジングブロックに構え。
このブロックに移行する際、前腕部を擦り合わせるようにして、すれ違いさせます。
カタなので全体、腰をどっしり落として行い、格闘技的な雰囲気を演出を!
2021年8月6日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【84-1a】 |
Oh The Larceny |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【84-1b】 |
Garmiani |
2.コンバット1 |
【14-2】 |
Pump 69 |
3.パワー1 |
【55-3】 |
Hixxy |
4.コンバット2 |
【75-4】 |
Jet & The Bloody Beetroots |
5.パワー2 |
【37-5】 |
Matchbox Twenty |
6.コンバット3 |
Ste Ingham and Nick Skitz | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック1-aの上半身のアッパーウォーミングアップ
ジャックなどの足を使う動作がないので、比較的強度緩め。
じんわりと体温を上げることが出来ます。
そんな中で、ジャブクロスとツイストのコンビネーションで体幹を使わさせます。
ボディコンバット#84-1a:コンビネーションのポイント
↓ジャブ・ジャブ
↓ジャブ・クロス・ツイスト
ツイストのポイント
・ウエストを意識しながら捻転させる
・ガードを高く保ちながら
・頭の高さを変えないようして
解説
ジャブ2つから始まるアッパーウォーミングアップコンビネーション。
ポイントは最後のツイスト動作。
完全に真横を向くように捻転させます。
この時、ダッキングのように頭の高さが変わりがち。
ここでは完全に真横に捻るので、頭の高さをキープしながらツイストします。
また、両腕のガードも下がってきますので、手の甲で顔も守うように高く保ちましょう!
2021年8月5日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【73-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【68-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【86-ボーナス】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【113-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【113-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【77-8】 |
肩 |
9.コア |
【90-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【90-10】 |
- |
レッスン後記
トラック7のランジ「When The Lights Go Down」。
全3セット構成で、全てステップ台から行う展開。
そのセット1は、「プレートスクワット」と「プレートランジ」を交互に行います。
ここで大事なのが、足の幅のコントロールです。
ボディパンプ#113-7:プレートスクワット&ランジでの足幅のポイント
解説
両足ステップ台の上「ミッドスタンス」でのスクワットからスタート。
直後に足幅「腰幅のランジスタンス」でのバックステップランジ」を。
このスクワットとランジの足幅が重要で、行っていると曖昧になってきます。
特にバックステップランジで足を後方に引く際に、ミッドスタンスのままになりがち。
ここは↓
スクワット=腰幅から半歩程度横のミッドスタンス:もも前に効かせる
ランジ=腰幅でのランジスタンス:臀部に効かせる
の足幅をチェックして効率的に下半身の筋肉に負荷を掛けます。
ボディパンプのランジトラックではしばしば登場する「スクワット&ランジ」
今一度、足幅を意識してみてください!
2021年8月3日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Jason Born | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Other Ego | |
2.コンバット1 |
【12-3】 |
Bomfunk Mc's |
3.パワー1 |
【55-3】 |
Hixxy |
4.コンバット2 |
【75-4】 |
Jet & The Bloody Beetroots |
5.パワー2 |
E-Type | |
6.コンバット3 |
【19-6】 |
Return feat. Michael Sembello |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1Rock, Rocking The Spot。
地味な曲調ですが、コリオ展開が格闘技的・実践的でグッドです。
そしてボディコンバットを行う際に重要な「捻転動作」が要求されるトラックでもあります。
ボディコンバット#12-3:コンボのポイント
↓ダブルジャブ
↓フロントエルボー
↓フック
↓ラウンドハウスキック
↓ダブルジャブ
↓フロントエルボー
↓フック
↓ラウンドハウスキック
・フロントエルボーは重心をやや前に
・フックはしっかりカカトを持ち上げて十分な捻転を
・ラウンドハウスキックの軸足のカカトを素早く正面に向けてセット
解説
ダブルジャブから始まるコンビネーション。
フロントエルボー。
「フロント」なので正面に打ち込みますが、真横になりがちなので方向に注意したいところ。
その方向を明確にするために重心をやや前にしながら打ち込みたいところ。
直後のフック。
後ろ足のカカトをしっかり持ち上げて十分な捻転動作で打ち込みます。
最後のラウンドハウスキック。
フックのあと間髪入れず蹴り込むので、後ろ足のカカトを素早く正面に向けてセットします。
ここでも十分な捻転動作でセットします。
と、このトラック、全体的に素早い捻転動作が必要とされます。
オールドナンバーではありますが、ボディコンバットの定義の一つである捻転動作を要求される・試すことが出来るトラックです!
2021年8月2日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【53-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【68-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【77-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【113-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【113-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【77-8】 |
肩 |
9.コア |
【90-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【90-10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダー「Ti Sento」。
みんな大好き・Scooterさんのハードコアな楽曲。
プッシュアップからスタートしますが、その後のセット前半「リバース・フライ」が長めなので正しいフォームで肩の後ろに効かせたいところ。
ボディパンプ#77-8:リバースフライのポイント
・片膝つく
・上半身斜めに前傾
・手の甲を真横に向けてセット
・両腕が床と平行になるぐらまでも開く
・肩甲骨をしっかり動かす
解説
リバースフライは、肩の後ろの「三角筋後部」を鍛える種目。
上半身を必ず斜めに倒して動かすことで肩裏に刺激を加えていきます。
動作上、自動的に肩甲骨を動かすことにより、その周囲の筋肉も刺激されるので
「猫背改善」
「姿勢改善」
にも繋がるのがリバースフライ。
なので、日常生活の中でも取り入れるべき動作なのです。
2021年8月1日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
Duran Duran | |
2.コンバット1 |
【69-2】 |
Shinedown |
3.パワー1 |
N-Trance | |
4.コンバット2 |
【15-4】 |
DJ Highlander |
5.パワー2 |
Nikki Blondsky, Zac Efron, Amanda Bynes, Elijah Kelly, John Travolta,& Queen Latifah | |
6.コンバット3 |
【4-7】 |
Real McCoy |
7.ムエタイ |
S3RL feat. Johnny | |
8.パワー3 |
【24-8】 |
Sonic Boom Boys |
9.コンディショニング |
【11-9】 |
Star |
10.クールダウン |
【77-10】 |
Carrie Underwood feat. Ludacris |
レッスン後記
トラック4のコンバット2「R U Ready For War」。
ジャンプキックのメインコンボと同時に、セット序盤のコンビネーションが特徴的。
様々な格闘技の要素が詰め込まれていてグッドです
ボディコンバット#15-4:サイドキックコンボのポイント
↓アッパー・アッパー
↓チョップ
↓シールド
↓サイドキック
・チョップは小指から打ち込む
・シールドは肘を膝を近づける
・シールドの後に間髪入れずサイドキックを
解説
アッパーから始まるセット序盤のコンビネーション。
アッパー直後、防御の動作「シールド」。
足を持ち上げて相手からの攻撃を防ぐ仕草。
肘と膝を出来るだけ寄せる、もしくはくっつけるようにします。
近づけるほどに背中が丸くなりやすいので、お腹を締め胸を張りながら行いましょう!
直後のサイドキック。
シールドのあとに間髪入れず蹴り込みます。
軸足となる逆足はカカトを出来るだけ真横に向けるようにします。