2021年7月4日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【87-1a】 |
Timmy Trumpet feat. Charlott Boss |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【87-1b】 |
Aspyer |
2.コンバット1 |
【87-2】 |
JAXSON GAMBLE |
3.パワー1 |
【87-3】 |
I See MONSTAS |
4.コンバット2 |
【87-4】 |
CryJaxx & DramaB |
5.パワー2 |
【87-5】 |
Ribbon Trifecta |
6.コンバット3 |
【87-6】 |
Royal Deluxe |
10.クールダウン |
【87-10】 |
Lukas Graham feat. Wiz Khalifa |
レッスン後記
トラック2のコンバット1「Let’s Go」。
シンプルラウンドハウスキックコンボで、心拍数を徐々に上げていく序盤です。
ボディコンバット#87-2:ラウンドハウスキックコンボのポイント
↓ジャブクロスジャブ・クロスジャブクロス
↓ラウンドハウスキック
↓ステップバック&ガード
↓ジャブクロスジャブ・クロスジャブクロス
↓ラウンドハウスキック
↓ステップバック&ガード
・パンチ6発はしっかり体幹を使い捻転動作を
・ラウンドハウスキックは真横に蹴り込む
・キック後一足分ステップバック
・ステップバックしたら正面にガードで構える
解説
「ジャブクロスジャブ・クロスジャブクロス」から始まるコンビネーション。
最初はこの6発のパンチをリピーター。
途中、ラウンドハウスキックを一発だけをリピーター。
完成形でラウンドハウスキックまでのフルコンボに昇華させます。
このコンボの何気なポイントはラウンドハウスキックを蹴り込んだ後、
ステップバック
↓
正面に振り向いてガードでホールド
の流れ。
ステップバックを加えることにより、脚の筋肉を動員し運動量を上げる狙いと推測します。
キック後、膝を柔らかく使いステップバック&ガード動作を!
2021年7月2日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【87-1a】 |
Timmy Trumpet feat. Charlott Boss |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【87-1b】 |
Aspyer |
2.コンバット1 |
【87-2】 |
JAXSON GAMBLE |
3.パワー1 |
【87-3】 |
I See MONSTAS |
4.コンバット2 |
【87-4】 |
CryJaxx & DramaB |
5.パワー2 |
【87-5】 |
Ribbon Trifecta |
6.コンバット3 |
【87-6】 |
Royal Deluxe |
10.クールダウン |
【87-10】 |
Lukas Graham feat. Wiz Khalifa |
レッスン後記
ボディコンバットニューリリース#87の初出し日。
リリース#87の45分間フォーマットは、トラック7のムエタイトラックまでとなっています。
トラック1のウォーミングアップ上半身「Dumb」。
コリオがギュッと詰まっていて、筋温と心拍数がいい具合に上がっていきます。
セット途中の横移動でのパンチの向きとダッキングを素早く行いたいところです。
ボディコンバット#87-1:横移動コンボのポイント
↓横に移動しながらジャブ2つ
↓正面に向いてフック
↓ダッキング
・横に移動しながらジャブ2つは途中からLEVEL2でホップジャブへ
・フックは肘を高くして真横に振り抜く
・ダッキングは膝を曲げつつ腹筋をちぢめつつ
解説
横に移動しながらジャブ2つから始まるプチコンビネーション。
ジャブ2つは5レップ目以降、ホップしながら強度アップを。
正面向いてのフックは下からコブシが出がち。
構えた顔の真横から繰り返すようにします。
最後のダッキングは、膝を軽く曲げつつ、クランチのイメージで腹筋を縮めます。
この時、目線が落ちがちになるので目線はしっかり正面に向けたままにしましょう!
2021年7月1日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【117-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【117-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【117-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【117-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【117-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【117-8】 |
肩 |
9.コア |
【117-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【117-10】 |
- |
レッスン後記
この日からレスミルズプログラム、ニューリリース2021/2ndがスタート。
私はボディパンプリリース#117から。
トラック2のスクワット「Nothing For Free」。
ロックサウンドがスクワットのコリオとマッチしていてグッド。
と、このスクワット、シングル動作が一度も登場しない珍しい展開。
ポイントはセット後半に登場する「トリプルパルスwithカーフレイズ」の動作。
ボディパンプ#117-2:コンビネーションのポイント
↓トリプルパルススクワット
↓カーフレイズ
↓トリプルパルススクワット
↓カーフレイズ
・ボトムハーフポジションで3回パルス動作
・カーフレイズは膝を伸ばし切ってカカトを床から持ち上げる
・出来るだけ高くカーフレイズを
解説
ボディパンプのスクワットトラックではポピュラーになったカーフレイズの動作。
カーフレイズの動作そのものは、はふくらはぎの筋肉である「下腿三頭筋」を刺激させています。
スクワットでカーフレイズを行う理由は
@身体の背面の筋肉を使わせる
Aカカトを持ち上げて高く伸びを作る事により、通常スクワット以上に脚部の筋肉を動員させる
という2点があります。
特に@。
日常生活において身体の背面の筋肉は意外に使われている頻度が、個人差はありますが少なかったりします。
ここ数年のボディパンプのコリオでは、コアトラックで臀部の筋肉を使わさせたりなど、背面への配慮があるのです。