2021年8月21日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Nicky French | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【11-2】 |
Club Caviar |
2.コンバット1 |
【75-2】 |
Too Weak To Workshop |
3.パワー1 |
【78-3】 |
Sigma |
4.コンバット2 |
【22-4】 |
Bionic Ear |
5.パワー2 |
【28-5】 |
Tina Cousins |
6.コンバット3 |
【71-6】 |
Tiesto & KSHMR feat. Vassy |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2は「Holding Out For A Hero」。
あの名曲「HERO」のダンサブルバージョンでジャンプキックのコンビネーションを。
レップ数が8レップなので中々タフな展開。
その直後にやってくるコーナーコンボが非常に個性的でグッドです。
ボディコンバット#22-4:コーナーコンボのポイント
↓フロントキック
↓パームブロック
↓カラテパンチ
解説
コンバットスタンスでのジャンプキックコンボのあとにやってくるコーナーコンボ。
コンバットスタンスのままで斜め方向に身体を向けます。
ポイントは「パームブロック+カラテパンチ」。
フロントキックの直後、片手はパームブロックで防御の姿勢。
このパームブロック、手の平を相手に向けてブロッキング動作。
そのパームブロックのまま、逆手でカラテパンチを打ち込みます。
格闘技的には、パームブロックでは手首をロックさせる意識でブロックします。
カラテパンチは出来るだけ速く打ち込んで、相手からの反撃を阻止!
2021年8月20日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【49-1a】 |
Studio 88 |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【49-1b】 |
Rivendell |
2.コンバット1 |
【83-2】 |
Deorro, Henry Fong & Elvis Crespo |
3.パワー1 |
【15-3】 |
DJ Moonraker |
4.コンバット2 |
【15-4】 |
DJ Highlander |
5.パワー2 |
【44-5】 |
ToneTonic |
6.コンバット3 |
【65-6】 |
Nave Gears |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック2のコンバット1「Pica」。
ラウンドハウスキックは無し。
メインコンビネーション以外にジンガでの「サイドリープ インゥジンガ」にて運動量を上げていきます。
ボディコンバット#83-2:ジンガのポイント
解説
セット後半に登場するジンガの動作。
最初はゆっくり、徐々にテンポアップ。最後に左右にホップして行う「サイドリープ インゥジンガ」に変形します。
サイドリープ インゥジンガは、出来るだけ真上にジャンプアップ。
かつ、左右ではランジダウン気味にホールドさせます。
この「動」から「静」、「静」から「動」でのメリハリ動作で運動量アップを狙います!
出来るだけ速く!出来るだけフリーズ!のメリハリを!
では、当サイトの方でも
キメポーズをお納めください。
2021年8月19日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
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1.ウォーミングアップ |
【57-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【62-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【79-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【98-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【79-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【102-8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
トラック4のバック「Chased(Radio Edit)」。
全3セット構成。
セット1・2でのコンビネーション「クリーン&プレス」8回連続のリピーター動作。
心拍数を多いに刺激して疲労度も高めです。
その疲労度を背負った状態でのセット3はコンビネーションが変形。
「パワープレス+トリプルデッドロー」と最後の最後にパワープレスが登場。
このコンビネーションで疲労度はダメ押しされます(苦笑)
さてそのパワープレスのポイントをおさらい
ボディパンプ#98-4:パワープレスのポイント
・両膝を軽く曲げる
・その両膝はつま先よりも前に出さない(重要)
・目線はバーを追いかけない(重要)
解説
バーをキャッチしたら連続3回・アップ&ダウンを繰り返してバーを下ろす動作。
心拍数をさらに押し上げ、消費カロリーを促進させます。
クリーン&プレス同様、両膝のコントロールがポイント。
@両膝を軽く曲げる
A両膝がつま先よりも前に出ないように若干腰を引く
この2点。
特にAの「つま先よりも前に出さない」は、何気に繰り返されるエラー動作。
スクワット同様、これは膝への負荷が増してしまい障害を招くリスクを上げます。
バーをキャッチした際は、足裏カカト重心を意識し、出来るだけ腰を引くようにして両膝をコントロールします。
また、目線も大事。
3回連続でのアップ&ダウンは、目線はバーを追いがち。
こうなると、
肩がすくむ
両膝が前に出やすくなる
のリスクを上げます。
クラスの際でもお伝えしていますが、目線はバーを上げても下ろしても前に残すようにしましょう!
2021年8月17日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【49-1a】 |
Studio 88 |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【49-1b】 |
Rivendell |
2.コンバット1 |
【UNITED-2】 |
7Kingz |
3.パワー1 |
【7-4】 |
Eagles |
4.コンバット2 |
Scooter | |
5.パワー2 |
【44-5】 |
ToneTonic |
6.コンバット3 |
【10-7】 |
DJ Herbie |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2「Jigga Jigga (Flip & Fill Remix)」。
ボディコンバットでは大メジャー曲の一つ。
日本を連想させる和風なサウンドとScooterさんの毒々しさが絶妙に絡み合った、ある種奇蹟的な良曲。
メインコリオもそうですが、カタが非常に印象的です。
ボディコンバット#25-4:カタのポイント
↓スタート・脇構え
↓両腕を脇を締めながら挙上する
↓左右に貫手で腕を伸ばす
↓片手は頭上・逆手は真下に
↓正中線を意識してセンターにて両手を上下に近づける
↓リバース
解説
脇構えから始まるカタ。
曲げた膝を伸ばしながら両手を左右に開く「貫手」。
指先を伸ばし、相手にそれを突き刺すようにしながら両腕を開いていきます。
その後、両腕を上下に移動させ身体のセンターに構えた両手を近づけます。
この時、身体の真ん中を通る「正中線」を意識しながら、そのラインに這わせながら動かすようにします。
膝の曲げ伸ばしを上手に使うことにより、格闘技的な雰囲気を演出しましょう。
2021年8月16日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【57-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【77-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【79-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【112-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【79-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【102-8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダー「Feel It」。
ブログでも書きましたが、プレート動作のみでプッシュアップも無し。
なので強度が低そうに思いそうですが、コンビネーションがその強度を一気に引き上げています。
ボディパンプ#102-8:アーノルドプレスコンボのポイント
@セット
A真横に開く
B斜め上に挙上
C手のひら向かい合わせで閉じる
D肩のラインまで下ろす
→D〜@までリバース動作
解説
手のひら向かい合わせの、いわゆる「ペックデック」動作から始まるコンビネーション「アーノルドプレス」。
肩の「三角筋」に対して常に負荷が掛かりっぱなしになるので、プレートでの軽負荷でも十分効果が得られるトレーニング種目です。
@ADでの腕のライン。常に肩のラインでキープする。
肩より下がると負荷があっという間に落ちてしまい、勿体ない。
Bでの斜め上の挙上。
肩の真上になりそうなところで、一旦斜め上へ挙上することにより、負荷を逃さないポジションとなる。
Cでの手のひら向かい合わせ。
この辺りにくると、肩がすくんで首周りへ過度な緊張状態になる。肩凝り首凝りの要因になるので、肩を落とし首を長く保つ意識で。