2021年7月10日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【87-1a】 |
Timmy Trumpet feat. Charlott Boss |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【87-1b】 |
Aspyer |
2.コンバット1 |
【87-2】 |
JAXSON GAMBLE |
3.パワー1 |
【87-3】 |
I See MONSTAS |
4.コンバット2 |
【87-4】 |
CryJaxx & DramaB |
5.パワー2 |
【87-5】 |
Ribbon Trifecta |
6.コンバット3 |
【87-6】 |
Royal Deluxe |
10.クールダウン |
【87-10】 |
Lukas Graham feat. Wiz Khalifa |
レッスン後記
トラック3のパワー1「Evolution」。
大枠で全2セット構成で、1セットが非常に長くやりがいのある展開。
主なコリオは
≪コンバットスタンス≫
@ジャブクロス4往復+4アッパー
Aジャブクロスフック リピーター
≪フロントスタンス≫
B横にジャブ2つ→逆サイドへトリプルジャブ
C正面へジャブ交互
特に運動量を上げるには、Bのパンチのインパクトと脚の運びにあります。
ボディコンバット#87-3:フロントスタンス ジャブコンボのポイント
↓ジャブ2つ
↓逆サイドへトリプルジャブ
解説
フロントスタンスでの左右へのジャブ動作。
最初の2レップはウォーキングジャブ。
本番の8レップは横にホップ・飛ぶようなイメージで打ち込みます。
膝を必ず緩めつつ、つま先タッチで床を押すようにしてインパクトを上げます。
2021年7月8日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【117-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【117-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【117-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【117-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【117-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【117-8】 |
肩 |
9.コア |
【117-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【117-10】 |
- |
レッスン後記
ボディパンプニューリリース#87・トラック4のバック「The Wolf And Cage」。
全3セットで、セット1・2はバー使用。セット3はプレート使用。
セット1・2でのコンビネーションが2つで
@1クリーン&プレス+シングルデッドロー
A2クリーン&プレス+トリプルデッドロー
の2つ。
比較的レップ数がそこまで多くないので、いつものバックよりも負荷を上げてもいいと思います。
ポイントはセット3。
プレートでの「スクワットプレス」で心拍数アップ狙い、消費カロリーを上げたいところです。
ボディパンプ#117-4:プレート・スクワットプレスのポイント
解説
セット3でのプレート使用。種目は
@プレートデッドロー
A1クリーン&プレス+シングルデッドロー
Bスクワットプレス
の3つ。
プレート動作は正直負荷が下がるので、中級者以上の方には物足りない印象。
一方、初心者の方にはやりやすいと思います。
物足りないな、と感じる方はセット最後に登場する「スクワットプレス」での膝のレンジで心拍数アップを。
クリーン&プレスでは「軽く膝を曲げてキャッチ」でアップ&ダウン動作。
一方スクワットプレスは、「スクワット」ですから膝が90度になるまで沈み込むようにします。
どうしてもクリーン&プレスの膝の使い方に引っ張られやすくなるスクワットプレスの動作。
プレート使用のバックトラックは、終盤にスクワットプレスの登場多めです。
是非、両膝90度になるまで沈んで、軽い負荷でも心拍数アップを狙いましょう!
2021年7月6日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【87-1a】 |
Timmy Trumpet feat. Charlott Boss |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【87-1b】 |
Aspyer |
2.コンバット1 |
【87-2】 |
JAXSON GAMBLE |
3.パワー1 |
【87-3】 |
I See MONSTAS |
4.コンバット2 |
【87-4】 |
CryJaxx & DramaB |
5.パワー2 |
【87-5】 |
Ribbon Trifecta |
6.コンバット3 |
【87-6】 |
Royal Deluxe |
10.クールダウン |
【87-10】 |
Lukas Graham feat. Wiz Khalifa |
レッスン後記
ブログにも書きましたが、2つのキックコンボがポイントのトラック4「Stephanie」。
ジャンプキックは無しで
「ダブルニー・フロントキック・ステップ」
「サイドキック+ホップニー」
「サイドキック+ホップフロントキック」
の3つのみで構成。
このホップ動作がこのトラックの肝であり、キックチャレンジになります。。
ボディコンバット#87-4:キックコンボのポイント
・サイドキックを蹴り込んだ後その脚を引きながらニーorフロントキックを
・蹴りっぱなしにならないようにプル動作を意識する
解説
サイドキックのあとに正面へ最初は「ニー」動作。そしてフロントキックへ昇華していきます。
膝蹴りにしろフロントキックにしろ、ポイントはサイドキックのコントロールにあります。
サイドキックを蹴り込んだあと、その脚を引き戻しつつ正面への攻撃も同時進行で行うイメージ。
ボディコンバットのキック動作は基本、蹴ったら必ず戻す「プッシュ&プル」が大原則。
このホップ動作ではそれが甘くなりがちに。
「戻しながら正面へ押し込む」でキックチャレンジを!
2021年7月5日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【117-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【117-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【117-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【117-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【117-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【117-8】 |
肩 |
9.コア |
【117-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【117-10】 |
- |
レッスン後記
ボディパンプニューリリース#87・トラック3のチェスト「I Hate How Much I Want You」。
音楽がロックサウンド。リズムが独特でコリオと曲の感覚を落とし込むのに苦労したトラックです(苦笑)
前半2セットは、バーでのベンチプレス。
後半2セットは、ステップ台に両手をついてのプッシュアップ。
ポイントは、この後半のプッシュアップの「手の幅」にあります。
ボディパンプ#117-3:プッシュアップの手の幅のポイント
・手の幅肩幅から若干外側に手をつく
・ステップ台外側目一杯開いて手をつく
解説
ここ最近のリリースで、チェストトラックやショルダートラックにて頻?に登場するようになった、2つのグリップでのプッシュアップ。
手の幅肩幅からやや外側に開いた「ミッドグリップ」プッシュアップ。
そしてオーソドックスに外側目一杯開いての「ワイドグリップ」プッシュアップ。
特段、ミッドグリップの幅は特徴的。
動作的に、手の幅肩幅で行う「トライセプス・プッシュアップ」とほぼ同形。
少しだけ外側に開いて行うことにより、ワイドグリップでは刺激しきれない筋肉を動員させる狙いがあります。
脇を締めながら、補助的に腕裏の上腕三頭筋を刺激しつつ、メイン的に胸の大胸筋に効かせます。
ミッドグリップでもワイドグリップでも、プッシュアップのポイント
・顔と胸をステップ台に近付けるように沈む
・腰が落ちないようにお腹を締める
・頭の後ろからカカトまで一直線をキープする
は一緒。お腹を十分締めて姿勢正しくプッシュアップを!
2021年7月5日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【87-1a】 |
Timmy Trumpet feat. Charlott Boss |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【87-1b】 |
Aspyer |
2.コンバット1 |
【87-2】 |
JAXSON GAMBLE |
3.パワー1 |
【87-3】 |
I See MONSTAS |
4.コンバット2 |
【87-4】 |
CryJaxx & DramaB |
5.パワー2 |
【87-5】 |
Ribbon Trifecta |
6.コンバット3 |
【87-6】 |
Royal Deluxe |
7.ムエタイ |
「Tarantino」 | Steve Aoki & Timmy Trumpet feat. STARX |
8.パワー3 |
「Don’t Say It」 | Lee Mvtthews feat. PRINS |
9.コンディショニング |
「Tippy Toe」 | NOAM DEE |
10.クールダウン |
【87-10】 |
Lukas Graham feat. Wiz Khalifa |
レッスン後記
ブログにも書きましたが、ボディコンバット・ニューリリース#87のラスパワ、トラック8「Don’t Say It」。
6分4秒の比較的長尺パワートラック。
横移動に前移動と、前後左右に動き、空間を大きく使います。
そんな中でのセット途中のコンビネーションとニュームーブが特徴的。
ボディコンバット#87-8:ドロップスリップコンボのポイント
↓ダブルジャブ・クロス
↓ドロップスリップ
↓フック
・真横に脚を踏み込む
・膝と胸を近づけるように斜めに前傾し沈み込む
・沈み込む際はランジダウンをするように両膝を曲げる
解説
パワー3に登場するニュームーブ「ドロップスリップ」。
ボディコンバットでは昔から「ダッキング」や「スリップ」など、身体かがめて相手の攻撃をかわす・すかす動作があります。
そのかわす動作系でのニュームーブが「ドロップスリップ」。
格闘技目線で見れば、相手の攻撃をすかす意味合いの動作。
フィットネス的目線で見ると、動き上ランジダウンなので臀部の筋肉に負荷が瞬間的に掛かります。
ダブルジャブ・クロスから、真横方向に踏み込んで身体を沈めます。
この時、必ず両膝を曲げてかがめるようにします。
足裏カカト重心で臀部の筋肉の力で一気に身体を起こしたら、トドメにフックを叩き込むグッドコンビネーションです!