2021年8月14日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【UNITED-1a】 |
Timmy Trumpet,Charlott Boss |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【UNITED-1b】 |
Blasterjaxx feat.Junior Funke |
2.コンバット1 |
【21-2】 |
The Grim Reaper |
3.パワー1 |
【12-6】 |
Fatboy Slim |
4.コンバット2 |
【UNITED-4】 |
Zafrir feat.Dikanda |
5.パワー2 |
【12-4】 |
Booshida |
6.コンバット3 |
P!nk | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1「The Roof Is On Fire」。
リリース#21は、ボディコンバット・現プログラムディレクターである「ダンさん」と「レイチェルさん」の両者が新しくディレクターに就任した記念すべきナンバー。
そのコンバット1では初めて「ラウンドハウスキック・リピーター」動作が登場したのもこのトラックでした。
ボディコンバット#21:ラウンドハウスキックコンボのポイント
↓ダブルジャブ・フック
↓ラウンドハウスキックトリプルリピーター
解説
ダブルジャブ・フックから始まるコンビネーション。
ポイントはラウンドハウスキックを3回リピーターするトリプルラウンドハウスキック。
蹴り込んだらステップバックして、素早く軸足セットで三回繰り返します。
蹴り込んだ後、
↑
身体を捻転させボクシングガードポジションをするようにします。
このラウンドハウスキック。
余裕があれば
一発目=「ロー」
二発目=「ミドル」
三発目=「ハイ」
と、下から三段階で蹴り込むアドバイスオプションで更なる心拍数アップを図りましょう!
2021年8月13日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Henry Blank | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Groove Chasers | |
2.コンバット1 |
【UNITED-2】 |
7Kingz |
3.パワー1 |
【11-4】 |
Christina Aguilera/Lil' Kim/Mya/Pink |
4.コンバット2 |
【70-4】 |
Knife Party & Tom Staar |
5.パワー2 |
【49-5】 |
Hixxy & Technocore feat. Intraspekt |
6.コンバット3 |
【4-7】 |
Real McCoy |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2は「Kraken(Original Mix)」。
ボディパンプ#100-2のスクワットトラックでも使用している個性的なトラック。
パンプの方ではスクワットのレップ数多めと時間も長い、と。
さすがは、リリース#100のアニバーサリートラック(苦笑)。
コンバットではその場ジャンプキックとパリーのコンビネーションが特徴的です。
ボディコンバット#70-4:コンビネーションのポイント
↓ダブルジャブ
↓パリー
↓ジャンプキック(その場)
↓ダブルジャブ
↓パリー
↓ジャンプキック(その場)
解説
ダブルジャブから始まるコンビネーション。
ダブルジャブのあとのパリーが一つ目のポイント。
手のひらで相手の攻撃をさばきますが、この時
重心をやや後ろに傾けます。
そうするとにより格闘技的には、相手から出来るだけ距離を作る意味合いがあります。
最後のジャンプキックは、その場飛びで。
出来るだけその場で蹴り込みます。
2021年8月12日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【76-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【71-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【54-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【112-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【UNITED-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【93-8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
トラック1のウォーミングアップ「The Climb (Almighty Essential Radio Edit)」
出だしがピアノ音でスタートするメロディアスで壮大な雰囲気をもった素早い楽曲。
ウォーミングアップにピッタリな良曲。
コリオの方では、スタートが「ワイドグリップ」での「ワイドリフト」からスタートする珍しいトラック。
このリリース#76前後では、ワイドグリップスタートが多かったように記憶しています。
直近ではリリース#116-4でもワイドグリップでの「ハイプル」「ワイドロー」が登場していました。
そのワイドグリップをおさらい
ボディパンプ#71-6:ワイドリフトのポイント
・手の幅左右目一杯でバーをキャッチ
・肩甲骨を寄せてながらのイメージでリフトダウン
・膝の真ん中までバーを移動させ上半身を前傾
・足裏はカカト重心で臀部やハムストリングスに効かせる
ボディパンプ#71-6:ワイドローのポイント
・手の幅左右目一杯でバーをキャッチ
・肩甲骨を寄せてながらのイメージでリフトダウン
・膝の真ん中までバーを移動させ上半身を前傾
・脇を左右に開きながら引っ張る
・みぞおちとおへその間に引くようにする
解説
ワイドグリップでのワイドリフトからスタートするウォーミングアップ。
ワイドリフトとワイドローの共通点が一つ。
リフトダウン時、またリフトアップ時にしっかり肩甲骨を寄せた状態で行うという点。
ワイドグリップは通常のセットポジション幅と比べて背中が丸くなりやすいです。
猫背のような姿勢方向になってしまいます。
そのエラーを防ぐ意味で「肩甲骨を寄せたまま」「両肘を真後ろに向けたまま」で行ったり来たり行います。
背中が常に真っ直ぐを保ちながら行いましょう。
2021年8月10日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【84-1a】 |
Oh The Larceny |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【84-1b】 |
Garmiani |
2.コンバット1 |
【4-3】 |
2 Unlimited |
3.パワー1 |
Bang! | |
4.コンバット2 |
Snap! | |
5.パワー2 |
【68-5】 |
Dirtyphonics |
6.コンバット3 |
【65-6】 |
Nave Gears |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック6のコンバット3は「The Day Is My Enemy」。
バックキックは無しで
ランジ
ニーアップ
クォーターターンスクワット
ジャンピングスクワット
の4つで構成されている脚のコンディショニングトラック。
「ランジ+クォーターターンスクワット」のコンビネーションが脚と臀部へ強烈に効きます。
ボディコンバット#65-6:クォーターターンスクワットコンボのポイント
↓スタート
↓ランジダウン
↓クォーターターンスクワット
↓ランジ
↓フロントスタンス
↓ランジ
↓ジャンピングクォーターターンスクワット
↓ジャンピングランジ
↓ジャンピングフロントスタンス
解説
LEVEL1から始まるクォーターターンスクワットのコンビネーション。
LEVEL1では跳ねずに、じっくりとランジ→クォーターターンスクワット→ランジを繰り返します。
ランジからクォーターターンスクワットに移行する際は、必ずつま先を持ち上げて、カカトでターンするようにします。
↑つま先アップ
べた足のままターンを行うと、膝への負担が増し痛めるリスクも上昇します。
時折登場するクォーターターンスクワット。
カカトターンを意識しましょう。
LEVEL2ではジャンピング動作が加わってレベルアップを図ります。
下半身の筋肉への負荷が上がりますが一方でそれぞれの着地時に両膝必ず曲げて、保護しましょう。
2021年8月8日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【8-1】 |
Deja Vu feat. Tasmin |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【8-2】 |
Darude |
2.コンバット1 |
Aquagen | |
3.パワー1 |
【1-4】 |
Interactive |
4.コンバット2 |
【70-4】 |
Knife Party & Tom Staar |
5.パワー2 |
【12-8】 |
Ultimate Buzz feat. M.C.Bee |
6.コンバット3 |
Scotty | |
7.ムエタイ |
【31-7】 |
Group X |
8.パワー3 |
Al Storm feat.Amy | |
9.コンディショニング |
【63-9】 |
Afrojack feat. Jack McManus |
10.クールダウン |
【28-10】 |
Kelly Clarkson |
レッスン後記
トラック7のムエタイ
「ステップバックニーが途中からジャンプニーに変形」
「ラウンドハウスニーリピーター多め」
が、特徴的。
そのラウンドハウスニーはトータルで128発もの数をこなします。
飛び跳ねる動作ではありませんが、身体を斜めに倒して行うので、ハード寄りなムエタイトラック。。
そしてもう一つ特徴的なのが「トリプルエルボー」と「ドロップエルボー」のコンビネーション。
ボディコンバット#31-7:トリプルエルボーコンボのポイント
↓トリプルエルボー
↓ダブルドロップエルボー
・トリプルエルボーは真横方向に打ち込む
・ダブルドロップエルボーは真上から真下方向に両肘を振り下ろす
・ドロップエルボー時は膝を軽く曲げ腹筋群を縮めるようにする
解説
トリプルエルボーから始まるコンビネーション。
最初はトリプルエルボー単体。
途中からダブルドロップエルボーが加わります。
トリプルエルボーは真横方向に打ち込みます。
この時に、ディセンニングエルボーのように斜めっぽくなるので方向に注意したいところ。
そして両肘を振り下ろすダブルドロップエルボー。
打ち込み時は
「両膝を軽く曲げる」
「腹筋群を縮めるようにする」
の2点が大事です。特に腹筋群を縮める「クランチ」動作でコアを動員させましょう。
ちなみにこのコンビネーション。
格闘技的には、ドロップエルボーで相手のガードが空いた瞬間にその隙間から鎖骨やへし折るイメージの動作。
鎖骨目がけて打ち込みましょう!