2021年9月26日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【24-1】 |
Index |
2.コンバット1 |
【78-2】 |
Hardwell feat. Harrison |
3.パワー1 |
【63-3】 |
Sporty Breed |
4.コンバット2 |
【6-5】 |
Aires N Guerrieri / A Guerrieri |
5.パワー2 |
【17-8】 |
Opera |
6.コンバット3 |
【79-6】 |
Yellow Claw feat.Yade Lauren |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック3のパワー1「Get A Way」。
メインコンボの
「アッパー交互に8回+ダブルフック交互」
のレップ数が多めで、コンバット1で上昇し始めた心拍数が、このコンボでさらに上昇します。
その上昇具合をさらに刺激しているのが、1セットと2セット目の間に登場する「ダイナミックプル」。
ボディコンバット#63-3:ダイナミックプルのポイント
↓両手首を重ねて腕を伸ばす
↓脇を締め後方に引く
↓両手首を重ねて腕を伸ばす
↓脇を締め後方に引く
解説
セット間での繋ぎ的動作「シザースwithダイナミックプル」。
脚を動かしながら両腕も動かすので、パンチはしないですが中々ハードな動作。
両腕を手首を重ねて真っ直ぐに伸ばします。
そこから後方に引くようにします。
動き上はローイング動作と同形なので、脇を締めて肩甲骨を動かすようにします。
肩甲骨は閉じる時を「内転」、開く時を「外転」とそれぞれ呼びますが、この内外転を出来るだけフルで行うようにします。
肩甲骨周囲は日常生活で恐ろしいぐらい使われなかったりします。
それが猫背であったり首凝り肩凝りにも繋がるわけで。
ダイナミックプルで心拍数上昇=カロリー消費アップと共に、背面の姿勢にも注目しましょう!
2021年9月24日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【27-1a】 |
Scooter |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Freddy Fader Meets Locana | |
2.コンバット1 |
【15-3】 |
New Mission |
3.パワー1 |
【78-3】 |
Sigma |
4.コンバット2 |
【12-5】 |
Killer Shadows |
5.パワー2 |
【51-5】 |
Kickers Kingdom |
6.コンバット3 |
【15-6】 |
Karuzo |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック6のコンバット3「「Devoted (O Sole Mio)」」。
メインコンボの「相手を捕まえる」動作のバックキックコンボ、そしてカタが特徴的。
特にカタは、爪を立てて相手を「トラの牙」で威嚇させます。
ボディコンバット#15-6:コンボのポイント
↓前の手で相手の髪の毛を捕まえる
↓クロス&ボディ
↓フロントニー
↓バックキック
解説
相手の髪の毛を捕まえるイメージ動作から始まるコンビネーション。
と、コンプライアンスが厳しい昨今、この捕まえる動作はコリオとしては現在ではNGになるのかなと(苦笑)。
相手を捕まえたまま、後ろのクロス&ボディを打ち込みます。
クロスでは顔、ボディではみぞおちを狙いますので、高さのメリハリを。
直後のニー&バックキックは素早く二連打を打ち込みます。
特にバックキックは、軸足セットを素早くかつ正確に!
ボディコンバット#15-6:カタのポイント
↓爪を立てながら後ろから両腕を回して正面に構える
↓ローブロック
↓再び両腕を後ろから
↓後ろ脚を前にゆっくり踏むこみつつロークロスブロック
解説
爪を立てながらのカタ。
まさにトラの牙をイメージで相手を威嚇します。
直後にローブロック。
身体から離れすぎないように、そばで足元の攻撃をさばきます。
最後の両腕を重ねてのロークロスブロック。
後ろ脚をゆっくり前に踏み込みつつ、ブロッキング動作は一気に!
ブロックですから、動きが流れないようにしっかり止める!と。
また全般腰を落として行いましょう!
2021年9月21日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【12-1】 |
Circle 99 |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【12-2】 |
Mask |
2.コンバット1 |
【12-3】 |
Bomfunk Mc's |
3.パワー1 |
DJ Destiny | |
4.コンバット2 |
Boogie Bros | |
5.パワー2 |
【25-5】 |
Frog’ A Billy |
6.コンバット3 |
Comeea | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック4のコンバット2「Fight For Your Right (DJ Anady vs Sander Remix)」。
いわゆる「シュート」が初めて登場した同トラック。
この時のシュート動作と最新版ではマイナーチェンジが施されており、最新版の方が動きやすくなってます。
で、このリリース#43での初期型シュートは、重心を低く保ちながら行うので、臀部に対しての負荷が高くなってます。
ボディコンバット#43-4:シュートコンボのポイント
↓シュート
↓ダブルニー
↓ジャンプキック
解説
コンバットスタンスで腰を落としてスタートするコンビネーション。
相手の腰を両手で掴みにいき、格闘技敵にはテイクダウンを狙う動作。
なので腰をやや落として、ややランジダウンして構えます。
腰を落としたまま正面に踏み込みます。
この際は
「前脚」→「後ろ脚」の順番で。
後ろに戻る際は
「後ろ脚」→「前脚」の順番で。
「タタッ」「タタッ」のリズムで行ったり来たりで大殿筋に対して負荷を掛けていきます。
初期型シュートは「タタッ」「タタッ」のリズムでチャレンジを!
2021年9月20日(月・祝) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【51-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【36-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【55-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【68-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【97-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【99-9】 |
肩 |
9.コア |
【80-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【43-10】 |
- |
レッスン後記
3連休最終日・祝日「敬老の日」のボディパンプ45分のクラス。
トラック9のコアは「Rolling In The Deep」。
コアトラックとしては、かなりな高強度トラック。
全4セットで
セット1・2=仰向けでクランチ・サイドクランチがメイン
セット3・4=ホバー・ムービングホバー・サイドホバー
セット1・2で腹部の表層筋であるアウターマッスルを、セット3・4で深層筋であるインナーマッスルをそれぞれ鍛えます。
そのセット3・4が強烈です。
ボディパンプ#80-9:ホバー&サイドホバーのポイント
↓ホバー
↓ムービングホバー
↓サイドホバー
↓サイドホバーwithレッグアップ
解説
ホバー系種目は、インナーマッスルを鍛えつつ腹圧アップを狙ってお腹のシェイプを図ります。
お腹を凹ませたいときは、これらの種目はマストと言えるでしょう。
ホバーとムービングホバー。
ホバーでは両肘を肩の真下、脚は腰幅ででセット。これらから逸脱する場合は、種目としての効果が下がりますので要注意。
ムービングホバーは前に背伸びをするように前進動作。
そこから後ろ方向へ後進動作。いずれもスーパースローで動きます。
この際、腰とお尻が突き上がったり、または床方向へ落ちたりします。
お腹をグッと引き込んで高さを一定のままキープさせましょう。
サイドホバー。
どちらかというと脇腹の筋肉を刺激します。
ホバー同様、肩の真下に片肘を置いてキープさせます。
一方の、上の腕は床に対して垂直にして高く持ち上げます。
この動作も腰の高さが重要です。
床方向に落ちないように天井へ持ち上げ続けましょう。
ハードオプションで、上の足を持ち上げ、より脇腹への刺激・腹圧アップを狙います!
2021年9月19日(日) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【35-1a】 |
Dancing DJs feat. Caroline Griffin |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【35-1b】 |
The Hives |
2.コンバット1 |
【4-3】 |
2 Unlimited |
3.パワー1 |
【30-3】 |
ColorBox |
4.コンバット2 |
【70-4】 |
Knife Party & Tom Staar |
5.パワー2 |
【29-5】 |
Lee Harding |
6.コンバット3 |
【40-6】 |
Nickelback |
7.ムエタイ |
【48-7】 |
Bullet For My Valentine |
8.パワー3 |
【56-8】 |
Filthy Louca |
9.コンディショニング |
【13-9】 |
Goldfinger |
10.クールダウン |
【79-10】 |
Hannah Kerr |
レッスン後記
トラック4のコンバット2Kraken(Original Mix)。
トラックタイムは5分ないですが、コンビネーションのコリオ展開が充実していて、消費カロリー高め。
初登場となったパリーの動作
その場でのジャンプキック
で心拍数を刺激します。ポイントはパリー&ジャンプキックのコンビネーション。
ボディコンバット#70-4:コンボのポイント
↓ダブルジャブ
↓パリー
↓その場ジャンプキック
解説
ダブルジャブから始まるコンビネーション。
直後のパリーは、このリリースで初登場。最初は「??」でしたが(苦笑)、今ではコンバットでのポピュラーな動作の一つ。
後ろの手で相手の攻撃をさばくパリー。
重心をやや後ろ目にして、相手から遠ざかるようにします。
気持ち、サイドランジをするイメージ。
この後のジャンプキックは前移動でなはく、その場飛びで。
余裕があれば腕を振りながら行います。
と、このコンボ。
全体を通して重心移動を意識したいところ。
ダブルジャブでは重心を前
パリーで後ろ
ジャンプキックでやや前に
というように、「前」→「後ろ」→「前」と重心を移動させながらキビキビと動きて、格闘技らしい雰囲気を演出しましょう!