2021年7月17日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【87-1a】 |
Timmy Trumpet feat. Charlott Boss |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【87-1b】 |
Aspyer |
2.コンバット1 |
【87-2】 |
JAXSON GAMBLE |
3.パワー1 |
【87-3】 |
I See MONSTAS |
4.コンバット2 |
【87-4】 |
CryJaxx & DramaB |
5.パワー2 |
【87-5】 |
Ribbon Trifecta |
6.コンバット3 |
【87-6】 |
Royal Deluxe |
10.クールダウン |
【87-10】 |
Lukas Graham feat. Wiz Khalifa |
レッスン後記
ボディコンバット#87、トラック6の「I’m Back」。
バックキック無しのアクティブリカバリートラック。
比較的スローで、一つ前のトラック5・MMAトレーニングトラックが高強度だったのでちょうどいいテンポ感。
リカバリーしながら、2つのコンビネーションで臀部を鍛える内容です。
ボディコンバット#87-6:コンボ1のポイント
↓イバーシブサイドキック
↓4ボトムハーフパルスランジ
・キックでは軸足の膝とつま先を真横に向ける
・靴のヘリで押し込む
・ランジはパルス動作でしっかり両膝を曲げる
解説
コンボ1の「イバーシブサイドキック」と「ランジ4回」のコンビネーション。
コンボ2への布石的な動作。
イバーシブサイドキック。
真横に踏み込む際の軸足、膝とつま先を真横に向けてセットします。
蹴り足は靴のヘリで押し込む通常サイドキックと同様。
腕の構えは肘を立て、逆腕は脇構えでセット。
ボディコンバット#87-6:コンボ2のポイント
↓イバーシブサイドキック
↓シャッフルランジ
↓ジャンプワイドスクワット
↓ジャンプリセット
・シャッフルは空中で足を素早くスイッチ
・スクワットはワイド目で開く
・最後のジャンプリセット時には両膝を軽く曲げて膝の保護を
解説
完成形となるコンボ2。
コンボ1での「ランジ4回」を「シャッフルランジ」+「ジャンプワイドスクワット」+「ジャンプリセット」に変形。
ここで臀部の筋肉をたくさん動員していきます。
シャッフルランジは空中で足を素早くスイッチ。
スイッチしますが、重心を出来るだけ低くしてより臀部に効かせます。
スクワットは、ボディパンプの「ワイドスタンス」気味で広く。
両膝がつま先よりも前に出ないように腰を引きましょう。
最後のジャンプリセットでの着地時。
両膝を軽く曲げて膝と腰を保護しましょう。
2021年7月16日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【87-1a】 |
Timmy Trumpet feat. Charlott Boss |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【87-1b】 |
Aspyer |
2.コンバット1 |
【87-2】 |
JAXSON GAMBLE |
3.パワー1 |
【87-3】 |
I See MONSTAS |
4.コンバット2 |
【87-4】 |
CryJaxx & DramaB |
5.パワー2 |
【87-5】 |
Ribbon Trifecta |
6.コンバット3 |
【87-6】 |
Royal Deluxe |
10.クールダウン |
【87-10】 |
Lukas Graham feat. Wiz Khalifa |
レッスン後記
トラック5のパワー2「Mariachi」。
メキシカンな曲調と、EDMサウンドが融合した独特なトラック。
個人的には曲がグッドで、非常にアグレッシブな同トラックですが楽しめてます、物凄く辛いですが(苦笑)。
ボディコンバットのトレンドであるパワー2での「MMAトレーニングトラック」。
今回ももちろんMMAトレーニングな内容。
セット1:コアトレーニング
セット2:カーディオトレーニング
セット3:コアトレーニング
セット4:カーディオトレーニング
と、全4セット構成。
セット2が終了した後に、まさか「最初に戻るの!?」の絶望感がたまりませんw
さて、セット2・4のカーディオトレーニング。
「サイドラン」と「モディファイドスプロール&ジャンプ」のコンビネーションで心肺機能を鍛えます。
ボディコンバット#87-5:カーディオトレーニングのポイント
↓サイドラン
↓モディファイドスプロール&ジャンプ
↓サイドラン
↓モディファイドスプロール&ジャンプ
・サイドランは身体の向きを前側を向きながら
・モディファイドスプロールでは足を遠くに引く
・ジャンプは出来るだけ天井方向に
・着地時は膝を軽く曲げて保護する
解説
サイドランとモディファイドスプロール&ジャンプのコンビネーション。
心拍数を上げ、心肺機能を鍛えることを目的とした動作。
サイドラン。
身体が斜めっぽくなるので、正面を向いたままで膝を持ち上げてランをします。
モディファイドスプロール。
両手をついて足を引くときは、出来るだけ遠くに。その際に腰が落ちないように一瞬腹圧アップを。
ジャンプ動作は高さもそうですが、最後の着地にも気を配りたいところ。
両膝を軽く曲げて、障害を起こさないように保護をしましょう。
レップを重ねるごとに音のピッチが上がっていくので、音に外れないようにチャレンジを!
2021年7月15日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【117-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【117-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【117-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【117-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【117-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【117-8】 |
肩 |
9.コア |
【117-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【117-10】 |
- |
レッスン後記
ボディパンプニューリリース#87・トラック8のショルダー「The Movement」。
プッシュアップ無しでプレート動作・バー動作で様々な角度から肩へ負荷を掛けていきます。
プレート動作では
・サイドレイズ
・リバースフライ
・ローテーターレイズ
の3種目。
バーでは
・ショルダープレス
のみ。
バーでのショルダープレス。
最初は片足引いての「スプリットスタンス」ですが、途中から足を左右に開いての「セットスタンス」に変化。
セットスタンスのショルダープレスは中々登場しないので強烈です。
ボディパンプ#87-8:セットスタンスショルダープレスのポイント
・脚を腰幅に
・膝は軽く曲げて程度に留める(重要)
・腰が反らないようにお腹を締める
解説
セット2・3の最後にやってくるショルダープレス。
展開としては
スプリットスタンスで
@2/2×2
A1/1×8
そして最後にセットスタンスで
B1/1/2×4
足を腰幅にしたセットポジションスタンスでのショルダープレス。
セットスタンスのショルダープレスは、大抵膝を軽く曲げての「プッシュプレス」に変形しますが、このトラックでは膝を曲げずに行います。
反動0なので、より肩に対しての負荷がアップ。
その分腰が反ってしまうかもなので、腹圧をしっかり掛けて腰を保護しましょう!
2021年7月12日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【117-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【117-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【117-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【117-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【117-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【117-8】 |
肩 |
9.コア |
【117-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【117-10】 |
- |
レッスン後記
ボディパンプニューリリース#87・トラック7のランジ「I Want It」。
全3セット構成。
セット1:プレートスクワットコンボ
セット2・3:プレートランジ&プレートスクワットコンボ
スクワットとランジで下半身の筋肉に対して満遍なく負荷を掛けていきます。
ボディパンプ#87-7:プレートスクワットコンボのポイント
↓@ワイドスタンス トリプルパルススクワット
↓Aワイダースタンスへ
↓Bワイダースタンス トリプルパルススクワット
↓Cワイドスタンスへ戻す
↓Dワイドスタンス トリプルパルススクワット
↓E逆足ワイダースタンスへ
↓Fワイダースタンス トリプルパルススクワット
↓Gワイドスタンスへ戻す
↓Hワイドスタンス トリプルパルススクワット
解説
セット1はプレートスクワット。
「ワイドスタンス」
↓
「ワイダースタンス」
↓
「ワイドスタンス」
↓
「ワイダースタンス」
と、スタンスを変えながら臀部と内転筋群に負荷を掛けていきます。
スタンスチェック↓
ワイドスタンス=腰幅半歩横のミッドスタンスから一足分外側に開く
ワイダースタンス=ワイドスタンスから一足分外側に開く
ハードオプションでは、途中のレップから重心を低くして、自重とプレートの軽負荷でも強度を下げさせないようにします
ボディパンプ#87-7:プレートスクワット&ランジコンボのポイント
↓トリプルパルスランジ
↓ステップイン
↓ワイドスタンス トリプルパルススクワット
↓ステップインで再びステップバックのランジへ
解説
トリプルパルスランジとトリプルパルススクワットのコンビネーション。
最初にトリプルパルスのランジを行い、その後後ろ足をステップイン。
その後、真横に足を開いてトリプルパルススクワットを行います。
ここでのスクワットスタンスはワイドスタンスです。
ステップインを加えることにより、ランジとスタンスの足幅を明確にさせる意図があります。
ランジでは足を腰幅で。
スクワットでは外側に広いワイドスタンス。
セット1のスクワットコンボ同様、途中から重心を低くすることにより、強度をアップさせます。
2021年7月11日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【87-1a】 |
Timmy Trumpet feat. Charlott Boss |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【87-1b】 |
Aspyer |
2.コンバット1 |
【87-2】 |
JAXSON GAMBLE |
3.パワー1 |
【87-3】 |
I See MONSTAS |
4.コンバット2 |
【87-4】 |
CryJaxx & DramaB |
5.パワー2 |
【87-5】 |
Ribbon Trifecta |
6.コンバット3 |
【87-6】 |
Royal Deluxe |
7.ムエタイ |
「Tarantino」 | Steve Aoki & Timmy Trumpet feat. STARX |
8.パワー3 |
「Don’t Say It」 | Lee Mvtthews feat. PRINS |
9.コンディショニング |
「Tippy Toe」 | NOAM DEE |
10.クールダウン |
【87-10】 |
Lukas Graham feat. Wiz Khalifa |
レッスン後記
ニューリリース#87のマスタークラス2回目。
トラック7のムエタイ「Tarantino」。
個人的にはこのムエタイトラック、非常に好みな一曲としてマイフェイバリットの一つに加わりました!ぐらい大好きですね、はい。
曲とコリオのマッチ具合もそうですが、キューイングしていて気持ちいいのなんの。
バックナンバー期に間違いなく使用することかと。
と、コリオそのものはシンプルでやりやすいです。主には
@ジャブクロス3往復+1サーキュラーエルボ+トリプルバックニー+1フロントニー
Aディセンニングエルボー+アセンディングエルボー
のコンビネーションで運動量を上げていきます。
そのAの「ディセンニングエルボー+アセンディングエルボー」のアセンディングエルボーの足の使い方がニュームーブです。
ボディコンバット#87-7:アセンディングエルボー時の足の使い方
↓ディセンニングエルボー
↓アセンディングエルボー
↓ディセンニングエルボー
↓アセンディングエルボー
↓アセンディングエルボーwithステップバック
・アセンディングエルボー時に前足を後ろにややステップバック
・エルボー2つはクランチ動作を意識する
解説
コンバットスタンスでの「ディセンニングエルボー+アセンディングエルボー」交互動作。
後ろ腕のディセンニングエルボー
前腕のアセンディングエルボー
を交互に繰り返します。
途中の9レップ目からアセンディングエルボー時に前足を後ろにステップバックさせるようにします。
これはアセンディングエルボーの威力を増すイメージだそう。
フィットネス的には腰をより押し出すことにより運動量をアップを狙います。
ちなみにエルボー時。全体に
ディセンニングエルボーでお腹を縮める
アセンディングエルボーでお腹を伸ばす
というクランチ動作を意識しながら行い、コアトレにも昇華させましょう!