2020年9月26日(土) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
DJ Miko | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【8‐2】 |
Darude |
2.コンバット1 |
【24‐2】 |
Heavy Dance |
3.パワー1 |
Dougal & Gammer | |
4.コンバット2 |
Kerrie Scene | |
5.パワー2 |
【7‐6】 |
Scooter |
6.コンバット3 |
Sound Blasterz | |
10.クールダウン |
Billy Preston |
レッスン後記
トラック4のコンバット2は「Dark Horse」。
キックと膝蹴りのレップ数がかなり高く、高強度トラックよりな一曲。
セット後半の「フロントニー+フロントキック」リピーター動作、そして「2ラウンドハウスニー+1サイドキック」の
アメアラレが強烈です。
疲労してくると、ラウンドハウスニーの精度が甘くなるので要チェックです。
ボディコンバット#62‐4:ラウンドハウスニーのテクニック
・上半身は斜め45度に傾ける
・両手を伸ばし体幹をしっかり使う
・おへそを中心に手足を引き合う
解説
上半身を斜め45度に倒して行うラウンドハウスニー。
ちなみにラウンドハウスニーが初登場したのは、#14‐7のムエタイトラック。
当時のラウンドハウスニーのフォーム・テクニックが若干あいまいだったこと思い出します(苦笑)。聞く人によって意見が違うという(苦笑)。
後年、現在の斜め45度で行うで固定されています。
さてこのラウンドハウスニー。おへそを中心に手足を引き合う意識で行うべきです。そうすることで消費カロリーアップと同時に、体幹トレーニングにも繋がるわけです。
2020年9月25日(金) ボディステップ45分
トラック |
リリース 曲名 |
アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【67‐1】 |
BuckWild |
2.ステップウォーミングアップ |
Jessica Simpson | |
3.ステップオリエンテーション(70/30) |
【67‐3】 |
BuckWild |
4.ステップアスレチック |
【62‐4】 |
OneZeroOne |
5.ミックスストレングス |
【73‐5】 |
JoJo & Rudi |
6.パワーピーク |
【72‐6】 |
Rockout!! |
7.リカバリー |
【85‐7】 |
Annie Lee |
8.パーティステップ |
【67‐8】 |
Party Playaz |
10.ピーク |
【91‐10】 |
Triple XXX |
12.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック10のピーク3は「Tribal Dance 2.4」。
ボディコンバット#27‐4、ボディパンプ#48‐8でも使用。
そしてボディステップでは#57‐10の、やはりピーク3で使用済みで、ステップ2度目の登場。
オーバー・ザ・トップ時の
パフォーマンスが楽しいところですが、パワーサイドタップが多めなのでしっかりフォームをチェックしたいところです。
ボディステップ#91‐10:パワーサイドタップのポイント
・つま先で床を押し返す
・カカトは床から持ち上げる
・重心は常にステップ台の脚に残す
解説
ピーク3でのお馴染みの動作といえば、パワーサイドタップ。心拍数を引き上げるとともに、テンションもアゲアゲになります♪
ポイントは「カカトは床から持ち上げる」「つま先で床を押し返す」という点に加え、最も重要なのが重心。
行っていると床にタッチしている脚に重心が流れがち。
この重心は、常にステップ台の方の脚に残すようにします。そうすることで膝関節や足関節の保護の意味合いがあります。
パワーサイドタップ時の重心、何気に、というか非常に大事なのです。
2020年9月25日(金) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
Duran Duran | |
2.コンバット1 |
【43‐2】 |
Boys Like Girls |
3.パワー1 |
Rezonance | |
4.コンバット2 |
【7‐5】 |
Frankie Goes To Hollywood |
5.パワー2 |
Breeze v Lost Witness | |
6.コンバット3 |
【71‐6】 |
Tiesto & KSHMR feat. Vassy |
10.クールダウン |
Billy Preston |
レッスン後記
トラック6のコンバット3は「Secret」。
序盤の「ラウンドハウスキックチャレンジ」、後半の「ジャブクロスジャブ+3バックキック」で構成されたトラック。
前半のラウンドハウスキックチャレンジではバランスコーディネーションも必要とされますよね。
ボディコンバット#71‐6:ラウンドハウスキックチャレンジ
・ノータッチでラウンドハウスキックのリピーター
・背中が丸まらないように胸を張る
・出来るだけ同じ高さで蹴り込む
・全体でバランスを取るには腹圧を十分高める
解説
フロアへノータッチでのラウンドキックリピーター動作。ノータッチですからバランス能力も問われる局面です。
バランスを取るには、やはり「体幹の強さ」「腹筋群の強さ」「腹圧の強さ」が必要となります。
また、腕を伸ばし胸を張ったままをしっかりキープしたい点も体幹の強さが必要。
お腹をぐっと引き込んでインナーマッスルの「腹横筋」を効かせてラウンドハウスキックチャレンジ!
2020年9月24日(木) ボディパンプ30分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【41‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【33‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【58‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【60‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
9.コア |
【97‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック2のスクワット「Let The Beat Go On」。
バックナンバーのオールドナンバーですが、全3セットで中々高強度なスクワットトラック。
セット2、ミッドスタンスでの「1/3」テンポ繰り返しが強烈です。そのスクワットトラックの「ミッドスタンス」のおさらいを。
ボディパンプ:ミッドスタンスのポイント
・ミッドスタンスは腰幅から半歩程度横に開く
・つま先はやや斜めに向ける
・両膝はそのつま先の方に向きを揃える
解説
ミッドスタンスは、腰幅から半歩程度開いたスタンス。このスタンスでは主にももの表の「大腿四頭筋」への刺激を狙っています。
この時、つま先はやや斜め方向に向けます。これは高レップで行うので膝への負担を減らすためです。
真っ直ぐよりはやや斜めに向けつつ、両膝もそのつま先に向きを揃えるようにします。
ちなみにパンプのスタンスとその効果もおさらい↓
ボディパンプ・スクワットトラックのスタンスとその効果
ミッドスタンス=腰幅から半歩程度横/ももの表への刺激を狙う
ワイドスタンス=ミッドスタンスから一足分外側/臀部への刺激が増す
ワイダースタンス=ワイダースタンスから一足分外側/臀部と内転筋群への刺激が増す
2020年9月20日(日) ボディパンプ30分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【93‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【78‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【52‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【68‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
9.コア |
【90‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【90‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック4のバックトラック「What Do You Want From Me」。
コンボの「クリーン&プレス」連続4回とともにやってくるのが「トリプルワイドロー」のレップ数の多さが目に引きます。
ボディパンプ#68‐4:ワイドローのポイント
・手の幅はバー外側目一杯に
・脇を開きながらローイング動作
・おへそとみぞおちの間に引く
・動作中は頭の位置をキープする
・引いた際に胸を押し出すようにするとより筋肉の動員が増す
解説
通常のローイング動作よりもバーを持つ幅を外側目一杯にして行うワイドロー。
ターゲットは背中の筋肉で間違いないですが、背中上部の「僧帽筋」や肩の後ろの「三角筋後部」も刺激しています。
僧帽筋で言えば、固くなると猫背に繋がるので、日常からストレッチ等で動かしていきたい部位です。
猫背ですから、結果的にストレートネックの遠因にもなります。ワイドローでもこういったことの改善に繋がります。
また三角筋後部で言えば、肩の筋肉で意外に発達しずらい箇所だったりします。
トレーニングでは慣れないうちは、効かせ方が難しい部位です。
ワイドロー動作そのものは自動的に三角筋後部に刺激が入るので、肩のトレーニングの側面としても非常に有効といえます。