2020年7月10日(金) ボディコンバット45分
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【83‐1a】「Awa Ni」 | The Knocks & Kah Lo |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【83‐1b】「Alive」 |
R3HAB vs Vini Vici feat. Pangea & Dego |
2.コンバット1 |
【83‐2】「Pica」 | Deorro, Henry Fong & Elvis Crespo |
3.パワー1 |
【83‐3】「Unreal」 | T & Sugah feat. Ayve |
4.コンバット2 |
【83‐4】「Y.A.L.A.」 | M.I.A. |
5.パワー2 |
【83‐5】「Fuji Opener」 | Skrillex feat. Alvin Risk |
6.コンバット3 |
【83‐6】「Gopher Mambo」 | Leandro Da Silva |
10.クールダウン |
【83‐10】「Alright」 | Mike Yung |
レッスン後記
トラック4の「「Y.A.L.A.」。
この曲、ボディコンバット#62‐6のコンバット3でも使用。比較的短期間での再使用は珍しいところ。
このトラックのポイントは前半・中盤の「サイドキック」。後半の「プライオプッシュ+プッシュキック+デコイターン」の2つ。
特にジャンプキックが登場しないトラック4なので、後半の「プライオプッシュ〜」で運動強度上げたいところ。
↓プライオプッシュ
↓プッシュキック
↓コンバットスタンス
↓スイッチターンで逆スタンスに
↓途中からスイッチターンwithスクワットダウン
(コンバットスタンスで)
プライオプッシュ+プッシュキック+スイッチターンでスタンスチェンジ
・プライオプッシュでは肩甲骨をしっかり動かす
・プッシュキックが膝を胸に出来るだけ近づてから蹴り込む
・デコイターンでスイッチしたら膝を軽く緩める
プライオプッシュの動作は相手を弾き飛ばすイメージの動作。よって肩甲骨をしっかり動かすことが非常に大事です。
肩甲骨を動かすことは、その周囲の筋肉を動かすことになり、いわゆる「首こり」「肩こり」改善に少なからず繋がります。
プッシュキックは通常のフロントキックと比較して、より相手を強く蹴り込みたい動作。
なので蹴り込む前に、膝を胸に近づけるようにして「溜め」を作ります。そこから一気にプッシュ!
2020年7月6日(月) ボディパンプ45分
セットリスト
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【113‐1】「When In Rome」 | Gattuso & Damon Sharpe |
2.スクワット |
Jon Lemmon |
|
3.チェスト |
YUNGBLUD | |
4.バック |
Lost Kings feat. Wiz Khalifa & Social House |
|
7.ランジ |
【113‐7】「When The Lights Go Down」 | DJ Snake |
8.ショルダー |
【113‐8】「It Goes Like」 | Afrojack |
9.コア |
【113‐9】「Mad Love」 | Mabel |
10.クールダウン |
【113‐10】「The Greatest」 | SIX60 |
レッスン後記
トラック2のスクワット「「It’s Gonna Be Alright (Netsky & t1r Remix)」。
全4セット構成で、1〜3セットはバーでのスクワット。4セット目はプレートを持ってのスクワット&スクワットプレスの動作。
バーではほぼリカバリー・休憩なしなので中々ハードな展開。
トータルでリリース#111からスクワットトラックで登場した「カーフレイズ動作」のレップ数が多め展開。
そんな中でのワイダースタンスでのセット3。
ワイダースタンスでのカーフレイズ動作はバランスも若干必要になるので
カカトを持ち上げる際は
・親指の付け根で床を押す
・膝を伸ばしてカカトを持ち上げる
・出来るだけカカトを持ち上げてふくらはぎの筋肉を動かす
カーフレイズはふくらはぎの筋肉を動かす・鍛える動作。
むくみが気になる夕方の頃など、この動作を行うと解消の期待が出来る簡単エクササイズ。
負荷がなくても自重で十分効果があるので普段から行うことにより、ちょっとした時間の隙間で運動習慣のくせをつけてみましょう!