2020年9月19日(土) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【50‐1a】 |
Spice Club |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Fizzy Deejay | |
2.コンバット1 |
Bif Naked | |
3.パワー1 |
【12‐6】 |
Fatboy Slim |
4.コンバット2 |
【72‐4】 |
Outkast |
5.パワー2 |
【50‐5】 |
Scooter |
6.コンバット3 |
【76‐6】 |
SIX60 |
10.クールダウン |
Billy Preston |
レッスン後記
トラック4のコンバット2「B.O.B」。
ヒップホップなサウンドで、スピードのメリハリを意識した「サイドキック」「フロントキック&ニー」。
そして終盤の「サイドキックリピーター → サイドキックwithホップ」で臀部の疲労とと心拍数が急上昇します!
ボディコンバット#72‐4;サイドキックリピーターwithホップのポイント
・基本ノータップでサイドキックリピーター動作
・蹴り込む際は靴のヘリで押し込むようにする
・蹴り込んだら素早いプル(引く)動作を
・ホップはその場で軽くジャンプするようにして押し込む
・ガードは片手は立てて、片手は脇に締める
解説
LEVEL1の最初は、フロアタップなしのサイドキックリピーター動作。
基本、蹴り足は床にタッチせずひたすらリピーター。臀部の筋肉がビックリするぐらいあっという間に疲労します。
また、上半身の体勢をキープするのにコアの強さが必要です。
ホップが加わったら、さらなるコアの強さが試されます。
このサイドキックリピーター・サイドキックwithホップがうまく出来ない場合は、ホバーやプランクなどのコアトレーニングがおススメ。
手足が動いてもぐらつかない体幹を作りましょう!
2020年9月18日(金) ボディステップ45分
トラック |
リリース 曲名 |
アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【69-1】 |
[k]racked Image |
2.ステップウォーミングアップ |
Audio Club | |
3.ステップオリエンテーション(70/30) |
【69-3】 |
Maximum |
4.ステップアスレチック |
S.H.E | |
5.ミックスストレングス |
【59-5】 |
DJ RPM |
6.パワーピーク |
【78-6】 |
OneZeroOne |
7.リカバリー |
Naturi Naughton | |
8.パーティステップ |
【75-10】 |
DJ Zoom Zoom |
10.ピーク |
【80-10】 |
Diana Flex |
12.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4「Red Blooded Woman (Dance Remix)」、トラック5「Poppin' Da Bazz (Original Mix)」は、
私がボディステップを初めてライセンス取得させて頂いたナンバー。
2005年の9月の取得から丁度15年が経過したことを気づき、そろそろニューリリースがスタートする前に行っておくかなと(苦笑)。
2020年9月18日(金) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【75‐1a】 |
Dannic & Tom & Jame |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【75‐1b】 |
5 Seconds Of Summer |
2.コンバット1 |
【20‐2】 |
Beam vs Cyrus feat. MC Hammer |
3.パワー1 |
【66‐3】 |
The Salty Mix |
4.コンバット2 |
【37‐4a】 |
Warp Brothers |
【37‐4b】 |
Krid P | |
5.パワー2 |
E-Type | |
6.コンバット3 |
Ste Ingham and Nick Skitz |
|
10.クールダウン |
【84‐10】 |
Billy Preston |
レッスン後記
トラック4のコンバット2は2曲連結「We Will Survive」「The Great Bouzouki」。
このトラックはリリース当時も、そして今行っても非常に特殊なトラック。膝蹴りとキックのレップ数がとんでもない数になっているで有名(笑)。
このリリース#37と直後の#リリース38-4もキックの膝蹴りのレップ数がとんでもない数で、同様なコリオ展開でした。
特に#37-4aでのそれが凄まじい内容です。
ボディコンバット#37-4:フルコンボポイント
≪LEVEL1≫
トリプルバックニー・ホールド
≪LEVEL2≫
トリプルバックニー+フロントキック
≪LEVEL3:フルコンボ≫
トリプルバックニーー+フロントキック+バックキック+フロントキック+バックキック+フロントキック
・それぞれのキックのプッシュ&プルが甘くならないように
・特にプルの引きを素早くして次の動作に備える
・バックキックは身体が開かないようする
解説
トリプルバックニーから始まるキックのアメアラレ。次々に襲い掛かるそのレップ数。
キックの効果はヒップアップにも繋がるので、しっかりプッシュ&プルを行いたいところ。
特に要注意はバックキック。
フロントキックとの連打の動作は、身体が開きがち。出来るだけ骨盤を正面に向けて、後方に上半身が開かないようにお腹を締めながら行います。
2020年9月17日(木) ボディパンプ30分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【95‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【78‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【54‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【92‐ボーナス】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
9.コア |
【90‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【90‐10】 |
- |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック3は今シーズン最後?の「Summer Rain」。
いつも書いてますが、みんな大好きサマーレイン。曲が良すぎて辛さも忘れてしまいません!キツイぞ!的な一曲(笑)。
このトラック、
種目はベンチプレスのみ。
セット毎に「上からスタート」「下からのスタート」と変化するのが、強度高めに感じるのでしょう。
*来月からこのクラス、45分クラスに変更&復活します。引き続きよろしくお願いいたします。
2020年9月15日(火) ボディコンバット30分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Beatbreaker | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【43‐1b】 |
3OH!3 |
2.コンバット1 |
【46‐2】 |
Spacegliderz |
3.パワー1 |
【66‐3】 |
The Salty Mix |
10.クールダウン |
Billy Preston |
レッスン後記
トラック3のパワー1「Titanium」。
トータルタイム6分以上の、パワー1にしては長尺トラック。2つのポイントで心拍数を上昇させます。
ボディコンバット#66‐3のポイント
@メインコンボ
コンバットスタンスでの「ジャブクロス4往復+ダブルジャブ・アッパー2往復」のレップ数が長め。
繰り返していくと段々「手打ち」になり、下半身との連動が途切れます。両膝を軽く曲げて体幹を意識して打ち込みたいところ。
Aステップアッパー
セット途中に登場する真横方向へのアッパー動作。
LEVEL1=フック交互+左右にステップ
LEVEL2=フック交互+ステップ&ウィービング
LEVEL3=フック交互+ステップ&アッパー
フック交互のステップ&ウィービングを経ての完成形でサイドへのアッパー動作。
腕だけでなく、身体ごと真横に向けてしっかり捻転動作を加えながらアッパーを打ち込みます。
この時、後ろのカカトを持ち上げることが必須です!
2020年9月14日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【95-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【48-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【60-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【80-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【97-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【100-8】 |
肩 |
9.コア |
【97-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97-10】 |
- |
レッスン後記
トラック1のウォーミングアップ「OutSide」。
「佐藤君、この曲よくやるよね(笑)」えぇ、よくやります(苦笑)。サビ部分の雰囲気が大好きなもので♪
この曲の後半は、プレートを使って「ローテーターレイズ」で肩のインナーマッスルを温めます。
何気ない動作ですが、これって意外に大事なのです。
ボディパンプ#95-1:ローテーターレイズのポイント
・肘を肩の真横に来るまで腕を持ち上げる
・肘の高さをキープしたままローテーター動作
・下ろした際に上半身が前傾しないようにする
解説
肩のアウターマッスル「三角筋」と、インナーマッスル「ローテーターカフ筋」を刺激する動作がローテーターレイズ。
表層筋であるアウターマッスルは、日常生活やトレーニングでたくさん動いてくれますが、一方インナーマッスルは深層筋なので動かしていても意識しずらいですし、部位によっては単独で動かすのは難しかったりします。
肩のローテーターカフ筋で言えば、意識的に動かさないと柔軟性の欠如等から、正式名称「肩周囲炎」、いわゆる「四十肩」に繋がります。
肩の動きに違和感や若干の痛みを感じた状態でパンプでいきなりクリーン&プレスなどを行うと、一気に症状を進行させかねません。
そんな時にはローテーターレイズがおススメの種目の一つ。
ボディパンプのウォーミングアップで時折このローテーターレイズ登場する理由としては、上記への配慮があると思われます。
2020年9月13日(日) ボディパンプ30分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【114‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【114‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【114‐3】 |
胸/上腕三頭筋 |
4.バック |
【114‐4】 |
背中/肩・臀部 |
9.コア |
【114‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【114‐10】 |
- |
レッスン後記
日曜リスタートボディパンプ2回目。
セットリストは、最新リリース#114の5曲。と、#114はひとまずラスト。
振り返るとリリース#114は、前半4曲の心拍数の上昇は、最近のリリースないぐらいハードな内容。
ブログでも書きましたが、特にバックトラックはそれが顕著。
特段、変わったコンビネーション等はありませんでしたが、リカバリーがほぼなしの展開がいつも以上に強度を引き上げいたように思います。
時期リリース「ボディパンプUNITED」は果たして!?