2020年9月5日(土) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Dirty Scandal | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【54‐1b】 |
Diva Chain |
2.コンバット1 |
【19‐2】 |
2 Unlimited |
3.パワー1 |
【17‐3】 |
Scooter |
4.コンバット2 |
【74‐4】 |
Armin van Buuren & Vini Vici feat. Hilight Tribe |
5.パワー2 |
【68‐5】 |
Dirtyphonics |
6.コンバット3 |
【26‐6】 |
KopyKatz |
10.クールダウン |
Billy Preston |
レッスン後記
バックナンバー期突入の土曜日ボディコンバット45分。ご参加の皆様、ありがとうございました。
トラック4のコンバット2は「Great Spirit」」。
冒頭の「あ〜ああ〜♪」のメロディーと声が非常に日本的っぽく、演歌っぽくてコブシを握りたくなります(笑)。
ジャンプキックはなしですがキックの数が多く、トラック終了後の疲労感と達成感がグッド。
メインコンボのサイドキックがポイント!
ボディコンバット#74‐4:メインコンボのポイント
(フロントスタンスで)
@ダブルフロントニー+フロントキック+サイドステップ
A≪フルコンボ≫ダブルフロントニー+フロントキック+サイドステップ+2サイドキック
↓ダブルフロントニー
↓フロントキック
↓サイドステップ
↓2サイドキック
・サイドステップは真横に踏む(後ろではなく)
・フロントキックの引きを速くしてサイドステップ
・サイドキックの「プッシュ&プル」を明確に
解説
その場での「ダブルフロントニー+フロントキック+サイドステップ+2サイドキック」のフルコンボ。
サイドステップは直後のサイドキックの導入がしやすように「真横」に踏み込みます。つま先タッチで軽く床に触れます。
直後のサイドキックは、「プッシュ&プル」のプル動作を出来るだけ速くして、次の動作に繋ぎます。
プルを速くするには、臀部と内転筋群の筋力が必要となります。トレーニングで精度を高めましょう!
2020年9月4日(金) ボディコンバット45分
トラック |
リリースNo |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Beatbreaker | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【43-1b】 |
3OH!3 |
2.コンバット1 |
【18-2】 |
Blizzard Brothers |
3.パワー1 |
Mickey Modelle & Breeze feat. Molly | |
4.コンバット2 |
2 Unlimited | |
5.パワー2 |
【12-4】 |
Booshida |
6.コンバット3 |
Olson Bjerre | |
10.クールダウン |
Billy Preston |
レッスン後記
トラック4のコンバット2は久しぶりの「Tribal Dance 2.4」。
ボディステップ#57-10
ボディパンプ#48-8
でも使用されている大人気トラック♪。
コンバットでのコンボの「ランジングフロントキック」がポイント。
ランジングフロントキックのポイント
(コンバットスタンスで)
ダブルジャブ・アッパー+ランジングフロントキック
・ランジングフロントキックは後ろ足をステップバック
・ランジダウンで両膝を曲げパワーを溜める
・溜めたパワーをフロントキックで解放するようにする
解説
このリリース・トラックで初登場したランジングフロントキック。
その名の通り、ランジポジションを一度作ってから一気に蹴り込む動作。
足と臀部の筋力が高いほど、フロントキックのインパクトに爆発力が生まれるわけで。
一瞬の出来事ですが、ギリギリまでランジダウンパワー充電。その充電したパワーを前脚に乗せます!
2020年9月3日(木) ボディパンプ30分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【114‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【114‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【95‐3】 |
胸/上腕三頭筋 |
4.バック |
【114‐4】 |
背中/肩・臀部 |
9.コア |
【114‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【114‐10】 |
- |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、4月2日以来、丸5ヶ月ぶりの木曜ボディパンプ。
以前は45分クラスでしたが、30分バージョンでリスタートとなりました。
最新リリースをベースにしたセットリスト。
30分といえど身体の中でいわゆる「大筋群」をターゲットにしているので、全身の筋肉を満遍なく鍛えることが出来、かつ短時間で消費カロリーを上げることが出来るので、ジムの利用時間に制限がある方には、おススメなフォーマットといえます。
そんな中のトラック4「Power」。
シンプルなコリオ展開の全3セット構成。ポイントは
@デッドリフト+ハイプル
Aクリーン&プレス+シングルデッドロー
Bプレートスクワットプレス
の3つ。
これらが、ほぼほぼノンストップで進行するので、心拍数上昇はかなりなトラック。
終了後の達成感も高い、グッドなトラックです!
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2020年9月1日(火) ボディコンバット30分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【36‐1a】「Walking In Memphis」 | Master Blaster |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【36‐1b】「James Bond Theme」 | Moby |
2.コンバット1 |
【5‐3】「Everybody Get Up」 |
Five |
3.パワー1 |
【78‐3】「Stay」 | Sigma |
10.クールダウン |
【84‐10】「Will It Go Round In Circles」 | Billy Preston |
レッスン後記
緊急事態宣言前日となった4月6日以来の火曜日ボディコンバットのクラス。
以前は「60分」→「45分」で、今回は30分クラスから再スタート。
トラック3のパワー1「Stay」。70番台の中でも個人的にグッドなパワートラックの一つ♪。
3セット構成で、セット2・3のフルコンボが非常にアグレッシブでやりがいがあるコリオ展開。
そのポイントは「パリー」にあり。
ボディコンバット#78‐3:セット2・3フルコンボのポイント
ジャブクロス2往復+ダブルアッパー+ジャブ+パリージャブ
↓ジャブ
↓パリー
↓ジャブ
・手の平で相手の攻撃をはじくイメージ
・はじく動作の際は身体の重心をやや後ろに傾ける
パリーは格闘技的には相手の攻撃をはじく・さばく意味合いの動作。
フィットネス的には瞬発力が問われるので、ある種コア・体幹の強い弱いで上手く出来るかどうかにも繋がるわけで。
ボディコンバットでは時折登場するパリーの動作。上手く行うコツは「ホバー」や「プランク」などのトレーニングで体幹強化がおススメです!