2020年7月25日(土) ボディコンバット45分

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【83‐1a】「Awa Ni」 The Knocks & Kah Lo

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【83‐1b】「Alive」

R3HAB vs Vini Vici feat. Pangea & Dego

2.コンバット1
(Combat 1)

【83‐2】「Pica」 Deorro, Henry Fong & Elvis Crespo

3.パワー1
(Power 1)

【83‐3】「Unreal」 T & Sugah feat. Ayve

4.コンバット2
(Combat 2)

【83‐4】「Y.A.L.A.」 M.I.A.

5.パワー2
(Power 2)

【83‐5】「Fuji Opener」 Skrillex feat. Alvin Risk

6.コンバット3
(Combat 3)

【83‐6】「Gopher Mambo」 Leandro Da Silva

10.クールダウン
(Cool Down)

【83‐10】「Alright」 Mike Yung

レッスン後記

トラック2のコンバット1「Pica」。左右のコーナーへの動作とジンガで構成。思えば、膝蹴りはありますがキックが一発の皆無なのは珍しいところか。
メインコンボは↓

 

コンバット1:メインコンボ

↓ジャブクロスジャブ・ウィービング


 

↓2ラウンドニー

 

ジャブクロスジャブ→ウィービングで逆コーナー→2ラウンドハウスニー

 

この動作を新型コロナウィルス完成拡大防止策として、オプションで

 

@「ジャブクロスジャブ」を「ジャブクロス」に変更
A「ウィービング」をスイッチターンに変更

 

で対応した一か月でした。

 

さて最後の「2ラウンドニー」。通常の膝蹴りになりやすいところ。
ラウンドニーなので「上半身を斜めに倒して打ち込む」が大事なところ。その際に、両腕をしっかり伸ばして運動量アップを狙います。

 

2020年7月24日(金・祝) ボディパンプ45分

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2020年

 

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【47‐1】「Surrender」 Laura Pausini

2.スクワット
(Squats)

【78‐2】「Beautiful Monster (Damn-R Remix)」 Mick Lion

3.チェスト
(Chest)

【54−3】「Summer Rain」 Slinkee Minx

4.バック
(Back)

【MAX-2】「Sunny」 Bamboo

7.ランジ
(Lunges)

【98-7】「Memories」 KSHMR & Bassjackers feat.Sirah

8.ショルダー
(Shoulders)

【48-8】「Tribal Dance」 2 Unlimited

9.コア
(core)

【90-9】「Something I Need」 OneRepublic

10.クールダウン
(Cool Down)

【90-10】「How You Remind Me」 Nickelback

レッスン後記

祝日のこの日。本来であれば、東京オリンピックの開会式であったわけで、今の世の中考えると色々複雑になりますよね・・・。

 

さてこの日はバックナンバーOKとなったのでズラリ!と以上のセットリストを組んでみました。
どのナンバーも4か月ぶり以上なので非常に懐かしく。。。

 

ブログでも書きましたが、トラック3のチェストトラック「Summer Rain」。
言わずもがなのボディパンプ大クラシックの一つ。まさにチェスト向きなサウンドがグッド!

 

が、意外に強度的な高く、終了後に襲う胸へのバーン感は中々もの。全4セット構成で比較的長尺。
長尺なベンチプレスは以下のポイントに注意を!

 

ベンチプレスのポイント

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・手の幅は男性外側目一杯/女性は外側目一杯からコブシ一つ分内側程度
・下ろす際は両肘が90度になるまで
・挙上する際は両肘が伸び切らないようにする
・手首は出来るだけ真っ直ぐをキープ
・肩の後ろはステップ台につけたままで離さないようにする

 

 

2020年7月20日(月) ボディパンプ45分

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2020年

 

 

セットリスト

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【113‐1】「When In Rome」 Gattuso & Damon Sharpe

2.スクワット
(Squats)

【113‐2】
「It’s Gonna Be Alright (Netsky & t1r Remix)」

Jon Lemmon

3.チェスト
(Chest)

【113‐3】
「Hope For The Underrated Youth」

YUNGBLUD

4.バック
(Back)

【113‐4】
「Don’t Kill My High (Squalzz Remix)」

Lost Kings feat. Wiz Khalifa & Social House

7.ランジ
(Lunges)

【113‐7】「When The Lights Go Down」 DJ Snake

8.ショルダー
(Shoulders)

【113‐8】「It Goes Like」 Afrojack

9.コア
(core)

【113‐9】「Mad Love」 Mabel

10.クールダウン
(Cool Down)

【113‐10】「The Greatest」 SIX60

レッスン後記

トラック7のランジ「When The Lights Go Down」。全3セット構成。山場はセット2・3の後半の
ブログでも書きましたが、中々な高強度トラック。

 

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バックステップランジ・シングルカウント。これが速い速い!ステップ台に残っている脚の臀部に対してかなりの負荷が掛かるわけですが、
心拍数も急上昇する局面。
何度行っても凄まじい強度に青息吐息・・・。

 

その臀部への強度を上げているのが、このバックステップランジ前にやってくる「ワンハンドロウ」。

 

バックステップ・ワンハンドローのポイント

↓セット
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↓バックステップ
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↓ローイング動作
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↓リバース
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↓ステップアップ
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・脚は腰幅で立つ
・片手にプレートを持ち、片手は横に開くか腰に置く
・片足を一歩引く。この時やや前傾する(非常に大事なポイント)
・脇を締めながらプレートロー
・片手でプレートを持っているので身体が傾かないように肩の水平をチェック

 

ローイング動作ですから、背中の筋肉を鍛える動作。

 

なのでランジトラックでなぜ背中を鍛えるのかと、一瞬「???」となりそうですが、ポイントはローイング時の「上半身の前傾」

 

身体を前傾状態でローイング動作をすることにより、前足の臀部に対して負荷を掛けることが出来ます。
膝と胸を近づけるようにして、大殿筋を刺激。

 

このローイング動作で先に臀部を事前疲労させてから、メインイベント的にバックステップランジを行うという、非常に効率的にコリオ設計されており、秀逸な展開です!

 

 

 


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