2020年11月28日(土) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Jason Born | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【53‐1b】 |
Friday Night Posse |
2.コンバット1 |
【14‐2】 |
Pump 69 |
3.パワー1 |
【6‐6】 |
Infinity |
4.コンバット2 |
【57‐4】 |
Fall Out Boy |
5.パワー2 |
【50‐5】 |
Scooter |
6.コンバット3 |
【76‐6】 |
SIX60 |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1「Smooth Criminal」。
この曲、元の原曲はあのキング・オブ・ポップス、マイケルジャクソンさんの楽曲。
ダンサブルなアレンジで、元の曲の感じが全く無いという、珍しい感覚(苦笑)。
このトラックのメインコンボでしっかり脚を使いたいところです。
ボディコンバット#14‐2:メインコンボのポイント
ジャブ・ボディ・ジャブ・ボディ+手刀+ラウンドハウスキック
↓ジャブ・ボディ2往復
↓手刀
↓ラウンドハウスキック
・ジャブは顔、ボディはお腹と高さをしっかりイメージする
・ボディは膝をやや曲げランジダウン気味に打ち込む
・ボディを打ち込む際はみぞおちを狙う。アッパー気味にならないようにする
・手刀は流れずしっかり首付近で止めるイメージ
・ラウンドハウスキックの軸足セットを素早く
解説
「ジャブ・ボディ・ジャブ・ボディ」の4連打からスタートする動作。「手刀」と「ラウンドハウスキック」を足して完成系に。
何気にチェックしたいのが「ボディ」。
基本、みぞおちを狙いますから身体自体はやや沈み込みます。両膝をややランジダウンするように曲げつつ、押し込むと。
脚を使えば、心拍数が上がり運動強度もアップします。
ボディ動作は、棒立ちで行うよりも脚を使うようにし、運動強度を保ちましょう!
手刀では打ち込んだ時に流れやすいので、しっかり首付近で止めます。
ラウンドハウスキックは、手刀のあと間髪入れず蹴り込むので、軸足を素早くセットするように身体を捻転させましょう!
2020年11月27日(金) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【69‐1a】 |
Bombs Away feat.Luciana |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Zomboy | |
2.コンバット1 |
【75‐2】 |
Too Weak To Workshop |
3.パワー1 |
【8‐4】 |
Ace Warrior |
4.コンバット2 |
Boogie Bros | |
5.パワー2 |
【51‐5】 |
Kickers Kingdom |
6.コンバット3 |
【79‐6】 |
Yellow Claw feat.Yade Lauren |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック5のパワー2「Kung Foo Fighting」。
コンバットで言えば、#9‐7でも使用済みなこのトラック。パワートラックのコチラでは、当然ながらピッチ(速度)が速め。
パンチの数多め・コンビネーション多めと非常にアグレッシブな内容。そんな中でチェックしておきたいのがセット後半の展開。
ボディコンバット#51‐5:コンビネーションのボディコントロールのコツ
アッパー・クロス・アッパー+フック
↓アッパー
↓クロス
↓アッパー
↓身体を振って・タメを作って
↓フック
↓アッパー
↓クロス
↓アッパー
↓身体を振って・タメを作って
↓フック
・2発目のアッパー・はカカトしっかり持ち上げて捻転動作を
・最後のフックはタメを十分に作ってから
・そのフックを打ち込む前は胸を開くようにする(重要)
解説
セット後半にやってくる「アッパー・クロス・アッパー」。5レップ目から前腕のフックを足してコンビネーション。
このフックの直前、十分なタメを作ることが大事。そして、胸をグッと開いてフックを打ち込むことにより、パンチのインパクトを上げます。
右腕のフックなら右胸を開く・左腕のフックなら左胸を開く、となります。
また余裕があれば、写真のようjに「身体自体を一瞬外側に振って胸を開く」という意識も大事なコンビネーション。
体幹をコンパクトに振ってからフックを打ち込むようにすると、見映えも良くなりますよ!
2020年11月26日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【33‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【48‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【100‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【87‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【79‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【104‐8】 |
肩 |
9.コア |
【90‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【90‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダー「Into Dust」。
「バーエクササイズ」→「プレートエクササイズ」を行ったり来たりする多種目ショルダートラック。
バーエクササイズで3セット、プレートエクササイズで2セット行い、非常にボリュームのあるコリオ展開。
と、ショルダートラックと言えばプレートでの「サイドレイズ」。この動作が一回もない珍しいですよね。
そのプレートエクササイズのコンビネーションを丁寧に行いたいところ。
ボディパンプ#104‐8:プレートコンビネーション
プレートアップライトロー+プレートフロントレイズ
↓プレートアップライトロー
↓プレートフロントレイズ
・アップライトローは肘から高く腕とプレートを持ち上げる
・プレートのセンターがみぞおちに来るまで持ち上げる
・首周りがすくまないように長く保つ
・フロントレイズは肘を伸ばして正面に持ち上げる
・出来るだけ遠くに腕を身体から遠ざかるイメージで
・上半身が後ろに倒れやすいのでお腹にしっかり力を入れる
解説
「プレートアップライトロー」と「プレートフロントレイズ」のコンビネーション。
アップライトローでは肩の真ん中「三角筋・・中央部」を、フロントレイズでは肩の前「三角筋・前部」を交互に刺激します。
アップライトローでは肩が上がり首がすくみやすくなるので、その首を長く保つようにします。
ちなみに首がすくむと狙いの肩よりも、頭・首を支える僧帽筋に刺激が逃げるので要注意です。
フロントレイズでは、肘を伸ばして出来るだけ身体からプレートを遠ざかるようなイメージで正面に持ち上げます。
疲労が蓄積すると、上半身がグラグラし後ろに倒れがちに。こうなると、腰が動きの支点になり、肩前部への刺激が腰背部に逃げます。
お腹をグッと締めて倒れないように腹圧を上げるようにします。
2020年11月24日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【74‐1a】 |
Galantis |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【74‐1b】 |
Promise Land & Luciana |
1-c.モビライゼーション&コンディショニングトラック |
【74‐1C】 |
Frank Carter & The Rattlesnakes |
2.コンバット1 |
【52‐2】 |
Max Motor |
3.パワー1 |
【25-3】 |
DJ Paul Elstak |
4.コンバット2 |
【14‐4】 |
INXS |
5.パワー2 |
【49‐5】 |
Hixxy & Technocore feat. Intraspekt |
6.コンバット3 |
【78‐6】 |
Neon Nanny |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1「Crazy Train」。
曲的には地味目ですが、サビ部分の「Crazy Train」で「汽車ポッポ」パフォーマンスであまりにも有名ですね(大声)。
メインコンボは「アッパー・アッパー・フック+ラウンドハウスキック」。ポイントとなるのは中盤にやってくる横移動とカタの動作。
ボディコンバット#52-2:カタのポイント
@正面にステップしながらローブロック
Aステップバックしながら逆腕でローブロック
B逆サイドに移動してローブロック交互
↓横から見たとき・正面に踏み込んでローブロック
↓後ろにステップバックして逆腕でローブロック
↓前から見たとき・正面に踏み込みながらローブロック
↓後ろにステップバックしながら逆腕でローブロック
・最初はステップイン→ステップバックのみ
・途中からローブロックも行う
・ローブロック時は膝を曲げ腰を落とす
・ブロックの腕は身体から離れすぎないようにする
解説
横に移動してから正面にステップイン。そこからその踏み込んだ足をそのままステップバックします。
軸足と踏み込む足が混乱しがち。ですが、動きが理解出来ると格闘技感が醸し出せてグッド。
最初はステップイン&ステップバックで、3週目からローブロックを足して繰り返す展開。
ステップイン&ステップバックを繰り返しながら行うので、ブロック自体の腕が流れがちになります。
腰をしっかり落としつつ、踏み込んだと同時にブロックをしっかり止めるようにします。
この動きが流れないようにすると、少なからずコアトレーニングにも繋がります。ぜひ、キビキビと動きたいところです!
2020年11月22日(日) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【105‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【103‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【33‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【87‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【74‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【77‐8】 |
肩 |
9.コア |
【97‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダーは「Ti Sento」。
みんな大好き・Scooterさんの毒々しいグッドな曲調♪
トラック出だしのプッシュアップのあとにやってくる「リバースフライ」で肩の後ろをピンポイントに刺激を加えます。
フォーム的に「リアレイズ」と間違えがちなので要注意です。
ボディパンプ#77‐8:リバースフライの上手なやり方
↓セット
↓リバースフライ
↓リセット
・片膝ついて上半身を斜めに前傾
・手の甲を外側に向ける
・肘を軽く曲げる
・両腕を床と平行になるまで持ち上げる
・手の甲を天井方向へ向ける
・肩甲骨もしっかり動かすようにする
解説
リバースフライは肩の後ろである「三角筋・後部」を鍛える種目。
肩の後ろに効かせる為、また肩甲骨を動かし肩甲骨周囲の筋肉にも効かせるために、注意したいポイントは2つ
@上半身を斜めの前傾は必須。上体が真っ直ぐのままでは「サイドレイズ」になり、種目の意図がずれるので要注意
A手の甲が前に向いた状態行うと「リアレイズ」になり、肩甲骨が動かなくなるのでやはり意図がずれるので手の甲の向きに要注意
スタンディングにしろ、膝付きのニーリングにしろ、リバースフライ時は上記2点をチェックしましょう!