2020年10月3日(土) ボディコンバット45分

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2020年

 

 

 

トラック

リリース
曲名

アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【UNITED-1a】
「Therapy」

Timmy Trumpet,Charlott Boss

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【UNITED-1b】
「Monster(Luca Testa Remix)」

Blasterjaxx feat.Junior Funke

2.コンバット1
(Combat 1)

【UNITED-2】
「Came To Win」

7Kingz

3.パワー1
(Power 1)

【UNITED-3】
「Follow Me(Polygon Remix)」

Matrix & Futuerbound feat.Ayak Thiik

4.コンバット2
(Combat 2)

【UNITED-4】
「Hena」

Zafrir feat.Dikanda

5.パワー2
(Power 2)

【UNITED-5】
「No Effect(Sunset Bros Remix)」

Hooligan Hefs

6.コンバット3
(Combat 3)

【UNITED-6】
「Boa Noite」

Karol Conka

10.クールダウン
(Cool Down)

【UNITED-10】
「Fool For You」

Ceelo Green feat.Melanie Fiona

 

レッスン後記

ボディコンバットUNITED・トラック3「「Follow Me(Polygon Remix)」

 

全3セット構成で、コリオはシンプル展開。セット1はフロントスタンスでの「ジャブ交互」→「ジャブ交互+2ジャック」。
ポイントはセット2・3のフルコンビネーション。「パワーフック」での踏み込み方が重要です。

 

 

ボディコンバットUNITEDトラック3:フルコンボポイント
コリオ

ジャブ交互に16回+ダブルアッパー+パワーフック2往復

 

 

・ジャブはフロントスタンス
・ダブルアッパー+パワーフックはコンバットスタンス
・パワーフックはその場から正面に踏み込みながらの打ち込み
・パワーフック時は膝を軽く緩めて重心をやや低く保つ

 

解説

前リリースでもありましたが、フロントスタンスとコンバットスタンスを交互に行ったり来たりするコンビネーション。
これ、最近のコンバットのトレンドのようですね。

 

UNITEDリリースの今回は「フロントスタンスでのジャブ交互」→「コンバットスタンスでのダブルアッパー+パワーフック」。

 

このパワーフック。
正面に一歩踏み込みながら打ち込む動作。両膝を少し緩めつつ、重心をやや低く保つとスムーズに打ち込めます。
逆を言えば、膝が伸び切った状態ではやりずらいですし、また痛めるリスクが増します。「重心をやや落とす」でパワーフックを!

 

 

 

2020年10月2日(金) ボディステップ45分

 

 

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2020年

トラック

リリース

曲名

アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【UNITED-1】
「Future
Noise(Extended Mix)」

Kaaze & Maddix

【UNITED-1】
「You Make Me Feel! G-O-O-D(Club Junkies Radio Edit」

Pat Hodges

2.ステップウォーミングアップ
(Step Warm Up)

【UNITED-2】
「What The Funk」

Oliver Heldens Feat.Danny Shah

3.ピーク1
(Peak1)

【UNITED-3】
「Physical」

Light Up

4.ミックスストレングス
(Mix Strength)

【UNITED-4】
「Shoot N Miss」

Rob & Jack,Sanjin & Mike Bond feat.Richie Loop

【UNITED-4】
「Opa」

Dimitri Vegas & Like Mike & KSHMR

5.パワーピーク
(Power Peak)

【UNITED-5】
「Turn It Up」

Memory Land

6.リカバリー
(Recovery)

【UNITED-6】
「My Oh My」

Camilla Cabello(feat.DaBaby)

7.パーティステップ
(Party Step)

【UNITED-7】
「Stupid Love」

Lazer Dream

10.ピーク
(Peak)

【UNITED-10】
「Hit' Em Up Style(Oops!)」

Lamp Cloud

11.コンディショニング
(Conditioning)

【UNITED-11】
「Glitter」

BENEE

 

レッスン後記

ボディステップニューリリースUNITED。

ブログ
でも書きましたが、トラック3のピーク1「Physical」。
まさにピーク1っぽい!耳に残るメロディアスな曲調がハードなコリオ展開とフィットしています。

 

ポイントはセット途中に2回登場するメインコンボ

 

 

ボディステップUNITEDピーク1:メインコンボ

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2020年
(コーナー)4プロバルシブニーリフト+3ベーシックジョグ+2ジャック

 

・プロバルシブニーはカカトでステップを押し上げてジャンプ
・ベーシックジョグはカカトでお尻を叩くように膝を深く曲げる
・2ジャックは足を開いた際に腰をしっかり落とす

 

解説

プロバルシブニーリフトは、昔で言うところのパワーニーリフト。
カカトでステップ台を押すようにジャンプアップすることで臀部を刺激し、かつ心拍数を引き上げます。

 

ここ、意外につま先からジャンプしやすいところ。
足首など足関節や膝関節に負担が掛かりやすくなるので、必ずカカトから乗って押し上げます。

 

と、ボディステップでは台に乗る際、全ての動きといっていいほど「カカトから乗る」が大前提です。これは安全面の配慮。
意識して乗るようになさってくださいね!

 

2020年10月2日(金) ボディコンバット45分

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2020年

 

 

トラック

リリース
曲名

アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【UNITED-1a】
「Therapy」

Timmy Trumpet,Charlott Boss

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【UNITED-1b】
「Monster(Luca Testa Remix)」

Blasterjaxx feat.Junior Funke

2.コンバット1
(Combat 1)

【UNITED-2】
「Came To Win」

7Kingz

3.パワー1
(Power 1)

【UNITED-3】
「Follow Me(Polygon Remix)」

Matrix & Futuerbound feat.Ayak Thiik

4.コンバット2
(Combat 2)

【UNITED-4】
「Hena」

Zafrir feat.Dikanda

5.パワー2
(Power 2)

【UNITED-5】
「No Effect(Sunset Bros Remix)」

Hooligan Hefs

6.コンバット3
(Combat 3)

【UNITED-6】
「Boa Noite」

Karol Conka

10.クールダウン
(Cool Down)

【UNITED-10】
「Fool For You」

Ceelo Green feat.Melanie Fiona

 

レッスン後記

ボディコンバットUNITED・トラック2「Came To Win」。HIPHOPでダークなサウンドが印象的。
非常に速いスピードのパンチにフロントニーとフロントキックのコンビネーション。

 

パンチは手打ちにならないように膝を軽く曲げて重心をやや低くして行いたいところ。
フロントニーとフロントキックもかなり速め展開。序盤のトラック2から中々ハードに心拍数を上昇させます。

 

 

ポイント1:「ジャブクロスジャブ・クロスジャブフフック」

(コンバットスタンスで)

・パンチ打ち込み中は膝を軽く曲げる
・重心をやや落とす
・パンチそのものは引きを速くして次の動作に備える

 

・ダブルフロントニーも速く
・後ろ足のフロントキックは途中までスローなイメージで蹴り込む
・後半のフロントキックは速いスピードを意識して蹴り込む

 

ポイント2:ダブルニー+フロントキック

・ダブルニーはテンポ速めなのでクイックに動く
・フロントキックは序盤はスローなイメージ
・後半のフロントキックは出来るだけ速く蹴り込む「パワーフロントキック」

 

ポイント3:フルコンボ

ジャブクロスフック・クロスジャブフック=6往復
ダブルニー・フロントキック

 

・パンチを6往復後にダブルニー+フロントキック
・それぞれ速く動く必要ありで体幹で動かす意識を強く持つ

 

 

解説

出だしから始まる猛烈なパンチのレップ数と山。コンバットスタンスで前の手からスタートする
「ジャブ・クロス・フック」。

 

そのあと間髪入れずに後ろの手から
「クロス・ジャブ・フック」。

 

最初はこの6つのパンチを猛烈に打ち込みます。気づくと両膝が伸び切って「手打ち」になってしまいそうなところ。
膝を少し緩め重心を落としつつ、リズムに乗り遅れないようにします。
かつ、重心を落とすことで「体幹との連動」が生まれるので、なおさら意識したいところ。

 

下半身のダブルフロントニーはクイックなイメージで。打ち込んだあとは、つま先で床に軽く触れるようにし、
足裏がべた足にならないほうがやりやすいです。

 

後ろの脚のフロントキックは、最初はスローなイメージを動きで表現します。プッシュキックよりのスローフロントキック。

 

これが途中から出来るだけ速く蹴り込む「パワーフロントキック」に。
腰とお尻を一気に押し込んで行います。

 

フルコンボではパンチとダブルニー+フロントキックのコンビネーション。
かなりのクイック動作になっていきますので、音から外れないようにコントロールしていきます。

2020年10月1日(木) ボディパンプ45分

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2020年

 

 

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【UNITED-1】
「Better Off Without You」
Becky Hill feat.Shift K3Y

全身

2.スクワット
(Squats)

【UNITED-2】
「Oh My My」
Summer Kennedy

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

【UNITED-3】
「Sway With Me」
Ivory Stone

胸/腕裏

4.バック
(Back)

【UNITED-4】
「Pray」
Egzod feat.RIELL

背中/もも裏/臀部/肩

7.ランジ
(Lunges)

【UNITED-7】
「Gold」
Koven

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

【UNITED-8】
「Break It Down」
Big Dope P

9.コア
(core)

【UNITED-9】
「Maldad」
Steve Aoki & Maluma

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

【UNITED-10】
「Sanctuary」
Welshly Arms

-

 

レッスン後記

この日より木曜ボディパンプは、自粛前の45分クラスに復帰と相成りました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。

 

復帰一発目は、ニューリリース・ボディパンプUNITED。

 

ワイドスタンスとワイダースタンスの2スタンスで行うボディパンプUNITEDのスクワットトラック「Oh My My」。
曲が軽快で楽しげなサウンドがグッド。

 

1・2セット目=ワイドスタンス
3・4セット目=ワイダースタンス
5セット目=ワイドスタンス

 

ワイダースタンスから再度ワイドスタンスに戻すのは珍しい展開。
そしていつも以上に臀部と内転筋群をたくさん使って疲労させるという意図を感じます。
以下の2つのコンビネーションの習得が必須です。

 

 

ボディパンプUNITED:コンボ1 ポイント

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2020年

 

コリオ展開

2/2 ダウン
4カウント ホールド
2/2 アップ

 

・2カウントでスクワットダウン
・4カウントホールド
・ホールド時はカカト重心でお尻に効かせる
・上半身が過度に前傾しないようにする

 

 

解説

2カウントで沈んだらそこで4カウントホールド。その後2カウントでスクワットアップします。

 

4カウント下でホールドするというのは、最近のリリースでは無かったので、筋肉に対しては非常に新鮮な刺激として伝わるかなと。
その分、強度も必然的に高くなるので、重量設定は要注意です。

 

ましてやコロナ禍のパンプ。ただでさえ心拍数が上昇していくスクワットトラック。マスクを着けてのこのコンボ1では、更に上昇すると予想されますので、呼吸がキツくなったら無理をせずセルフリカバリーも積極的に行ってくださいね。

 

 

ボディパンプUNITED:コンボ2 ポイント

レスミルズ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2020年

コリオ展開

3スローシングル
トリプルボトムハーフパルス

 

・スクワットアップする際に早くならず音を目一杯使う
・上での間を出来るだけ少なく
・上では両膝が伸び切らないようにする

 

解説

音のピッチが速いのでシングルのテンポは「スローシングル」のゆっくりシングル。

 

スクワットアップする際に早過ぎになり、上での間が長くなりがちなり、膝が伸び切りやすいところ。
こうなると、ももへの負荷が緩んでしまうので軽く曲げるところまでで留めます。

 

トリプルパルスでは音楽のピッチ同様、急に早くなるのでスピードコントロールに気を配ります。
トリプルパルス後に持ち上げる際、勢いよくアップすると、やはり膝が過伸展して伸び切るかも。

 

 

総合的に見ると、スローシングルでもトリプルパルスでも、膝のコントロールが非常に大事となります。

 

また、今回のスクワットトラックは途中何回かある「4/4スーパースロー」以外は、このコンボ1・2のみで構成されている個性的なトラック。

 

いつものスクワットトラック以上にテンポのコントロール・両膝のコントロールが重要になります。


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