2020年11月21日(土) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【69‐1a】 |
Bombs Away feat.Luciana |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Zomboy | |
2.コンバット1 |
【75‐2】 |
Too Weak To Workshop |
3.パワー1 |
【20‐3】 |
N-Trance |
4.コンバット2 |
【37‐4a】 |
Warp Brothers |
【37‐4b】 |
Krid P | |
5.パワー2 |
Dynamix | |
6.コンバット3 |
【79‐6】 |
Yellow Claw feat.Yade Lauren |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット2は「Jump」。
コンバットとトラックタイトルで「Jump」とつく曲って意外にたくさんありますが、この曲はメインコンボで本当にJumpすると。
ボディコンバット#75‐2:コンビネーション
「ジャブ・クロス・フック+ラウンドハウスキック+デコイターン」
ラウンドハウスキック↓
デコイターンで逆足前↓
・ラウンドハウスキックの引きを速くする
・デコイターンする直前はタメを作る
・デコイターンのスイッチは腰から下でキビキビと動く
・デコイターンで着地時は膝を軽く曲げる
解説
「ジャブクロスフック」からの「ラウンドハウスキック」、そして最後にデコイターンで逆足前にスイッチ。中々珍しい、斬新なコリオ展開。
デコイターンを素早く行いたいのでラウンドハウスキック引きは出来るだけ速く行います。
デコイターンの前は4カウント間があるので、タメを作って一気にデコイターンでスタンスチェンジ。
着地時は膝を軽く緩めて保護をします。
2020年11月20日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【74‐1a】 |
Galantis |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【74‐1b】 |
Promise Land & Luciana |
1-c.モビライゼーション&コンディショニングトラック |
【74‐1C】 |
Frank Carter & The Rattlesnakes |
2.コンバット1 |
【69‐2】 |
Shinedown |
3.パワー1 |
【29‐3】 |
Maximum |
4.コンバット2 |
【14‐4】 |
INXS |
5.パワー2 |
【48‐5】 |
Breeze & Ritmen |
6.コンバット3 |
【78‐6】 |
Neon Nanny |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック1のウォーミングアップは、3曲構成のリリース#74。
と、直近リリースでは2曲構成のウォーミングアップに戻りましたが、このリリース前後では
@-a:アッパーウォーミングアップ(上半身)
@-b:ローワーウォーミングアップ(下半身)
@-c:モビライゼーショントラック(関節可動域改善)
の3曲構成がデフォルトでしたよね。
実験的だったのか、数リリースでそれは終了。
@‐cbのモビライゼーショントラックは、股関節の関節可動域を広げる・改善する意図があったトラック。
ランジやスクワットを中心にしてストレッチ的な意味合いのトラック。
クラス前に行いたいこれらのストレッチや関節可動域向上をトラック中に行うという、斬新で効率的。
個人的には、曲が増えてコリオ暗記に若干負担が掛かった印象でしたが(苦笑)、目から鱗な感覚で肯定派。
理にかなった内容だったので、また復活してほしいなと思っています!
2020年11月19日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【105‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【103‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【33‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【87‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【74‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【77‐8】 |
肩 |
9.コア |
【95‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【95‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック2のスクワット「Here Comes The Sun(Tom Staar Radio Edit)」。
全2セットで、セット1・ワイドスタンス、セット2・ワイダースタンス。セット数こそ少ないですが、セット毎のコリオ展開の中身が濃いめなので、
運動強度はしっかり保たれています。
セット2のワイダースタンスでの膝のコントロールを確認。
トラック2 スクワット:ワイダースタンスのポイント
・両膝と両つま先を斜めに向ける
・左右に開きつつ腰をしっかり落としてスクワットダウン
・膝が前に出やすいのでしっかり腰を引いてコントロール
解説
内ももに効かせるワイダースタンスでのスクワット。両膝と両つま先を斜めに向けることによって内ももに効かせます。
と、このスタンス、意外に狭い方が散見されます。しっかり斜めに開いて腰をどっしり落としましょう。
また、疲労が蓄積するとミッドスタンス・ワイドスタンスと比較して、両膝がつま先よりも前に出やすいリスクが高いです。
よりカカト重心で踏ん張りましょう!
2020年11月17日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
High Rolla | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
High Rolla | |
2.コンバット1 |
【62‐2】 |
The Wrapper |
3.パワー1 |
【22‐3】 |
Praga Khan |
4.コンバット2 |
2 Unlimited | |
5.パワー2 |
【39‐5】 |
The Undertow |
6.コンバット3 |
【82‐6】 |
River Deep |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック5のパワー2「Johnny B. Goode」」。
全部で6セット、ノンストップで動く、スピーディーな展開とかなりエネルギッシュなパワー2。コンビネーションでキビキビ動きたいところです。
ボディコンバット#39‐5:コンビネーションのポイント
ダブルジャブ+ジャンプスクワットダウン
↓ダブルジャブ
↓スクワットダウン
↓リセット
・ダブルジャブはステップしながら
・スクワットダウンは正面に踏み込んで沈み込む
・沈むときは膝がつま先よりも前に出ないように
・カカト重心で床を踏みしめる
・スクワットアップして元に戻す際は膝を伸ばし切らない
・ハードオプションはスクワットダウンをタックジャンプで
解説
ダブルジャブとスクワットダウンのコンビネーション。
ゆっくり目なダブルジャブのあとに素早くスクワットダウンの動作。基本、その場でなく、前に踏み込みながら行う動作。
スクワットですから、両膝がつま先よりも前に出ないように、カカトで床を押し返すようにします。
また、スクワットアップで戻った際の両膝は軽く緩めて伸ばし切らないようにします。
このコンビネーション。セット終盤に真上に高くタックジャンプ!
2020年11月16日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【96‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【101‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【55‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【40‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【99‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【79‐8】 |
肩 |
9.コア |
【95‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【95‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック4のバックトラック「Boom Boom」。
オールドナンバーの中でも人気曲の一つ。
コンビネーションの「クリーン&プレス+シングルデッドロー」のレップ数が多め。なのでシンプルコンビネーションでも十分心拍数が上昇します。
さてこのクリーン&プレス。細かいポイントをおさらいしてみましょう。
クリーン&プレスのポイント
↓キャッチ時、両膝を軽く曲げる
↓プレスアップ時、手首と肘を真っ直ぐ揃える
・キャッチする際は両膝を軽く曲げる
・目線は真っ直ぐ前(バーを追わない)
・プレスアップ時は手首と肘を真っ直ぐ揃える
解説
心拍数を上昇させ消費カロリーを促進させる動作がクリーン&プレス。
両膝を軽く曲げてバーをキャッチすることにより、上半身と下半身を連動させることにより、消費カロリーがアップします。
なので、膝が曲がらないと連動が途切れるので、軽くでいいですから曲げたいところ。
また何気な注意点としては「目線」。
プレスアップ時にどうしてもバーを追いがち。遠くを見るようにしっかり正面に目線を置くようにしましょう。
2020年11月15日(日) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【96‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【101‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【55‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【40‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【99‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【79‐8】 |
肩 |
9.コア |
【95‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【95‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック9のコアトラック「Sugar」。
POPなサウンドが素敵すぎて、曲に聞き入っちゃいそうな一曲♪。
さてこのトラック、後半の「ローリングホバー」で体幹をしっかり強化したいところ。
ボディパンプ#95‐9:ローリングホーバーのポイント
↓両腕平行にする
↓肩の真下に肘を置く
↓頭から脚が同時に回転
↓元に戻る
・両腕は平行に重ねる
・頭から脚にかけて同時に身体を回転させる
・ホバー状態に戻った時にお尻が上がり過ぎないor下がり過ぎないようにする
解説
真下に向いたホバー状態からサイドに身体を回転させるローリングホバー。
体幹強化を狙ったコアトレーニング。身体の深層筋である「腹横筋」を鍛えつつ、ローリングで横に向いた時には脇腹の「腹斜筋」も刺激されます。
さてこの動作のポイントは「頭から脚にかけて同時に身体を回転させる」という点。
上半身だけでなく、また下半身だけでなく、頭から脚が同時に回転させることによってその効果を引き出せます。
ホバー状態に戻った際に「腰が上がり過ぎないor下がり過ぎない」をチェック。
特に腰が落ちると反ってしまい、痛めるリスクが高まりますので要注意です。