2020年12月28日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【43‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【56‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【64‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【60‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【78‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【96‐8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
2020年最後のレスミルズクラスとなったボディパンプ45分のクラス。
ラストは「しばらくパンプしなくてもいいわ!」と口からでそうな、ハードトラックの数々を揃えてお届け致しました。
ブログでも書きましたが、私もショルダートラックが終わった頃には精神が僻地に行くかと思いました(苦笑)。
そのショルダートラック「Addicted To A Memory」。
序盤のリバースフライのレップが長めなので、より正確に刺激を掛けたいところです
ボディパンプ#96‐7:リバースフライのポイント
・上半身を斜めに前傾
・手の甲を外側に向ける
・両肘を少し曲げる
・開いたら肩甲骨を動かすようにする
解説
肩の後ろ「三角筋後部」を鍛えるのがリバースフライ。
肩の後ろのトレーニング、慣れないうちは動かし方が理解しずらく刺激を伝えずらい部位だったりします。
そういう意味ではこのリバースフライでは、筋肉を動かしている感覚が掴みやすいのでおすすめです。
ポイントは、「上半身を必ず前傾させる」という点。身体が真っ直ぐ立った状態で行うとサイドレイズになってしまい種目の意図からずるので要注意。
そして「肩甲骨を動かす」という点も見逃せません。両腕を開くと自動的に肩甲骨が動きます。
日常生活であまり動かない肩甲骨。猫背やストレートネックの要因にもなるので肩甲骨を意識的に動かすことは非常に重要です。
リバースフライでは三角筋後部を鍛えつつ、肩甲骨を動かすのでメリットが多い種目で、おすすめです!
さてレッスン後記も今年は終了。
つたない文章でしたが、来年もこちらも宜しくお願い致します!