2020年12月12日(土) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【13‐1】 |
Boyz Boyz |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【8‐2】 |
Darude |
2.コンバット1 |
【50‐2】 |
Big Fiesta |
3.パワー1 |
【15‐3】 |
DJ Moonraker |
4.コンバット2 |
【79‐4】 |
7kingz feat.The Phantoms |
5.パワー2 |
【21‐8】 |
Plus System |
6.コンバット3 |
Olson Bjerre | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1「Frozen」。ダークな曲調が全編を覆い尽くす感じがグッドな一曲。
コリオ展開は、主に3パートに分かれています。その中の一つの「ソードカタ」をしっかり行い運動量を上げたいところ。
ボディコンバット#50‐2:ソードカタのポイント
↓横方向へのソード動作
↓正面へのソード動作
・横へのソード動作ポイント
=縦方向に斬り付けるようにする
=縦方向なので腹直筋を意識し「クランチ動作」を行うイメージ
・正面へのソード動作ポイント
=真横に斬り付けるイメージで
=真横なので脇腹の腹斜筋を意識し「ツイスト動作」を行うイメージ
解説
ボディコンバットで時折登場する剣を持って斬りかかるイメージの「ソードカタ」。
少し気恥しくなるのは否めませんが(苦笑)、この動作、しっかり行うと少なからず腹筋引き締め効果も狙えます。
横方向へのソード動作はその動き上、真上から斬りかかるので筋トレの面で言えば、クランチ動作に近いです。よって腹筋の伸び縮みを意識しながら行うと腹筋引き締めの効果が出てきます。
また、正面方向でのソード動作は、真横に斬り付けるようにするので筋トレの面で言えば、ツイスト動作に近いです。脇腹を十分に動かし、くびれ効果を狙えます。
このようにソードカタは、腹筋へ刺激が加わるコアトレーニングの側面があります。気恥しい感覚はひとまず置いといて(笑)、腹筋引き締めという点から行うと、脂肪燃焼とともにより効果的です。
2020年12月11日(金) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Dirty Scandal | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【54-1b】 |
Diva Chain |
2.コンバット1 |
【27-2】 |
HeavyDance |
3.パワー1 |
【78-3】 |
Sigma |
4.コンバット2 |
Kerrie Scene | |
5.パワー2 |
【25-5】 |
Frog’ A Billy |
6.コンバット3 |
【65‐6】 |
Nave Gears |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1「Out In The Fields」。
ロックサウンドなトラック2で、曲のアグレッシブさがコリオも良い感じで引っ張られています。
メインコンボは「ジャブクロスジャブ+アッパー+ラウンドハウスキック」。
ポイントとしては、カタと後半の斜め方向へのコンビネーション。
ボディコンバット#27-2:ポイント@カタ
・爪を立てて両腕を持ち上げる
・最後に掌底を前に押し出す
・カタなので腰をしっかり落とす
ボディコンバット#27-2:ポイントAコンビネーション
(斜め方向に)フロントキック+ハンマーパンチ
↓フロントキック
↓ハンマーパンチ
・ハンマーパンチは鉄槌で上から下に振り下ろす
・振り下ろす際は両肘曲げてややランジダウン
・パンチそのものが流れないように前腕部が床と平行程度で止める
解説
爪を立てるようにしてのクローのカタ。腰を落としつつ、正面に掌底を前に押し出す際も爪を立てたままを意識します。
後半のコンビネーション、斜め方向に「フロントキック+ハンマーパンチ」。
最近のリリースでは登場することがなくなったハンマーパンチ。フロントキック後に素早く上から真下に振り下ろします。
この際、両膝はランジダウンするように脚を使い運動量を上げたいところ。
また、パンチ自体流れていきがちなので、打ち込んだら寸止めするようなイメージで止めます。
腕の前腕部が床をおおむね平行になる程度でストップ!を。
2020年」12月」10日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【79‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【100‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【50‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【61‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【111‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【93‐8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
トラック4のバックトラックは「Miracle (Extended Mix)」。
ボディコンバット#42‐8でも人気な一曲。パンプでの使用は何気にご無沙汰。
このトラック「クリーン&プレス+シングルデッドロー」のオーソドックスなコンビネーション。
そして、レップ数多めな「トリプルワイドロー」が特徴的です。
ボディパンプ#61‐4:トリプルワイドローのポイント
↓セットポジションの持ち幅:肩幅から親指一つ分外側を持つ
↓セットポジションから外側目一杯握ったのがワイドグリップ
↓おへそとみぞおちの間に引く
・手の幅を左右広く持つ
・脇を開いて引く
・引く際は「おへそ」と「みぞおち」の間に来るようにする
・頭の位置をキープして引く
解説
通常のデッドローと比べて、バー持ち幅を左右目一杯持ってのワイドロー。
両者とも背中の筋肉に対して負荷が掛かるのはどちらも一緒で、その違いはワイドローはその動き上、肩の後ろである「三角筋・後部」への刺激がより高まる点です。
肩の後部は、前部・中央部よりも種目によって、慣れるまで負荷を掛けずらい部位とも言えます。
ワイドローのメインターゲットは背中の「広背筋」「菱形筋」「僧帽筋」「大円筋」「小円筋」と多岐に渡りますが、肩後部激で言えば、この種目でわりに簡単に刺激が伝わりやすいのでそこを鍛えたい方は、補助的にこの種目に取り組んでもアリです。
2020年12月8日(火) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Phat Bomb | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Diva Chain | |
2.コンバット1 |
【17‐2】 |
MC Mario |
3.パワー1 |
【66‐3】 |
The Salty Mix |
4.コンバット2 |
【51‐4】 |
Disturbed |
5.パワー2 |
【12‐8】 |
Ultimate Buzz feat.M.C.Bee |
6.コンバット3 |
【65‐6】 |
Nave Gears |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック6のコンバット3「The Day Is My Enemy」。
パンチな一切なしで「ランジ」「バックニー」「クォーターターン・スクワット」を繰り返す脚のコンディショニングトラックともいうべき展開。
正しく行うと、翌日に脚とお尻に間違いなく筋肉痛がやって来ます(苦笑)。
そんな中でポイントになるのが「クォーターターン・スクワット」↓
ボディコンバット#65‐6:クォーターターン・スクワットのポイント
↓ランジダウン
↓クォーターターン・スクワット
↓ランジリセット
・つま先を持ち上げカカトでターンをする
・重心は出来る常に低く保つ
・スクワットでは膝がつま先よりも前に出ないようにする
解説
ランジポジションから真横に向くようにしてターン動作をするクォーターターン・スクワット。
ターンをする際に、足裏べた足で行うと膝への負担が増すので、必ずつま先を持ち上げてカカトでターンするようにします。
最初はゆっくりで、途中からトップスピードになり急激に運動量も上がります。両腕を走るように前後に振りながら行うことにより、スムーズにこなせます。
2020年12月7日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【78‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【82‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【42‐4】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【86‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【110‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【99‐8】 |
肩 |
9.コア |
【97‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック2のスクワット「Someone Like You (Kris McTwain Club Edit)」。
女性の透き通るような爽やかソングで、聞いていて気持ちが高揚してきてグッド。
さてこのスクワットトラック。全4セットで「ミッドスタンス」と「ワイドスタンス」を行ったり来たりします。
セット1・3が「ミッドスタンス」。セット2・4が「ワイドスタンス」
このスタンス幅、ボディパンプのスクワットを行う上で非常に大事。再チェックを↓
ボディパンプのスクワットスタンスの正しい広さ
・ミッドスタンス=自身の腰幅から半歩程度、横に開く
・ワイドスタンス=ミッドスタンスから一足分程度横に開く
・ワイダースタンス=ワイドスタンスから一足分程度、横に開く
解説
スタンス幅によって、負荷が掛かる部位が微妙にずれていくのがパンプのスクワット。
・ミッドスタンスはもも表重視
・ワイドスタンスは臀部重視
・ワイドスタンスは臀部+内転筋群重視
最後のワイダースタンス。意外にそのスタンスになってらっしゃらない方が散見されます。
ワイドスタンスから一足分開いて、膝・つま先を斜め向け腰を沈めましょう!
2020年12月6日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【35-1a】 |
Dancing DJs feat. Caroline Griffin |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【35-1b】 |
The Hives |
2.コンバット1 |
【6-3】 |
Emphasis |
3.パワー1 |
【78-3】 |
Sigma |
4.コンバット2 |
Kerrie Scene | |
5.パワー2 |
【28-5】 |
Tina Cousins |
6.コンバット3 |
【33-6】 |
Scooter |
7.ムエタイ |
【23-7】 |
DJ Spark feat. XLR |
9.コンディショニング |
【77-9】 |
Welshly Arms |
10.クールダウン |
【28-10】 |
Kelly Clarkson |
レッスン後記
この日よりスタートしました、日曜日ボディコンバット60分・マスタークラス。
コロナ感染拡大防止策として、後半の「ムエタイトラックorパワートラック3」のどちらかを選択して行うフォーマットとなっております。
(1曲減らしてのフォーマットになります)
今後ご参加をお考えになってらっしゃる方、このあたりを踏まえてご検討のほど宜しくお願い致します。
そうは言っても半年以上ぶりのマスタークラス。
スタート前は若干の緊張感をまといつつとなりました(苦笑)。
久々となったトラック7のムエタイは「Hardcore Paradise」にてのリスタート。
やはり、「この曲でしょ」とセットリスト組の際は即決でした。
そのムエタイのメインコンビネーション↓
ボディコンバット#23-7:コンビネーションのポイント
ダブルジャブ+クロス+2アセンディングエルボー+2リアニー+2フロントニー
↓ジャブ・クロス・2アセンディングエルボー
↓2リアニー
↓2フロントニー
・アセンディングエルボーは脇を相手に見せるイメージで
・かつ小指から真上に持ち上げる
・膝蹴りは手の平を重ねて相手を引き寄せる
・背中が丸くなりやすいので胸をしっかり張る
解説
ダブルジャブクロスから始まるコンビネーション。
3つ目のアセンディングエルボー。
相手に向けて脇を見せるイメージで腕を持ち上げます。小指から目の前の隙間を通すようなイメージも。
この時、腰をやや前に押し出して運動量を上げるようにします。
交互のダブルニーは背中が丸くなりやすくなります。お腹を締め胸をしっかり張って膝蹴りを!