2020年11月7日(土) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【60‐ボーナス】 |
Nick Skitz |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【25‐1b】 |
Tim Belly |
2.コンバット1 |
【24‐2】 |
Heavy Dance |
3.パワー1 |
【55‐3】 |
Hixxy |
4.コンバット2 |
【72‐4】 |
Outkast |
5.パワー2 |
【29‐5】 |
Lee Harding |
6.コンバット3 |
【27‐6】 |
Balloon |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2は「B.O.B」。
膝蹴り・フロントキック・サイドキックのレップ数多めなコンバットトラック。
セット中盤あたりに登場する「フロントキック+フロントニー」。
この動作、基本ノーモーションで繰り出すようにします。相手に悟られないようなイメージで。
フロントキックもフロントニーも踏み込みなしで、一瞬で足を持ち上げて蹴り込む、と。まさに相手に悟られないように油断させます。
なのでブログでも書きましたが、相手を惑わす・油断させるために
神が降臨した構えで惑わしました(苦笑)。
2020年11月6日(金) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【60‐ボーナス】 |
Nick Skitz |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【25‐1b】 |
Tim Belly |
2.コンバット1 |
【24‐2】 |
Heavy Dance |
3.パワー1 |
Bang! | |
4.コンバット2 |
【74‐4】 |
Armin van Buuren & Vini Vici feat. Hilight Tribe |
5.パワー2 |
【26‐5】 |
Maximum |
6.コンバット3 |
【15‐6】 |
Karuzo |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ウォーミングアップのトラック1-aと1-bは、3日前の文化の日・祝日コンバット用で作った合体バージョンのウォーミングアップ。。
1回でけで終わるには勿体ないな(苦笑)と、この日にも再使用させてもらいました。
個人的には絶妙な繋ぎ具合にニンマリしているわけで、今日もニンマリでした(笑)。
さて、そのトラック1-aの上半身ウォーミング「Every Rose Has Its Thorn」。
後半に登場するカタをおさらい↓
ボディコンバット#60‐ボーナストラック:カタを上手に行うコツ
右左右左ローブロック交互
右左右左ミドルブロック交互
→8往復
↓ローブロック
↓ミドルブロック
↓ローブロック
↓ミドルブロック
・空手の動作なので腰をしっかり落とす
・ブロックのそれぞれの腕は動きが流れないように一度一度止める
・その腕は身体から離れすぎないようにする
解説
トラック終盤に登場する「ローブロック&ミドルブロック」のカタ。
空手の動作ですから、腰をどっしり落として構えます。この時、膝がつま先よりも前に出ないようにカカト重心で床を踏みしめた方がグッドです。
ブロック動作は、一度一度止めるようにしてキビキビとした動きを表現しましょう。
この時、ブロックの腕が身体から離れがち。常に身体のそばで止めるようにすると、格闘技感が出てカッコ良いです!
2020年11月5日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【54‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【80‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【94‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【85‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【98‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【81‐8】 |
肩 |
9.コア |
【90‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【90‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック3のチェストは「Burnin' Up」。
ベンチプレスとベンチプッシュアップで胸の筋肉を鍛える・引き締めます。
ベンチプレスでは4ボトムハーフパルスが多めな展開。
そしてセット後半にはベンチプッシュアップが。このプッシュアップのフォーム・強度のコントロールが大事なトラックです。
ベンチプッシュアップの上手なやり方
・手の幅はコブシ二つ分外側
・沈む際は顔と胸がステップ台に近づくようにする
・腰が落ちないようにする
・挙上時は両肘が伸び切る手前まで
解説
ステップ台を使用するにしろ、床に手をついて行うにしろ、重要ポイントは
「沈む際は顔と胸がステップ台に近づくようにする」
という点です。
そうすることによって、胸の筋肉を補助的に腕裏の筋肉の関与が増します。
この時、筋力的に負けると、腰から沈むようになりがち。こういう方、たくさんいらっしゃいます。
胸の筋肉の関与が圧倒的に下がり、かつ結果的に腰が反ってしまい痛めるリスクが増します。
なので、こういう時はローオプションで
・両膝をつく
・四つん這い気味で行う
の方が強度は下がりますが、大胸筋の動員が確実に増します。勇気をもってオプション選択を!
2020年11月2日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【53‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【77‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【87‐3】 Pitbull feat. TJR |
胸/腕裏 |
4.バック |
【50‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【113‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【88‐8】 |
肩 |
9.コア |
【97‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック7のランジ「When The Lights Go Down」。
ブログでも書きましたが、このトラックのリリースが2020年3月と、丁度緊急事態宣言の頃にだったので、スタジオで行った機会はほんの2回だけと、違う意味で印象に残っております。。。
せっかく覚えたコリオが勿体ない!と、自粛中の家のマンションの非常階段でほとんど毎日行っていたのも、いい思い出です(苦笑)
さてこのトラック。セット2・3で登場する「バックステップwithワンハンドロウ」のフォーム次第でお尻に掛かる負荷が変わります。
バックステップwithワンハンドロウの正しいフォーム
・片手にプレート、片手は真横に開く
・バックステップ時は身体を斜めに前傾させる(重要)
・ワンハンドロウは脇を締めて引き上げる
・ワンハンドロウ時は片方の肩甲骨を中央に寄せる
解説
片足をバックステップさせてのローイング動作。フォームで一番大事なのが「足を引いた際に上半身を必ず前傾させる」という点。
胸と膝を近づけるようにすると、臀部の筋肉に負荷が掛かります。
なので上半身が真っ直ぐ立っていると、臀部への負荷が格段に落ちます。
そうなると、通常のローイング動作に寄って行き、単純な背中のトレーニングになってしまいます。
今後のリリースでも登場するであろう「バックステップwithワンハンドロウ」。上半身の前傾を意識しましょう!
2020年11月1日(日) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【53‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【77‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【87‐3】 Pitbull feat. TJR |
胸/腕裏 |
4.バック |
【52‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【113‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【88‐8】 |
肩 |
9.コア |
【97‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック2のスクワット「It’s My life」。
ボンジョビさんの大メジャー曲・完全無欠な一曲♪。サビ前の「ドン・ドン」で足踏みor顔を左右に振るであまりに有名(本当??)
スクワットトラックと序盤のいきなりクライマックスで早々に心拍数が上昇しますが、曲の強さで辛さも半減♪
ボンジョビさんの曲は、メロディアスなナンバーの粒ぞろいで外れがないのが凄いなぁと唸らされますよね。
さてスクワット。
ターゲットとなる筋肉は「脚」「臀部」。正しいフォームで行うことにより下半身に対して、安全に負荷を掛けていきましょう。
逆を言えば膝を痛めるリスクもあるのがスクワットです。
スクワットの正しいフォーム・ポイント
・横から見たとき、沈んだ際は両膝がつま先よりも前に出ないようにする(重要)
・横から見たとき、両膝と両つま先が同じ方向に揃える
・両膝が90度になるまで沈み込み
・両肘は真下に向けてロック
・上半身が過度な前傾になりすぎないようにする
・実施時は足裏「カカト重心」を意識する(重要)
解説
前述のポイントで最も大事なのが「膝がつま先よりも前に出ないようにする」という点。
膝が過度に前に出るフォームは、確実に痛めるので要注意。
ちなみに、ボディパンプのライセンス取得時の最終テストで、スクワット以外のトラックがすこぶる上手でもスクワットで膝がつま先よりも前に出ただけで、一発アウト。
それだけ膝のコントロールは重要となります。