ボディパンプ98-3「Focus」 ベンチプッシュアップのテクニックポイント

2023年5月30日記

 

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2023年5月29日(月)「ボディパンプ45分」のレスミルズスタジオ後記です。

 

トラック3・チェストは、リリース98より「Focus」。

 

ゆっくりテンポ部分とパルスの速い部分の二重奏で、大胸筋に対して強烈な負荷が掛かるようになっています。

 

このページでは、中盤以降に登場する「ベンチプッシュアップ」のテクニックポイントを解説します。

 

 

セットリスト

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

78-1
「Saturday」
Basshunter

全身

2.スクワット
(Squats)

62-2
「Run To Paradise」
Nick Skitz vs The Choirboys

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

98-3
「Focus」
Ariana Grande

胸/腕裏

4.バック
(Back)

50-4
「Slave To The Music」
Nick Skitz

背中/もも裏/臀部/肩

7.ランジ
(Lunges)

98-7
「Memories」
KSHMR & Bassjackers feat.Sirah

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

99-8
「Old Skool」
Armin van Buuren

9.コア
(core)

97-9
「Young & Stupid」
Travis Mills feat.T.I.

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

97-10
「Purple」
Six60

-

レッスン後記

トラック3・チェストは、リリース98より「Focus」

 

行う種目は

 

 

@ベンチプレス
Aベンチプッシュアップ

 

 

の2種目にて、胸の大胸筋を鍛えます。

 

ゆっくりテンポの部分と、サビ部分で速いパルス動作と、異なるリズムで大胸筋に掛ける負荷を変えます。トラック終了後、胸に感じるバーン感は、このリリースならでは。

 

そのバーン感を高めてくれるのが、中盤以降に登場する、ベンチプッシュアップ。そのテクニックポイントを解説してみます。

 

 

 

ボディパンプ98-3:ベンチプッシュアップのテクニックポイント

セット2・3最後に登場する、ベンチプッシュアップ。レップ数は少ないですが、パルス動作で動かすので、強度は高め。大胸筋に対して、ダメ押し的にダメージを掛けていきます。

 

頭→背中→カカトにかけて、身体を真っ直ぐキープさせならがら動作を繰り返します。

 

このベンチプッシュアップをより効果的に行うには「出来るだけ顔と胸をステップ台に近づけるようにする」がテクニックポイントです。

 

 

ベンチプッシュアップのフォーム

↓セット
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↓ダウン
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↓リセット
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↓セット
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↓ダウン
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↓リセット
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顔と胸をステップ台に近づける!

両手をステップ台に乗せてのプッシュアップ動作。

 

フロアに手をついての通常プッシュアップでもそうですが、沈み込み際は↓

 

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自身の顔と胸がステップ台・フロアに近づけるようにします。そうすることで、大胸筋がしっかり関与してくれます。

 

これが行っていると↓

 

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腰から落ちてしまうエラーフォームになりがちに。こうなると、大胸筋の関与が薄まり、かつ腰が反ってしまうので痛めてしまうリスクを上げてしまいます。

 

腰の高さをしっかりキープさせるには、腹筋に力を入れる事。お腹を強烈に締めながらダウン&アップを繰り返しましょう!

 

 

とは言え、自重での動作のプッシュアップは強度高めな種目。そんな時は↓

 

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両膝ついてのローオプションで行いましょう。

 

負荷は下がりますが、大胸筋がしっかり動いてくれるので、腰が落ちてしまうフォームと比べたら安全に胸の筋肉を鍛えられますよ!

 

 

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