ボディパンプ50 トラック8 ショルダートラックのポイント

2022年11月10日記

 

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2022年11月9日(水)「ボディパンプ60分」のレスミルズスタジオ後記です。

 

トラック8のショルダー「Something’s Going On (Crack It)」。

 

このリリースで初登場した「クロスオーバープッシュアップ」がポイントになります。

 

正しいフォーム・やり方を解説します。

 

 

セットリスト

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

51-1
「One Step Away」
DJ Jurgen

全身

2.スクワット
(Squats)

114-2
「Pin The Grenade」
blink-182

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

60-3
「Have A Nice Day」
Bon Jovi

胸/腕裏

4.バック
(Back)

113-4
「Don’t Kill My High (Squalzz Remix)」
Lost Kings feat. Wiz Khalifa & Social House

背中/もも裏/臀部/肩

5.トライセプス
(Triceps)

78-5
「Yeah 3x」
Chris Brown

腕裏

6.バイセプス
(Biceps)

52-6
「Cross The Border」
Mendez

腕表

7.ランジ
(Lunges)

99-7
「Won’t Stop Rocking」
R3hab & Headhunterz

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

50-8
「Something’s Going On (Crack It)」
Bomfunk MC’s feat. Jessica Folcker

9.コア
(core)

90-9
「Something I Need」
OneRepublic

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

【122-10】
「Cool Again」
Faraway Earthside

-

 

レッスン後記

トラック8のショルダー「Something’s Going On (Crack It)」

 

このリリース#50は、ボディパンプのインストラクターライセンスを取得させて頂いた、個人的には原点的なナンバー。

 

ちなみに、バックトラックにて、今やポピュラーな動作になっている「クリーン&プレス」のリピーター動作が誕生したのも、このリリース#50でした。

 

 

さて、このショルダートラックで行う種目・コリオ展開は

 

 

@クロスオーバー・プッシュアップ
Aニーリング・リアレイズ
Bスタンディング・サイドレイズ
Cアップライトロー
Dショルダープレス

 

 

の5つの多種目にて、肩の「三角筋」へ満遍なく負荷・刺激を加えていきます。

 

この5つの中で最も特徴的なのが@のクロスオーバー・プッシュアップ

 

このリリースで初登場したこの動作のポイントを解説してみます。

 

 

ボディパンプ50-8:クロスオーバー・プッシュアップのポイント

ステップ台の段差を利用したこの動作。

 

通常のプッシュアップでは得られない刺激を三角筋に与えていく意図があります。

 

と、肩に違和感や四十肩・五十肩の「肩周囲炎」を感じている方は、負担が大きくなるので、ローオプションである通常プッシュアップのチョイスをオススメします。

 

 

さてこのクロスオーバー・プッシュアップのポイントは「骨盤は常に床と平行」という点です。

 

 

クロスオーバー・プッシュアップのフォーム

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骨盤は常に床と平行意識を!

ステップ台の段差を利用したこのプッシュアップ。

 

片手は床、一方の手はステップ台にそれぞれ置きつつ左右に移動しながらプッシュアップ動作を繰り返します。

 

段差があるので、身体が若干ながらも、開きがち・傾きがちに。

 

なので、開かないように骨盤を出来るだけ床と平行を保つ必要性があります。

 

そうすることで、コアへの働きかけをする意味合いもあるからです。

 

 

骨盤を床と平行を意識しながら行いましょう!

 

 

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