2021年11月27日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【87-1a】 |
Timmy Trumpet feat. Charlott Boss |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【87-1b】 |
Aspyer |
2.コンバット1 |
【34-2】 |
Fall Out Boy |
3.パワー1 |
【87-3】 |
I See MONSTAS |
4.コンバット2 |
Scooter | |
5.パワー2 |
【31-8】 |
Scooter |
6.コンバット3 |
【21-6】 |
Soda Club feat. Hannah Alethea |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4は「Jigga Jigga (Flip & Fill Remix)」。
コンバットでは大人気トラックの一つであり、みんな大好きScooterさんの毒々しいグッドな一曲。
それでいて、サウンドが静かになるところで尺八の音が聞こえたりと、どこか和風な雰囲気も醸し出しています。
その和風なサウンドで行うカタが特徴的であり、グッド。
ボディコンバット#25-4:カタのポイント
↓脇構え
↓両腕を脇を締めながら持ち上げる
↓左右に貫手
↓一方の手を頭上・もう一方は下方に
↓手首を曲げセンターに両手を集める
↓リバース動作を2往復
↓最後に両腕を前に押し出す仕草
解説
トラック冒頭・中盤・最後と3度登場するリリース#25-4のカタ。
脇構えから両腕を上方に持ち上げるところから始まります。
上方に持ち上げる際は、両腕は身体のそばで脇を締めながらアップ。
左右への貫手は指先を伸ばしながら開きます。
この時、腰をしっかり落として格闘技らしさを演出。
そこから両腕を上方と下方に開いての動作。
その両腕をセンターに集める際は、身体の真ん中を通る「正中線」を意識するように行います。
肩が上がり首はすくみやすいので、長く保つように耳と肩を遠ざけましょう!
2021年11月26日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【34-1a】 |
H2K |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【34-1b】 |
Scooter |
2.コンバット1 |
【87-2】 |
JAXSON GAMBLE |
3.パワー1 |
【29-3】 |
Maximum |
4.コンバット2 |
【57-4】 |
Fall Out Boy |
5.パワー2 |
【26-8】 |
Hixxy |
6.コンバット3 |
【63-6】 |
Brennan Heart & Zatox |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック5のパワートラック「Night Life (Dougal & Gammer Remix)」。
セット途中の横移動の動作が非常に特徴的。
重心を低くして、ももと臀部を使わさせ、心肺機能を刺激させます。
ボディコンバット#26-8:横移動・フットワーク動作のポイント
↓2つ横に移動
↓逆サイドに3つ横移動
↓2つ横に移動
↓逆サイドに3つ横移動
解説
パンチは一発も無しで、重心を低くして行う横移動動作。
LEVEL1では、両手はボクシングガードにて。
LEVEL2では、カラテガードにて。
いずれも、横方向に2つ移動、間髪入れず逆方向に3つ移動します。
両膝を曲げて、腰をやや落とながら行います。
そうすることにより、脚の筋肉を動員させ心肺機能を刺激させます。
上半身が過度に前傾しないようにしながら、左右にキビキビと動きます!
と、ここで登場しているカラテガード。
今では無くなりましたが、昔のボディコンバットではデフォルトだったこのガード。
お腹の前で両手を構えるようにし、格闘技的に相手からの腹部への攻撃をさばく意味合いがあったりします。
2021年11月25日(木) ボディパンプ45分「プレート・プッシュアップ」
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【95-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【40-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【82-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【113-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【96-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【81-8】 |
肩 |
9.コア |
【117-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【117-10】 |
- |
レッスン後記
トラック3のチェスト「I Like How It Feels」。
聴きなじみのあるチェストトラック。
コリオ展開は、前半・中盤、オーソドックスにベンチプレス動作。
目玉的には最後のセットでやってくるプッシュアップ。
通常のワイドプッシュアップに加え、プレートを使用した「プレートプッシュアップ」が登場します。
プレートを使用することにより、胸に掛かる負荷を変えます。
ボディパンプ#82-3:プレート・プッシュアップのポイント
↓プレート・プッシュアップ
・一方の手の平をプレートの上に置いてプッシュアップ
・身体が傾かないよう骨盤を床と平行を保つ(重要)
解説
一方の手の平をプレートに置いて行う「プレート・プッシュアップ」。
この動作、現状このリリースでしか登場していない、レアチェストトラック。
片手をプレートの上に置いて行うことにより、通常プッシュアップとは違う負荷を大胸筋に掛けていきます。
このプレート・プッシュアップ。
片手を置くことで、どうしても身体が斜めに若干傾くリスクがあります。
この傾きが出ないように、動作中は骨盤・肩を常に床に対して平行を保つようにします。
傾きが大きいと、筋肉に対してアンバランスに負荷が掛かり、身体の歪みの遠因になる可能性が出てきます。
お腹をしっかり締めて、傾きを抑えます!
2021年11月22日(月) ボディパンプ45分「ハードコアトレ」
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【57-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【68-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【102-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【92-ボーナス】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【96-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【81-8】 |
肩 |
9.コア |
【117-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【117-10】 |
- |
レッスン後記
トラック9のコア「Levitating」。
セット1・2は「Cクランチ」「クロスクロウル」。
セット3は「ホバー」系種目。
このトラックで強烈なのがクロスクロウルの動作。
ブログでも書きましたが、そのレップ数、数えること108回!
ツイスト的動作をものの2〜3分のあいだに108回一気にこなします!
ボディパンプ#117-9:クロスクロウルのポイント
↓セット
↓クロスクロウル3レップしてホールドのリピーター動作
・頭を空中で浮かせまたままでツイスト動作
・肩甲骨を床から離したままにする
・1レップ1レップ肘と膝を出来るだけ近づける
解説
セット1・2のサビ部分で登場するクロスクロウル。
いわゆるツイスト的動作なので、ターゲットとしては脇腹の腹斜筋が主。
腹斜筋を刺激したいので、出来るだけ捻転することが求められます。
その捻転動作は、肩甲骨を下から離し、動作中は頭の位置が下がらないようにします。
ここが一番大事なポイント。
上体を出来るだけキープしてガンガン捻転動作を!
2021年11月21日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Deja Vu feat. Tasmin | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【7-2】 |
Decoy |
2.コンバット1 |
【28-2】 |
HeavyDance |
3.パワー1 |
【22-3】 |
Praga Khan |
4.コンバット2 |
Scooter vs. Status Quo | |
5.パワー2 |
【5-6】 |
JS:16 |
6.コンバット3 |
【6-7】 |
Mr Jazz |
7.ムエタイ |
【44-7】 |
ColorBox |
8.パワー3 |
【59-8】 |
Hixxy, Dave Castellano and Fat Steve |
9.コンディショニング |
【65-9】 |
Long Hawke |
10.クールダウン |
【23-10】 |
Blue |
レッスン後記
トラック1のアッパーウォーミングアップ「I Don't Want To Miss A Thing」。
エアロスミスの世界的大メジャー曲で始まるクラス。
この曲で始まると、ゴージャス感が高まってグッド。
自然と気持ちも高揚するところ。
このトラックの見所は何と言っても冒頭と中盤にやってくるカタ。
曲とコリオがマッチした奇蹟的なトラックといっても過言ではないでしょう。
ボディコンバット#6-1:カタのポイント
↓@腰を落として気を集める仕草からスタート
↓Aコンバットスタンスで縦にバックハンドブロー
↓B前足を踏み込みながら掌底を押し出す
↓C前足をリバースさせ再び縦のバックハンドブロー
↓D足を左右に開き気を集める仕草
↓A〜Dを逆側で同様に
解説
フロントスタンスで気を集める仕草からスタートする素晴らしいカタ。
@では腰をどっしり落として、手の平向かい合わせで気を集めます。
胸を高く保ち、両膝が前に出ないように若干腰を引きます。
Aでのバックハンドブロー。
ここでは腕の向きが縦向きになってのバックハンドブロー。逆手は肘に添えてバックハンドブローの腕を支えます。
Bの掌底。
ここが格闘技らしく、見映えが増すカッコよきポイント。
前足を踏み込みながら腰をゆっくり落としつつ掌底を正面に。
肩がすくまないように、首を高く保ちましょう。
Cでリバース動作。
再びバックハンドブローで相手を威嚇させます。
Dで最初に戻り気を集め、フットワーク動作へ繋ぎます。
ボディコンバットのカタ動作でも長め展開。
なので、ある種「なりきって」!見映えよく!で