2021年10月16日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【88-1a】 |
Talking Turkey |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【88-1b】 |
Mase feat. P Diddy |
2.コンバット1 |
Apashe & Tha Trickaz | |
3.パワー1 |
【88-3】 |
Stonebank feat. EMEL |
4.コンバット2 |
【88-4】 |
KSHMR, JDG & Mariana Bo |
5.パワー2 |
【88-5】 |
St Louis |
6.コンバット3 |
【88-6】 |
AJR |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4の「Kolkata」。
サイドキックコンボ
ステップキック→ジャンプキック
の2つで構成されているシンプルコリオのコンバット2。
曲の雰囲気とコリオがどことなく#26-4に近いものを感じさせます。
ボディコンバット#88-4:サイドキックコンボのポイント
↓サイドキック
↓トリプルフロントニー
・サイドキックは靴のヘリで蹴り込む
・キックに引きを速くして逆足の膝蹴りを正面に押し込む
解説
サイドキックとトリプルニーのコンボ。
シンプルなコンビネーションなだけに、脚のコントロールの精度を上げて運動量アップさせたいところです。
サイドキックは靴のヘリで押し込むようにします。
そうすることによって臀部の「中殿筋」を働かさせます。
中殿筋は日常生活で中々使われずらいです。なので弱化しがち。
中殿筋が弱化→上手く使えないようになると、膝を痛める原因に繋がったりするリスクを上げます。
サイドキックで中殿筋を使いましょう!
サイドキックの後、素早く正面に膝蹴りを3回。
キックの引きを出来るだけ速くして、膝蹴りに移行しましょう!
2021年10月14日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【118-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【118-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【118-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【118-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【118-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【118-8】 |
肩 |
9.コア |
【118-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【118-10】 |
- |
レッスン後記
トラック9のコア「Rotate」。
曲タイトル通り、ローテーター的な動作がコリオに組み込まれています。
ブログでも書きましたが、ほぼノンストップ展開で強度高めなコアトラック。
プレートCクランチ
プレート・クロスクロウル
ホバーwithプレートローテーション
の3つで腹筋のアウターマッスル・インナーマッスルを刺激させていきます。
ボディパンプ#118-9:プレート・クロスクロウルのポイント
↓プレートを胸の前でセット
↓クロスクロウル
・プレートを胸の前でキャッチ
・頭を床から持ち上げたままでツイストする
・肘と膝を対角に近づけて腹斜筋を使う
解説
プレートを胸の前でハンドルを持つようにしながらのツイスト動作「クロスクロウル」。
対象筋は脇腹の腹斜筋。
頭を床から持ち上げた状態でツイスト動作と両脚を左右に入れ替えるクロスクロウル。
なので、頭を空中に浮かせた状態で行いたいので、出来るだけ頭の高さをキープします。
プレートを持ってなのでやりずらいですが、肘と膝を出来るだけ近づけて行いましょう!
ボディパンプ#118-9:ホバーwithプレートローテーションのポイント
・両腕を真横に揃えてホバーセット
・肩の真下に両肘を置く
・腰が上がったり下がったりしないように真っ直ぐキープ
・片手でプレートを持ってローテーション
・頭から足まで同時に回転させる
・回転時の上の腕は垂直になるようにする
・ローテーションで戻った時に腰が突き上がるので出来るだけ真っ直ぐにする
解説
ホバー状態から片手でプレート持っての「ホバーwithプレートローテーション」。
対象筋は、主にはお腹の深層である「腹横筋」と脇腹の「腹斜筋」。
ローテーションする際は、頭から足が同時に回転させるようにします。ここ非常に重要。
足は回らずに意外に上半身だけになりがちなローテーション。
お団子に串のように、身体をクルっと回転させましょう。
また、プレートに置き位置にも気を配りたいところ。
ホバーからスタートし、途中からプレートローテーションへ。
胸の前にプレートを置いた状態でホバーを行うと、安全に効率的にプレートをキャッチ出来ます。
2021年10月12日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【88-1a】 |
Talking Turkey |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【88-1b】 |
Mase feat. P Diddy |
2.コンバット1 |
Apashe & Tha Trickaz | |
3.パワー1 |
【88-3】 |
Stonebank feat. EMEL |
4.コンバット2 |
【88-4】 |
KSHMR, JDG & Mariana Bo |
5.パワー2 |
【88-5】 |
St Louis |
6.コンバット3 |
【88-6】 |
AJR |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック5のパワー2「Famalay」。
セット1・3=コアトレーニング
セット2=カーディオトレーニング
のMMAトレーニングトラック。
主なポイントは
@コアトレーニングの床に手をついて「プランクwithサイド・トゥ・タップ&オルタネイト・ショルダータップ」
Aカーディオトレーニングの「2ジャック+タックジャンプ」
の2つになります。
ボディコンバット#88-5:コアトレーニングのポイント
↓プランクwithサイド・トゥ・タップ
↓プランクwithサイド・トゥ・タップ&オルタネイト・ショルダータップ
・肩幅で手をつく
・横から見た時肩の真下に手の平があるようにする(重要)
・背中が丸まらないようにする
・片手ずつ肩に触れるようにタップ動作
・身体が開かないように骨盤を正面にキープする(重要)
解説
体幹部を鍛える「プランクwithサイド・トゥ・タップ&ショルダータップ」。
プランクは、肩幅で手をつきつつ、必ず肩の真下に手のひらがくるようにします。
この手のひらの位置が、プランクの目的である「腹圧アップ」の効果の有無に繋がるからです。
お腹を締めて、手のひら位置は肩の真下!で。
脚のサイド・トゥ・タップ。
腰があまり跳ねないように
その高さをキープさせます。
ショルダータップ。
片手ずつ肩に触れるようにしますが、身体が開きがち。
やはりお腹を締めて、骨盤が常に正面に向いているようにしましょう!
ボディコンバット#88-5:カーディオトレーニングのポイント
↓2ジャック
↓タックジャンプ
・ジャックは「イン→アウト」の順番で
・タックジャンプは脚を揃えて一気に真上へ
・着地時は必ず両膝を軽く緩めて
解説
セット2でのカーディオトレーニング。
「アッパー」からの「アッパー+クロス」のリピーター動作で心拍数を押し上げつつ、「2ジャック+タックジャンプ」でダメ押しを図ります。
ジャックは「イン→アウト」の順番で。
開いた時は、両膝を軽く緩めます。
タックジャンプは、脚を揃えた状態で一気に真上へ!
この時の着地。
膝と腰の保護のため、
必ず両膝を軽く曲げて着地しましょう!
2021年10月11日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【118-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【118-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【118-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【118-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【118-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【118-8】 |
肩 |
9.コア |
【118-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【118-10】 |
- |
レッスン後記
ボディパンプニューリリース#88。
トラック4のバック「Mula」。
3セット構成で、1・2セットはセットポジショングリップでのバーエクササイズ、そしてプレートエクササイズ。
セット3は、ワイドグリップで「ワイドリフト」「トリプルワイドロー+ハイプル」のコンビネーション。
このコンビネーションが中々強烈。
クリーン&プレスのような挙上させる動作でないものの、心拍数をしっかり上昇させカロリー消費を促進させてくれます。
さて、セット1・2に登場するプレートでの「トリプルスプリット・プレートロー」が特徴的です。
ボディパンプ#88-4:トリプルスプリット・プレートローのポイント
↓脚を前後に開いてセット
↓トリプルスプリット・プレートロー
↓脚を前後に開いてセット
↓トリプルスプリット・プレートロー
・片手でプレートを持つ
・脚をスプリットスタンス幅で前後に開く
・脇を締めながらワンハンドローイング動作
・身体が開かないように骨盤を正面に向けたままにする(重要)
解説
プレートを片手で持ち、予め脚を前後に開いた状態で行うスプリットスタンス・プレートローの動作。
いわゆるワンハンドローイングと同形の動作。
軽い負荷で肩甲骨をより動かすことにより、背筋群を鍛えることが出来ます。
この種目のポイントは
@脇を締めて肘を身体の後ろまで持ち上げる
A身体が開かないように骨盤を正面に向ける
この2点がテクニック的に重要となります。
@に肘のコントロール。
より高く持ち上げることにより、肩甲骨の内転動作を促進。そうすることで背筋群の動員を増すことが出来ます。
そして、その効果を高める為に注意したいAのエラー動作。
ローイング時に身体が開くと
肩甲骨が充分な内転動作がなされず、運動効果が落ちます。
お腹を締めて、骨盤を出来るだけ正面に向けてローイング動作を!