2021年10月23日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【88-1a】 |
Talking Turkey |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【88-1b】 |
Mase feat. P Diddy |
2.コンバット1 |
Apashe & Tha Trickaz | |
3.パワー1 |
【88-3】 |
Stonebank feat. EMEL |
4.コンバット2 |
【88-4】 |
KSHMR, JDG & Mariana Bo |
5.パワー2 |
【88-5】 |
St Louis |
6.コンバット3 |
【88-6】 |
AJR |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック6のコンバット3「Bang!」。
トラック中盤でやってくるバック・エスキーバで、ももと臀部の筋肉を刺激させます。
その前段階でセット序盤とフルコンボで登場する「ステップキック+ランジダウン」で、予め脚の筋肉を使わせましょう。
ボディコンバット#88-6:ステップキックコンボのポイント
↓コンバットスタンス
↓正面に後ろ足からステップ
↓フロントキック
↓ステップバック
↓ランジ
↓コンバットスタンス
↓正面に後ろ足からステップ
↓フロントキック
↓ステップバック
↓ランジ
解説
セット冒頭と中盤、そして最後のフルコンボで登場する「ステップキック」コンボ。
テンポがかなりスローなので、リカバリーしながら進められます。
コンバットスタンスでスタート。
正面にステップしますが、必ず後ろ足からステップインします。
そこから前脚をニーアップし、正面にフロントキックを一発。
足裏が前に向くようにして押し込みます。
そして大事なのがその後のランジダウンの動作。
上半身は真っ直ぐ立てたまま、両膝が90度になるように深く沈み込みます。
この際、正面にから見た時、前の膝が内側に入りやすくなります。
↑の写真のようにつま先と前膝を正面に向けて、下半身の筋肉に対して自重での適切な負荷を掛けましょう!
2021年10月22日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【88-1a】 |
Talking Turkey |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【88-1b】 |
Mase feat. P Diddy |
2.コンバット1 |
Apashe & Tha Trickaz | |
3.パワー1 |
【88-3】 |
Stonebank feat. EMEL |
4.コンバット2 |
【88-4】 |
KSHMR, JDG & Mariana Bo |
5.パワー2 |
【88-5】 |
St Louis |
6.コンバット3 |
【88-6】 |
AJR |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック1-bのローワーウォーミングアップ「Breathe Stretch Shake」。
ブログでも書きましたが、コリオ暗記時には非常に苦労したコリオ展開。
覚え始めの頃は「これ、無理!!(泣)」と一度離脱(苦笑)。
リリースの中で、一番最後に暗記に取り掛かり、自身に落とし込むのに一週間ぐらい掛かりました。。。
ポイントは以下の2つでしょうか。
ボディコンバット#88-1b:ラウンドハウスキック→サイドキックへのステップワーク
↓ラウンドハウスキック
↓サイドキックへのステップ
↓サイドキック
解説
ラウンドハウスキック・リピーター動作からサイドキックリピーター動作へ繋がる展開。
ここのステップワークがポイント。
ラウンドハウスキックリピーターでは、真後ろにステップワーク。
サイドキックでは、真横にステップワーク。
真後ろから真横へのステップワークをスムーズに行い、サイドキックを蹴り込みたいところ。
慣れてないと、足がこんがらがるかもなので、足元要注意です。
ボディコンバット#88-1b:ワイドスクワットwithスタンドコンボ
↓ワイドスクワット
↓スタンド
解説
トラック後半に差し掛かる頃に登場する「ワイドスクワットwithスタンド」コンボ。
ここではスクワットをすることにより脚の筋肉を動員=筋温と体温を上げていきます。
スクワットは両膝がつま先よりも前に出ないように、カカト重心で腰を引きます。
スタンド動作は、いわゆるカーフレイズを行うようにして、カカトを床から一気に持ち上げ伸び上がります。
脚の筋肉を出来るだけ使わさせるために、両膝を伸ばし出来るだけ身体を持ち上げましょう!
2021年10月21日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【118-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【118-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【118-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【118-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【118-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【118-8】 |
肩 |
9.コア |
【118-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【118-10】 |
- |
レッスン後記
ボディパンプ・ニューリリース#118。トラック7のランジ「Dura」。
プレートでのスクワットとランジ動作。
スクワットはトラック冒頭で少しだけ登場で、全編ほぼプレートランジです。
バーでのオプションは無しでプレートのみ。
なので、強度低めかと思いきや、レップを重ねていくと、中々ハードな展開に持っていかれます。
なので、バーでのハードオプションは無しなのかなと。
あのコリオ展開にて、バーランジを行っていたら、途中で間違いなく心が折れます(苦笑)。
プレートでも充分に大腿四頭筋と大殿筋に効果があります。
その効果を高めるポイントは以下です。
ボディパンプ#118-7:プレートランジのポイント
↓プレート片手持ち
↓プレート両手持ち(セット後半登場)
@コンビネーションのコントロール
A一度一度フリーズするイメージで
B片手持ちの際は身体が傾かないようにする
C両手持ちの際はプレートを常に上向きキープ
解説
シングル1回と2ボトムハーフパルスのコンビネーションが登場。
後述のAとの関連性もありますが、感覚的にシングルではゆっくりイメージ、2ボトムハーフパルスではリズムアップします。
ここでの異なるリズムのメリハリをつけることによって、筋肉への負荷もメリハリをつけます。
曲のテンポが比較的ゆっくり。なので、アップ時に早く上げ過ぎて上での間が出来やすいところ。
そうなると、下半身の筋肉から負荷が逃げてしまい、運動効果効果が下がります
曲のリズムを目一杯使って、アップ時に上での間を少なくして、筋肉に対して負荷を掛け続けるイメージで!
トラック全編、片手持ちでのプレートランジがほぼです。
なので正面から見た際に、持っている方に身体が傾く可能性があります。
肩の水平を保ち、上半身を真っ直ぐキープしてももと臀部に正しく負荷を掛けましょう。
セットの最後の締め括りに両手持ちでのランジを12レップ。
両手持ちの際は、プレートの面を天井方向・上向きキープします。
これが正面に向いてくると、上半身の過度な前傾を招き、正しいフォームでは無くなります。
お腹を締めて、プレート上向きキープでラストスパートを!
2021年10月19日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【88-1a】 |
Talking Turkey |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【88-1b】 |
Mase feat. P Diddy |
2.コンバット1 |
Apashe & Tha Trickaz | |
3.パワー1 |
【88-3】 |
Stonebank feat. EMEL |
4.コンバット2 |
【88-4】 |
KSHMR, JDG & Mariana Bo |
5.パワー2 |
【88-5】 |
St Louis |
6.コンバット3 |
【88-6】 |
AJR |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック6のコンバット3「Bang!」。
バックキックは無しで
ステップ・フロントキック
バック・エスキーバ
スクワット
の3つで、レッグコンディショニング・トレーニングをします。
また、曲のテンポはかなりスローなので、トラック5のMMAトラック後、そしてムエタイトラックに向けてアクティブリカバリーになります。
レッグコンディショニングの脚への負荷を上げるには「バック・エスキーバ」と「ランジ」コンビネーションでの正しいフォームが大事です。
ボディコンバット#88-6:バック・エスキーバコンボのポイント
↓バック・エスキーバ
↓トリプルパルスランジ
↓バック・エスキーバ
↓トリプルパルスランジ
・重心を後ろに傾ける
・傾ける時は、つま先を必ず持ち上る(重要)
・胸と後ろ膝を近づけるように傾ける
解説
バック・エスキーバはカポエラで登場する動作の一つ。
動きの目的・意味合いとしては、相手の攻撃をかわす動作。
なので、出来るだけ重心を低く、後方へ傾かせたいところ。
テクニック的に一番重要なのが、つま先のコントロール。
重心を後方に傾ける際は、必ずつま先を持ち上げ足裏を正面に見せるようにします。
そうすることのより、膝関節の保護・もも裏のハムストリングスの過伸展を防ぎます。
つま先を上げずに足裏べた付きだと、
膝を痛める
ハムストリングスへ過度なストレッチが掛かり痛める
に繋がるので要注意です。
必ずつま先を持ち上げましょう。
また重心を後ろに傾ける際の脚幅は、股関節の柔軟性によって個人差が出ます。
股関節周囲を痛めない程度の広さで、バック・エスキーバを行いましょう!
2021年10月18日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【118-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【118-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【118-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【118-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【118-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【118-8】 |
肩 |
9.コア |
【118-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【118-10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダー「Winter Is Coming」。
ボディパンプ・ニューリリースの中で、個人的に一番キツイ!と感じるのが、このショルダートラック。
バーでの動作が少なく、プレート動作が主なので、コリオ暗記時は「強度低い?」と思いましたが、いやいや。
毎回、肩に効率的に負荷が掛かって痛いです(苦笑)。
その強度を上げているのがニュームーブ「スプリットスタンス・サイドレイズ」です。
ボディパンプ#118-8:スプリットスタンス・サイドレイズのポイント
↓脚を前後に開いてスプリットスタンス
↓徐々に前傾させながらサイドレイズ動作
↓脚を前後に開いてスプリットスタンス
↓徐々に前傾させながらサイドレイズ動作
・脚を前後に開いてスプリットスタンスでセット
・手の甲を真横に向けてプレートを持つ
・両肘を伸ばす(重要)
・上半身を前傾させながらサイドレイズ動作
・腕の軌道が斜め前にならず真横に開く(重要)
解説
ショルダートラックのプレート動作は
@スプリットスタンス・サイドレイズ
A【コンボ】1ローテーターレイズ+2サイドレイズ
の2つ。
セット最初に登場する@スプリットスタンス・サイドレイズ。
サイドレイズは三角筋中央部を鍛える種目。
このスプリットスタンス・サイドレイズは、通常サイドレイズでは両肘を90度に曲げて行いますが、両腕を伸ばして行います。
より肩に負荷が乗ってきます。
そして、前傾動作を加えてなので、ターゲットは三角筋中央部と後部も含まれます。
ここでの正しいフォーム・テンポコントロールが、Aでの運動強度を引き上げます。
身体前傾時に背中が丸まらないように、胸を張り広い背中を意識します。
そして、サイドレイズの軌道に要注意。
前傾をするので、腕の軌道がそれにつられ斜め前っぽくなり、結果的にフロントレイズのようになります。
こうなると、種目の意図からずれますから、真横に開いて中央部と後部に刺激を加えましょう。
ここでの運動強を上げるコツは、腕を戻し上半身が真っ直ぐに戻った際に
両腕とプレートが身体にピタッとつかないようにします。
そうすると、三角筋が常に負荷が掛かった緊張状態になるので、筋疲労が促進されます。
余裕があれば、是非このチャレンジ!
2021年10月17日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【88-1a】 |
Talking Turkey |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【88-1b】 |
Mase feat. P Diddy |
2.コンバット1 |
Apashe & Tha Trickaz | |
3.パワー1 |
【88-3】 |
Stonebank feat. EMEL |
4.コンバット2 |
【88-4】 |
KSHMR, JDG & Mariana Bo |
5.パワー2 |
【88-5】 |
St Louis |
6.コンバット3 |
【88-6】 |
AJR |
7.ムエタイ |
【88-7】 |
The Free Force Five |
8.パワー3 |
Botnek & I See MONSTAS | |
9.コンディショニング |
【88-9】 |
DITA |
10.クールダウン |
【88-10】 |
L.A.B |
レッスン後記
トラック7のムエタイトラック「Bonzai Channel One」。
コリオはシンプル展開で、初心者の方でもこなせる運動強度。
一方で音楽のテンポ・ピッチが急にゆっくりなったり、そこから徐々にテンポアップと、ジグザグしているのが特徴的。
メインのコンビネーション動作、セット最後にやってくるランニングマンニーでカロリー消費アップを!
ボディコンバット#88-7;コンビネーションのポイント
↓ジャブ・クロス・ジャブ
↓ダブルバックニー
・パンチ3発は的を絞り同じ所にコブシが来るようにする
・脇を締めて打ち込む
・両膝を軽く曲げてパンチのインパクトを保つ(重要)
解説
コンバットスタンスのジャブクロスジャブから始まるコンビネーション。
パンチ3発時は、両膝を軽く曲げて行います。
そうすることでパンチのインパクトを増すことが出来ます。
棒立ちに気味になると、脚の力が使えないのでパンチのインパクトが明らかに低下。
重心をやや低くして素早く打ち込みましょう!
ダブルバックニーでは、両手を重ねて相手を引き込みつつ、腰と臀部を正面に押し込みを!
ランニングマンニーのポイント
解説
ボディコンバット・ムエタイトラックで主に登場するランニングマンニー。
実際にムエタイの練習・試合の中でも登場します。
運動量を上げ心拍数上昇→消費カロリー促進を狙った動作。
これらを促進させるには
両手を必ず重ねて相手を引き込む
両腕を出来るだけ大きく振る
膝を蹴り込む際は腹筋群をクランチ動作させる
何もかも忘れて、ひらすらラッシュラッシュラッシュ!で膝をみぞおちに向けて押し込みましょう!