2021年11月6日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
DJK | |
2.コンバット1 |
【24-2】 |
Heavy Dance |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
Smookie Illson & Fly Boi Keno | |
5.パワー2 |
【37-5】 |
Matchbox Twenty |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2「Nice Flow(Original Mix)」。
「フロアタップ・スクワット」からの「イバーシブサイドキック」がメインコンビネーション。
脚の筋肉を多用したコンボは心拍数を大いに刺激。
その直後の「ライジングブロック+カラテパンチ」リピーターが異常に速く(本当に速い!)息つく間が無いとはこの事。
セット中盤
「ニー+シールド」
「フロントキック+ホップシールド」
のシールドコンボで運動量を下げさせてくれません(泣)
ボディコンバット#81-4:シールドコンボのポイント
↓バックニー
↓シールド
↓バックニー
↓シールド
↓フロントキック
↓ホップシールド
↓フロントキック
↓ホップシールド
解説
後ろ足のLEVEL1での「ニー」、LEVEL2での「フロントキック」から、それぞれ前足のシールド動作。
ニーにしろフロントキックにしろ、ポイントはシールド動作。
前腕の肘と後ろ腕の手の甲をくっつけた状態から、前足の足を持ち上げて膝を組み合わせた、防御の仕草。
腕の組み合わせと膝をくっつける、もしくは出来るだけ近づけます。
腕と脚の隙間を出来るだけ埋めるようにしましょう
またこの動作の際、
背中が丸まらないようにする
肩がすくまないようし僧帽筋の関与を出来るだけ防ぐ
ホップ時は素早く足を持ち上げる
の細かなチェックを!
2021年11月5日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Dirty Scandal | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Killah Swagger | |
2.コンバット1 |
【50-2】 |
Big Fiesta |
3.パワー1 |
【33-3】 |
ColorBox |
4.コンバット2 |
Backstreet Boys | |
5.パワー2 |
【61-5】 |
Odyssey Modulate & Petruccio |
6.コンバット3 |
【79-6】 |
Yellow Claw feat.Yade Lauren |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1「「Frozen」」。
ロークロスブロックとサイドエルボーのカタ
そのカタと真横に向けてラウンドハウスキックコンビネーション
正面に向けてダブルサイドキック
とコリオが非常にギュッと詰まったやり甲斐のある内容。
特徴的なのはセット中盤から後半にかけて登場する「ソードコンボ」。
腹筋群を意識しながら行いたいところ。
ボディコンバット#50-2:ソードコンボのポイント
↓横に移動しながら2回真上から斬りかかる
↓正面に2回真横に斬りかかる
↓横に移動しながら2回真上から斬りかかる
↓正面に2回真横に斬りかかる
・真上から斬りかかる時はクランチ動作を意識
・真横から斬りかかる時はツイスト動作を意識
・真横に斬りかかる際はしっかり足を使う
解説
古くは、リリース#10のトラック10のクールダウン、リリース#11のトラック5で登場した剣を持ったイメージのソード動作。
このリリースのソードカタは腹筋群を意識して行うとより効率的です。
真横方向へ斬りかかる際は、上から下に振り下ろします。
上下の動作なので、フィットネス的視点では腹直筋を鍛えるクランチ動作に近いです。
このクランチをイメージし、振り下ろしたときは腹直筋を縮め、戻したときは伸ばし意識で行います。
正面へ斬りかかる際は、真横に2回斬りかかります。
左右への横方向なので、脇腹の腹斜筋を鍛えるツイスト動作に似ています。
軸をキープしながら、ツイスト動作を意識するとよいです。
と、横向きのソード動作。
一回一回足を踏み込みながら、剣道のような要領で行うと運動量がアップし、より効果的です。
膝を柔らかく使って「ジャパニーズ・ケンドー」を!
2021年11月4日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【56-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【60-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【98-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【98-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【UNITED-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【50-8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダー「「Somethings Going On (Crack It)」。
使用するのはプレート・バー、そしてステップ台と用意したツールを全て使い、様々な角度から肩の三角筋に対して負荷を掛けていきます。
このトラックで特徴的なのは、この曲で産声をあげたステップ台を使ったニュームーブ「クロスオーバープッシュアップ」。
ステップ台の段差を利用したプッシュアップで、通常のそれよりも肩に対して変則的な負荷を掛けていきます。
ボディパンプ#50-8:クロスオーバープッシュアップのポイント
↓片手は床、もう一方の手はステップ台に置く
↓プッシュアップ
↓1プッシュアップ後ステップ台を経由して逆側でプッシュアップ
・腰の高さが上がり過ぎないor下がり過ぎない
・段差があるので骨盤は常に平行を保つ(重要)
・肩に違和感を感じる時は通常プッシュアップのオプションを
解説
ステップ台の段差を利用したクロスオーバープッシュアップ。
直近のリリースでは、トラック3のチェストでも登場。チェストではステップ台を横向きですが、
このショルダートラックは縦向きで行います。
段差があるので、身体が傾きがちになるこの種目。
三角筋に満遍なく負荷を掛けるためには、骨盤を床に対して常に平行を保つようにしましょう。
一方で、四十肩や肩に痛みや違和感を感じる場合、それを助長になるリスクが高い動作でもあります。
不安な時は躊躇せず、通常プッシュアップのオプションで乗り切りましょう。
2021年11月2日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【20-1】 |
Nick Skitz |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
【7-4】 |
Eagles |
4.コンバット2 |
【17-4】 |
Snap! |
5.パワー2 |
【68-5】 |
Dirtyphonics |
6.コンバット3 |
【30-6】 |
Double Dutch |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、この日のトラック6のコンバット3「Bring The Noise」。
サウンドが爽やかトラックで、まさにアクティブリカバリーにもってこいな一曲。
セット後半にやってくるバックキックのコンビネーション。
パームブロックのコントロールをしっかり行いたいところ。
ボディコンバット#30-6:バックキックコンボのポイント
↓ダブルボディ
↓パームブロック
↓逆手でパームブロック
↓バックキック
解説
ダブルボディから始まるコンビネーション。
ダブルボディはみぞおち方向にコブシを押し込みます。
脇を締めて、手の平を上向きにして行います。
この時、軌道がアッパーのようになりがちなので要注意。
そして、バックキックの前のパームブロックがこのコンボのポイント。
このコリオのパームブロック、正面に向けて腕を向けます。
腕を直角にして相手の攻撃を受けるイメージ。
コンビネーションの動きが早くなると、腕の動きが流れて直角が甘くなり、肘が伸びていきます。
攻撃を受けるわけなので、出来るだけ動きが流れないようにしつつ、腕の直角を保ちましょう!
2021年11月1日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【56-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【53-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【98-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【98-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【62-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【33-8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック7のランジ「I Go Crazy (Giuseppe D.’s Euro Madness Mix)」。
かつては、かなりの頻度で使用させて頂いてましたが、時が過ぎるにつれ、このトラックの存在を失念していたという(苦笑)。
本日は久しぶりの使用となりました。
このトラックのポイントと言えば「ベンチランジ」。
片足もステップ台に乗せて行うことにより、前脚の臀部の負荷を高めることに繋がります。
ヒップアップにもってこいな種目です。
後半の「バックステップランジ」で、より臀部へ負荷を掛けていきます。
ボディパンプ#62-7:バックステップランジのポイント
↓脚は腰幅でスタート
・両足がステップ台にある時、両膝を軽く曲げる
・上半身はやや前傾キープ
・背中を丸めないように胸を張る
解説
両足をステップ台に置いた状態から、後方に足を引いてのバックステップランジ。
ステップ台に置いてある脚の臀部への刺激を加えていく種目。
スタートは腰幅セット。
行っていると何気に脚幅が狭くなり、正しく負荷が乗らなくなるので要注意。
一番大事なポイントは、ランジダウンしたあと、ステップ台に足を戻す時。
両脚が下の写真のように
両膝が伸び切りがちに。
こうなると、下半身への負荷が完全に抜けてしまいます。
なので
両膝を軽く曲げ、重心を低く保ちます。
この姿勢が非常に大事で、脚や臀部に対して常に負荷が掛かったままになります。
この動作は、今後のリリースでも登場することもあるかなと。
両脚がステップ台にあるとき、必ず重心を低く保ちましょう!