2021年10月30日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【84-1a】 |
Oh The Larceny |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【84-1b】 |
Garmiani |
2.コンバット1 |
Will Sparks feat.Wiley & Elen Levon | |
3.パワー1 |
【14-3】 |
The Ramones |
4.コンバット2 |
【5-5】 |
Ray Parker Jr. |
5.パワー2 |
【11-8】 |
Ricky Martin |
6.コンバット3 |
Village People | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ハロウィンを明日に控えた本日のセットリストは、中盤以降、パーティー感的な推しで設定。
そんな中のトラック4のコンバット2は「Ghostbusters」。
あの大メジャー映画のテーマソングをそのままのバージョンでのコンバット2。
この時期に使用せずどこで使う!?という勝手な思考(苦笑)。
メインのコンビネーションはフロントスタンスで
「ジャブ・ボディ・フック+サイドエルボー+サイドキック」
の5連打。
珍しいところでは、後半に登場するカタでしょうか。
ボディコンバット#5-5:カタのポイント
↓真横に正拳
↓両手でブロッキング動作
↓腕をクルクル回転させながら逆方向に向く
↓逆サイドも同様のカタ
解説
「ゴーストバスターズ」内で登場する、太極拳からインスパイアされたカタ。
真横方向へ正拳尽き。
直後に両手でブロッキング動作。
面白いのはこのあとで、両腕をクルクル回すイメージで身体と目線を逆方向に向けます。
肩がすくまない
重心が高くならず低くを保つ
をチェックしながらゴーストバスターズなカタを!
2021年10月29日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Beatbreaker | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【43-1b】 |
3OH!3 |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
【30-3】 |
ColorBox |
4.コンバット2 |
【36-4】 |
Andrew Spencer |
5.パワー2 |
【68-5】 |
Dirtyphonics |
6.コンバット3 |
【36-6】 |
Badlands Inc |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ニューリリース#88を終え、バックナンバー期へ突入の金曜コンバット45分。
トラック2のコンバット1「Fiesta!」。
2つのシンプルコンビネーションで、心拍数を徐々に上げていきます。
そんな中、運動強度を上げるには「ラウンドハウスキックコンボ」のコンボ2。
ボディコンバット#86-2:ラウンドハウスキックコンボのポイント
↓ラウンドハウスキック
↓デコイターン
・ラウンドハウスキックの引きを速くしてデコイターンに備える
・デコイターンは腰から下で素早くスイッチさせる
・デコイターンで着地時は両膝を軽く曲げる
解説
ラウンドハウスキックとデコイターンのコンビネーション。
最初はラウンドハウスキックのみ。
途中のレップからデコイターンが組み合わさって完成系に。
ポイントはデコイターンのコントロール。
デコイターン。
格闘技的に見れば相手の攻撃をサッとかわす動作。
かわす動作だけにキビキビと動きたいところ。
なので、身体全体というよりは、腰から下の下半身で素早くスイッチするイメージで行うべきです。
おへそから下でスイッチするといいますか。
その方が運動強度も上がります。
腰から下で素早くスイッチし、それにつられて上半身も連動するイメージで!
2021年10月28日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【118-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【118-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【118-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【118-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【118-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【118-8】 |
肩 |
9.コア |
【118-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【118-10】 |
- |
レッスン後記
この日でボディパンプニューリリースもひとまず終了。
終わってみれば、クラス終了後の疲労感が高い印象で、中々な強度でした。
そんななかで、今リリースの最大のトピックだったのが、トラック2のスクワット。
その中で13年ぶりに登場した「フロントスクワット」。
おそらく、年末リリースの#119内でもでも出てくると思うので、今一度ポイントをおさらいしてみます。
ボディパンプ#118-2:フロントスクワット」のポイント
・バーを鎖骨の前に置く
・両肘を前に押し出してバーが落下しないようにする(重要)
・スクワット時は上半身が過度な前傾ならないように
解説
鎖骨の前にバーを置いてのフロントスクワット。
前にバーを持ってスクワットをする事により、上半身が前傾しやすくなり、かつ両膝がつま先よりも前に出るリスクが高まります。
それを防ぐために、より重心を後ろへの意識を高める必要があります。
この意識が大事で、ポステリアチェーンと呼ばれている、姿勢を維持する背面の筋肉を刺激することに繋がります。
それは通常スクワットよりも高くなります。
ここがフロントスクワットを行う重要な意味。
出来るだけ両肘を前に押し出し
上半身が過度な前傾にならないようにし
両膝が前に出ないように
しながら腰を落としましょう!
2021年10月26日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【88-1a】 |
Talking Turkey |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【88-1b】 |
Mase feat. P Diddy |
2.コンバット1 |
Apashe & Tha Trickaz | |
3.パワー1 |
【88-3】 |
Stonebank feat. EMEL |
4.コンバット2 |
【88-4】 |
KSHMR, JDG & Mariana Bo |
5.パワー2 |
【88-5】 |
St Louis |
6.コンバット3 |
【88-6】 |
AJR |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック6のコンバット3「Bang!」。
セット終盤は前半の「ステップキック+ランジダウン」。
中盤の「バック・エスキーバ+トリプルパルスランジ」。
セット終盤ではこの2つの動作を組み合わせてフルコンボで完成系をみます。
ボディコンバット#88-6:フルコンボのポイント
↓ステップキック
↓ランジダウン
↓バック・エスキーバ
↓トリプルパルスランジ
解説
ステップキックからバック・エスキーバへ繋ぐコンビネーション。
流れるように動きたい最終形態。
注意したいのは、ステップキック後のランジダウンからバック・エスキーバへ繋ぐ際の足元。
素早くバック・エスキーバへ移行しますが、前脚のつま先がべた足になり足裏全体が床につきがちに。
バック・エスキーバ時は、膝とハムストリングスの過伸展を防ぐために、前足のつま先を必ず持ち上げることが大前提。
足裏を正面に向けるようにして、スムーズに・流れるようにバック・エスキーバへ移行させましょう!
2021年10月25日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【118-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【118-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【118-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【118-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【118-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【118-8】 |
肩 |
9.コア |
【118-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【118-10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダートラック「Winter Is Coming」。
ニュームーブとなる
スタンディング・サイドレイズ。
この種目で肩に掛かる負荷は強烈の一言。まさに見ているのと実際に行うのとでは全く違う感覚。
パンプでは、もうトレーニング種目は出尽くしたと思っていると、トンデモ強度のニュームーブが登場するので、その度に舌を巻きます。
そのスタンディング・サイドレイズで疲労した肩にダメ押しする直後のコンビネーションをより正確に行いたいところ。
ボディパンプ#118-8:ローテーターレイズ+サイドレイズコンボのポイント
↓ローテーターレイズ
↓サイドレイズ
・両肘90度にしてローテーター動作
・両肘の高さがどの局面でも下がらないようにキープさせる
・両肘90度から左右に開く
・開く際は必ず肘から持ち上げる
解説
ローテーターレイズ1回とサイドレイズ2回を交互に行うコンボ。
ローテーターレイズでは肩のインナーマッスルを刺激。
サイドレイズでは三角筋中央部を刺激。
一度のコンボで2つの箇所に刺激を加えます。
いずれのコンボも
↓肩がすくむ
↓腰が反る
上記のようなエラー動作が出やすいです。
これらを防ぐ為に
耳と肩を遠ざけるように首を長く保ちつ
腰が反らない・上半身がグラグラしないようにお腹を引き込み、腹筋群の力でキープさせる
この2点をチェックしましょう!
2021年10月24日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【88-1a】 |
Talking Turkey |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【88-1b】 |
Mase feat. P Diddy |
2.コンバット1 |
Apashe & Tha Trickaz | |
3.パワー1 |
【88-3】 |
Stonebank feat. EMEL |
4.コンバット2 |
【88-4】 |
KSHMR, JDG & Mariana Bo |
5.パワー2 |
【88-5】 |
St Louis |
6.コンバット3 |
【88-6】 |
AJR |
7.ムエタイ |
【88-7】 |
The Free Force Five |
8.パワー3 |
Botnek & I See MONSTAS | |
9.コンディショニング |
【88-9】 |
DITA |
10.クールダウン |
【88-10】 |
L.A.B |
レッスン後記
ボディコンバット・ニューリリース#88のトラック9のコンディショニングトラック「Strut」。
ボディコンバット#88-9:クランチコンボLEVEL1〜3のポイント
解説
トラック9の前半・後半に登場するクランチ動作。
前半でLEVEL1「モディファイド・アイアンクロス・Cクランチ」から3へ展開させ、後半ではLEVEL3「トリプルパルス・エクステンデッド・パイククランチ」でダメ押しさせます。
LEVEL1モディファイド・アイアンクロス・Cクランチ。
脚は腰幅、両腕を左右に開いた状態からスタート。
両足も持ち上げたCクランチで、両腕を閉じるようにしながら上半身を丸めてクランチアップ。
この腕の動作を加えることにより、お腹の腹直筋の収縮・伸長動作を増すことが出来ます。
LEVEL2「トリプルパルス・パイククランチ」。
両腕と両脚を真上に伸ばしてのクランチ動作。元に戻したら両腕は頭上へ、両脚は膝を90度でキープさせます。
両手足を伸ばしてのクランチ動作は、腹直筋上部へ強烈な刺激を加えることが出来ます。
LEVEL3「トリプルパルス・エクステンデッド・パイククランチ」。
ここでこのクランチコンボの完成系に。
トリプルパルスでのクランチ後、両腕。両脚を大きく開き、腹直筋に対して強烈なストレッチ・伸長動作をかけます。
この際、腰が反りがち。
お腹を充分に引き込んで腰が反らないようにコントロールします。
ここでのコントロールをすることにより、インナーマッスルである「腹横筋」を刺激することが出来ます。
なのでLEVEL3では、腹筋群のアウターマッスルとインナーマッスルを同時に鍛えることが出来ます。
そういう意味でLEVEL3は、非常に効率的なお腹トレーニングになっていると言えます。