2019年2月28日(木) ボディパンプ45分/ボディコンバット45分
ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【93-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【61-2】 |
脚 / 臀部 / 内もも |
3.チェスト |
【31-3】 |
胸(腕裏) |
4.バック |
【87-4】 Nick Skitz & Basslouder feat.Brooklyn Bounce |
背中 / 臀部 / もも裏 |
7.ランジ |
【81-7】 |
脚 / 臀部 |
8.ショルダー |
【48-8】 |
肩 |
9.コア |
【80-9】 |
腹筋 |
10.クールダウン |
【80-10】 |
− |
レッスン後記
トラック4のバックは、#87-4「Again & Again」。この曲もそうですし、この前後のバックトラックは高強度がズラリ。
その理由の一つとしては、#86で初登場の「ハングクリーン」↓
ハングクリーン×4
クリーン&プレスで上に持ち上げる前のキャッチする動作を繰り返します。#90番代以降は一回も登場していません。
パンプのトレンドである「レップ数を増大させる」ためのムーブかと思います。
全3セットで、これを繰り返していると前腕のダメージアップ。後半セット以降はかなり高強度に感じるかと思いますが、しっかりオーバーグリップで握ってレッツキャッチ(・∀・)b
ハングクリーンのポイント
・バーをクリーン&プレスの要領で挙上
・膝を曲げてバーをキャッチ
・そのまま素早く肘を返してバーを下す
・バーは常に身体のそばでコントロール(ここ大事!)
ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【19-1】I Like Chopin (Rainy Daze) | DJK |
2.コンバット1 |
【59-2】 Danger Zone | International Outlaw |
3.パワー1 |
【29-3】Fly Away | Maximum |
4.コンバット2 |
【23-4】Take A Break | Scooter |
6.コンバット3 |
【34-6】 |
Rihanna |
7.ムエタイ |
【21-7】Going Insane | Warp Brothers |
8.パワー3 |
【67-8】Surrender(Clubland Mix) | Al Storm feat.Amy |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック7のムエタイ、#21-7「Going Insane」。現プログラムディレクター「ダン&レイチェル」の記念すべき一デビュー作となるムエタイトラック。
非常に個性的なコリオ展開で、リリース当時は斬新さに驚かされました。それが途中の前後への展開↓
(コンバットスタンスで)
@前に移動して ラウンドハウスキック+リアディセンニングエルボー
A元に戻って フロントシールド+1クロス
=8セット
ムエタイトラックでラウンドハウスキックというのは、この時が初めて。
そして、元に戻っての「シールド+1クロス」。シールドは防御の動作で、膝を肘に近づけるようにニーアップします。フィットネス的には脇腹と若干お尻のトレーニングになっています。
シールドは、膝と肘を出来るだけ寄せる・くっつけるようにして相手からの攻撃を防ぎます。このとき、背中が丸まりすぎないように(・∀・)b
2019年2月26日(火) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【17-1】The Sound Of Silence | E.C.O.H. |
2.コンバット1 |
【76-2】All Aboard (Dimitri Vegas & Like Mike Edit) | Bassjackers & D'Angello & Francis |
3.パワー1 |
【31-3】2 Dream | Pistolet |
4.コンバット2 |
【20-4】Blood Is Pumpin' | Voodoo & Serano |
5.パワー2 |
【48-5】If I Were You | Breeze & Ritmen |
6.コンバット3 |
【70-6】1 In 100,000 | L-Fresh The Lion |
7.ムエタイ |
【17-7】Armada | Gung Ho |
8.パワー3 |
【62-8】Power Of Love | Absolutely Elegant |
9.コンディショニング |
【71-9】Time | Snavs |
10.クールダウン |
【71-10】Unstoppable | Sia |
レッスン後記
トラック6のコンバット3、リリース時以来のご無沙汰しております#70-6「1 In 100,000」。
バックキックなし、脚のコンディショニングトラック。終了時にはももとお尻がパンパンになること間違いなし。直後のムエタイトラックに影響出ること間違いなし( ;∀;)
動作的には、キャットスタンスからの各動作がポイント。特に以下の2つがたくさん登場しています。
【1フロントキック+1スクワット】
【1フロントキック+1ジャンプスクワット】
キャットスタンスは、重心を落として行うのですが、構えだけでも足への負荷が掛かります。これだけのアイソメトリクス運動(静的動作)でもモモとお尻が少なからず刺激しそう(・∀・)b
キャットスタンスのポイント
・手のひら向かい合わせのカンフーガード
・前足のカカトを持ち上げてつま先立ち
・後ろ足に重心を乗せてお尻に負荷を掛ける
2019年2月25日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【93-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【61-2】 |
脚 / 臀部 / 内もも |
3.チェスト |
【31-3】 |
胸(腕裏) |
4.バック |
【94-4】 |
背中 / 臀部 / もも裏 |
7.ランジ |
【81-7】 |
脚 / 臀部 |
8.ショルダー |
【48-8】 |
肩 |
9.コア |
【51-9】 |
腹筋 |
10.クールダウン |
【106-10】 |
− |
レッスン後記
トラック7のランジ、#81-7「San Francisco」。
みんな大好き「1〜2〜3〜♪」のアレ♪。最近のボディパンプの採用曲は、比較的ダークな曲調のものが多いので、ここまで明るい曲も逆に新鮮に。
最初はスクワットを少々。中盤後半は「その場でのランジ」から「バックステップランジ」「プロパルションランジ」へと変形していきます。
@バックステップランジ 4/4×1
Aバックステップランジ 1/1×8
Bバックステップランジwithニーアップ×8
Cプロパルションランジ×8
バックステップランジのコツ
後ろに踏み込んだ足を左右平行に戻す際、両膝を軽く曲げて重心をやや落とします。
そうすることにより、常にももに対して負荷を掛けるようにします。
プロパルションランジのコツ
バックステップランジから一気に真上にジャンプする動作。瞬発力も必要ですが、出来る範囲でジャンプアップを。
そして着地が何気に大事で、身体がどうしても前傾傾向になりがちに。ここで意図は後ろ脚に負荷を掛けたいので、上半身を真っすぐ立てて着地するようにするとベターなところです(・∀・)b
2019年2月24日(日) ボディパンプ60分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【93-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【48-2】 |
脚 / 臀部 / 内もも |
3.チェスト |
【31-3】 |
胸(腕裏) |
4.バック |
【94-4】 |
背中 / 臀部 / もも裏 |
5.トライセプス |
【94-5】 |
腕裏 |
6.バイセプス |
腕表 | |
7.ランジ |
【42-7】 |
脚 / 臀部 |
8.ショルダー |
【98-8】 |
肩 |
9.コア |
【51-9】 |
腹筋 |
10.クールダウン |
【106-10】 |
− |
レッスン後記
2019年2月も最終週。春の足音が聞こえてきたこの頃です。と、ほのぼのしてみたり(笑)。
さて、この日のトラック5・トライセプスは#94-5「Lips Are Movin」。
トライセプスらしい、ミディアムテンポのPOPソング。ほかのアイテムでも使用しているかと思います(失念)。多種目で構成されるトライセプス。このトラックは
・ディップス
・キックバックロー
・シーテッド・オーバーヘッドエクステンション
ディップスで両腕→キックバックローで片手→オーバーヘッド・エクステンションで両腕と刺激がかわるがわる展開されます。
シーテッド・エクステンション。
ステップ台に座って行う種目。座った際に脚を組んで行うことが必須です。
膝を立てて行いますと、背中が丸くなりやすい、というリスクが生まれます。当然腰への負担が増したりと姿勢不良にも繋がってしまうところ。
背中を伸ばし、体幹を真っすぐ保って肘の曲げ伸ばしを(・∀・)b