2019年2月9日(土) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【16-1】Music Was My First Love | Waxxman feat. Ian Cussick |
2.コンバット1 |
【46-2】Shut Up & Kiss Me | Spacegliderz |
3.パワー1 |
【5-6】Stomp To My Beat | JS:16 |
4.コンバット2 |
【9-5】The Call (Thunderpuss Mix) | Backstreet Boys |
5.パワー2 |
【37-5】How Far We’ve Come | Matchbox Twenty |
6.コンバット3 |
【39-6】So What | P!nk |
7.ムエタイ |
【14-7】Our Reservation | Desperation |
8.パワー3 |
【53-8】Summer Rain | Breeze vs. Brad Sure feat. Katie Halliday |
9.コンディショニング |
【65-9】 Black & Blue(Smack Down) | Long Hawke |
10.クールダウン |
【71-10】Unstoppable | Sia |
レッスン後記
東京も雪予想のこの日。午前中から東京に降り注いだ雪は、ボディコンバット前にはやんで一安心。
それでも気温が低く極寒東京。
悪天候の中ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。場内満員御礼。重ねて御礼申し上げますm(__)m
そんな中でのクラスの中盤となるトラック5は、#37-5「How Far We’ve Come」。シンプルコリオなパワー2。
(コンバットスタンスで)
@フック+クロスリピーター×16
A4Wジャブ+8シザース×2
B交互にアッパー・フック×16
主にこの3つのみで構成。
なのにサビ部分の「Wジャブ・シザース」でかなりの盛り上がりをみせます♪
昔からそうですが、Wジャブは自然発生的にシャウトも始まり、場のテンションと空気がガラッと変わる瞬間。
クラス中盤は中だるみしそうになるのをピリッと引き締めてくれる良曲。
悪天候の中お越しいただいた皆さんに楽しんで頂けていれば幸いですm(__)m
2019年2月8日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【54-1a】What Doesn’t Kill You (Stronger) (B&W Remix Edit) | Dirty Scandal |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【54-1b】Blow (Web Remix Edit) | Diva Chain |
2.コンバット1 |
【20-2】U Can't Touch This | Beam vs Cyrus feat. MC Hammer |
3.パワー1 |
【40-5】Tutti Frutti | Mike Hardy & The Koolade Singers |
4.コンバット2 |
【39-4】Jump That Rock (Whatever You Want) | Scooter vs. Status Quo |
6.コンバット3 |
【51-6】Where Them Girls At (Mix I) | Olson Bjerre |
7.ムエタイ |
【54-7】The Switch | DJ Recoil |
8.パワー3 |
【46-8】I Surrender (Hixxy Hardcore Remix) | Cadence |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1は#20-2「U Can't Touch This」。MCハマーの名曲中の名曲。
セット前半はひたすら動き続けていく展開&キックの乱れ打ち↓
(コンバットスタンスで)
@トリプルジャブ+リアWフロントキック×8
A≪フルコンボ≫トリプルジャブ+リアWフロントキック+ダッキング+リアフロントキック×6
最初はトリプルジャブに後ろ脚のWフロントキック。
キックは2連打なので、プッシュプルを「キック・タッチ・キック・タッチ」で素早く行いたいところ。
フルコンボで「ダッキング」と「フロントキック」を1発足します。
ここ、瞬間的に行うので軸がぶれやすいところ。特にダッキングは背中が丸くなりやすいところ。膝を柔らかく使いながら、出来るだけ胸を張って丸まらないように腹圧高めて(・∀・)b
2019年2月7日(木) ボディパンプ45分/ボディコンバット45分
ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【47-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【101-2】 |
脚 / 臀部 / 内もも |
3.チェスト |
【86-ボーナス】 |
胸(腕裏) |
4.バック |
【52-4】 |
背中 / 臀部 / もも裏 |
7.ランジ |
【98-7】 |
脚 / 臀部 |
8.ショルダー |
【77-8】 |
肩 |
9.コア |
【90-9】 |
腹筋 |
10.クールダウン |
【90-10】 |
− |
レッスン後記
トラック8のショルダーは、#77-8「Ti Sento」。みんな大好きScooterさんの楽曲。
「プッシュアップ」→「プレート動作」→「バー動作」の3構え。
その最後のバーでのショルダープレスが「スプリットスタンス」なので中々な強度↓
@ショルダープレス 4/4×4
Aショルダープレス 1/1×12
Bショルダープレス 1/3×3
レップ数としてはそこまででもないですが、スーパースローの動作がやや多め。そしてスプリットスタンスというのがポイント。
スプリットスタンスは片脚どちらかを一足分後ろに引いた状態で行います。
引いた状態では反動が使えなくなるので、より肩に対して負荷が掛かります。
一方でこのとき、身体はそれでも反動を作ろうと「腰が反りがち」に。こうなると肩への負荷が低下してもったいないところ。
それを防ぐには
@両膝を軽く曲げる
A腰を前に押し出すようにする=骨盤をやや後傾させる
細かなテクニックとしてはAの活用をおススメ。こうなると嫌でも腰が反らないので、よりダイレクトに肩への負荷が増します。
「スプリットスタンス」時の「ショルダープレス」で「腰が反る方」は「腰を前に押しだす=骨盤を後傾させる」を実践なさってみてください。
ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【20-1】Slave To The Music | Nick Skitz |
2.コンバット1 |
【50-2】Frozen | Big Fiesta |
3.パワー1 |
【6-4】Sex Bomb | Tom Jones and Mousse T |
4.コンバット2 |
【53-4】Sweet Dreams | Misled Lizard |
6.コンバット3 |
【10-7】Right Type Of Mood | DJ Herbie |
7.ムエタイ |
【26-7】Rhythm & Police (K.O.G G3 Mix) | CJ Crew feat. Christian D. |
8.パワー3 |
【57-8】 Feel Alive | Klubfiller |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1、#50-2「Frozen」。時折使用されて頂いているトラック。
セット出だしのカタ、途中のソードカタが個人的に好みなトラック♪♪
【セット出だしのカタ】
(フロントスタンスで)
(ゆっくり)ロークロスブロック+サイドエルボー×4
(速く)ロークロスブロック+サイドエルボー×4
≪フルコンボ≫ロークロスブロック+サイドエルボー+ラウンドハウスキック×12
正面にロークロスブロック。腕をクロスさせガード、そのままサイドにエルボー。フルコンボで横に向けてラウンドハウスキックを蹴り込みます。
ブロック&エルボーでは腰をどっしり落として、それぞれにインパクトを加えます。
ラウンドハウスキックの軸足のカカト、真横に向かせて素早くセットを!
【ソードカタ】
(フロントスタンスで)
@横に向けてソードを縦斬り2回
A正面に向けて横斬り2回
このソードカタ、腹筋を意識して行いたいところ。
横への縦斬りは、上から下に振り下ろすわけなので、クランチ動作をするように腹筋の伸び縮みを。
正面への横斬りは、横への動作ですから、サイドクランチやツイスト動作するように脇腹の筋肉の伸び縮みを(・∀・)b
2019年2月5日(火) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【54-1a】What Doesn’t Kill You (Stronger) (B&W Remix Edit) | Dirty Scandal |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【54-1b】Blow (Web Remix Edit) | Diva Chain |
2.コンバット1 |
【6-3】Freak Out | Emphasis |
3.パワー1 |
【50-3】What’s Up? (Dougal & Gammer Hardcore Mix) | DJ Destiny |
4.コンバット2 |
【19-4】Where Are You | Paffendorf |
5.パワー2 |
【40-5】Tutti Frutti | Mike Hardy & The Koolade Singers |
6.コンバット3 |
【30-6】Bring The Noise (Short Original Mix) | Double Dutch |
7.ムエタイ |
【54-7】The Switch | DJ Recoil |
8.パワー3 |
【41-8】What Do You Want From Me (Squad E Remix) | Cascada |
9.コンディショニング |
【77-9】Legendary | Welshly Arms |
10.クールダウン |
【71-10】Unstoppable | Sia |
レッスン後記
トラック7のムエタイトラックは、#57-7「The Switch」。リリース#78でも登場した
・プライオプッシュ+プッシュキック×8
プライオプッシュ。そしてプッシュキックのコンビネーション。ここ、効果音も付いているので力が入るところ。
そして終盤は、一気のラッシュ↓
(フロントスタンスで)
@右ダウンワードストリートパンチ×16
A左ダウンワードストリートパンチ×16
B右左シングルニー×8
C右左ランニングマンニー
ダウンワードストリートパンチで重心を落とし、最後のシングルニー・ランニングマンニーで身体をアップライトに起こして猛ラッシュ。
最後のランニングマンニーは、腕をしっかり振って腹筋のクランチ動作をしっかり行いたいところです(・∀・)b
2019年2月4日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【42-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【101-2】 |
脚 / 臀部 / 内もも |
3.チェスト |
【86-ボーナス】 |
胸(腕裏) |
4.バック |
【52-4】 |
背中 / 臀部 / もも裏 |
7.ランジ |
【98-7】 |
脚 / 臀部 |
8.ショルダー |
【77-8】 |
肩 |
9.コア |
【90-9】 |
腹筋 |
10.クールダウン |
【90-10】 |
− |
レッスン後記
トラック2のスクワットは、#101-2「Go!」。
トリプルパルススクワの動作ットと音楽が非常にマッチしていてリードさせて頂いてて気持ちいいところ。
全3セットでセット1は前奏的な感覚。勝負はセット2・3です。
【セット2・3】
@≪ワイドスタンス≫スクワット トリプルボトムハーフパルス×8
A≪ワイダースタンス≫スクワット 7ボトムハーフパルス+4シングル×4
スーパースロー4レップのあとのメイン展開。
ワイドスタンスで「トリプルパルス」。そして素早くワイダースタンスでのコンビネーション「7ボトムハーフパルス+シングル4つ」。
ワイドスタンスでは、主に臀部がターゲット。
ワイダースタンスは、主に内ももがターゲット。
ワイドとワイダーのスタンス幅とつま先の向きが曖昧になりがちなところ。ワイダーになる際は、つま先と膝を斜めに向けて腰を落としましょう(・∀・)b
2019年2月3日(日) ボディパンプ60分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【51-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【78-2】 |
脚 / 臀部 / 内もも |
3.チェスト |
【95-3】 |
胸(腕裏) |
4.バック |
【50-4】 |
背中 / 臀部 / もも裏 |
5.トライセプス |
【101-5】 |
腕裏 |
6.バイセプス |
【78-6】 |
腕表 |
7.ランジ |
【96-7】 |
脚 / 臀部 |
8.ショルダー |
【81-8】 |
肩 |
9.コア |
【97-9】 |
腹筋 |
10.クールダウン |
【108-10】 |
− |
レッスン後記
トラック4のバックは#50-4「Slave To The Music」。
アンダーグリップでのデッドロー → リカバリー後からの本番セット。出だしからハードな内容↓
@クリーン&プレス×4
Aトリプルデッドロー×2
Bデッドリフト2/2×4
Cクリーン&プレス×4
今でこそポピュラーになった「クリーン&プレス」のリピーター動作。最初に登場したのがこのリリース#50でした。
心拍数上昇を狙ったクリーン&プレスのリピーター動作。
行っていると目線がバーを追いがちに。こうなると
・腰が反ったり
・バーキャッチ時の膝が前に出やすくなる</strong>
などのエラーが起きます。特に膝が前に出ると、確実に疲労が蓄積して傷める原因に繋がります。
目線は常に前に起きながら行うことにより、体幹トレーニングにもなります。何気なポイントですよ(・∀・)b