2018年4月6日(金) ボディコンバット45分(コナミ碑文谷)

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【75-1a】「Ready (Extended Mix)」 Dannic & Tom & Jame

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【75-1b】「Permanent Vacation」 5 Seconds Of Summer

2.コンバット1
(Combat 1)

【75-2】「Jump」 Too Weak To Workshop

3.パワー1
(Power 1)

【75-3】「All Goes Wrong」 Chase & Status feat. Tom Grennan

6.コンバット3
(Combat 3)

【75-6】「Disbroqueia A Tela」 Digestible Planets

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【75-7】「On My Way (Valentino Khan Remix)」 Axwell/\Ingrosso

8.パワー3
(Power 3)

【75-8】「Light Us Up (Dossa & Locuzzed Remix)」 Matrix & Futurebound feat. Callum Scott

10.クールダウン
(Cool Down)

【75-10】「Brother」 Kodaline

 

レッスン後記

トラック2のコンバット1「Too Weak To Workshop」。「ラウンドハウスキック」と「ラウンドハウスニー」と、ラウンドハウス系の2つのコンビネーションがポイントのトラック。
特にキックの方は、トリッキーでかなり面白い内容でグッド(・∀・)b

 

(コンバットスタンスで)
@右ジャブ左クロス右フック+パルス×2
A右ジャブ左クロス右フック リピーター×8
B右ジャブ左クロス右フック+右ラウンドハウスキック×8
C≪コンボ≫右ジャブ左クロス右フック+右ラウンドハウスキック→スイッチして左足前でコンボリピーター×4

 

ラウンドハウスキック↓

 

 

 

デコイターンでスイッチして逆足前↓

デコイターン自体、新曲では久しぶり?で、そこから新しい展開。デコイターンして逆足前になってのコンビネーション。デコイターンのタイミングは「8」カウント目で「Jump!」と歌詞が入るので、そのタイミングでまさにジャンプしてスイッチ!
着地の際は、膝を軽く曲げて柔らかく使ってくださいね(・∀・)b

 

 

2018年4月5日(木) ボディパンプ45分/ボディコンバット45分(コナミ五反田)

ボディパンプ45分

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【105-1】All Stars Martin Solveig feat. Alma

2.スクワット
(Squats)

【105-2】Do Or Die Blasterjaxx feat. Lara

3.チェスト
(Chest)

【105-3】The Man The Killers

4.バック
(Back)

【105-4】Stay For It RL Grime feat. Miguel

7.ランジ
(Lunges)

【105-7】How Do You Feel Right Now Axwell/\Ingrosso

8.ショルダー
(Shoulders)

【105-8】Lean Back (NGHTMRE Remix) Terror Squad

9.コア
(core)

【105-9】Sweat The All American Rejects

10.クールダウン
(Cool Down)

【105-10】Break My Habits Topic

 

レッスン後記

ニューリリース#105のスクワット「Do Or Die」(“やるかやられるか?”的なタイトルのなのでしょうか)。

 

全3セット構成で、ほぼ一緒のコリオ展開

【セット1・2・3】
@スクワット4/4×2
Aスクワット1/1/2×6
Bスクワット2ボトムハーフ×4
Cスクワット3/1×4
D≪コンビネーション≫2シングル+2ボトムハーフ×4
Eスクワット1/1×8(セット1・2は7レップ)

今回のスクワットのポイントは「スタンス」です。「ミッドスタンス」「ワイドスタンス」「ワイダースタンス」の3つ。
最近のリリースでは、ワイドスタンスとワイダースタンスの2つで構成されてましたが、ミッドスタンスが今回復活。それぞれのスタンスでは脚に対する刺激される箇所が変わります。

 

セット1:ミッドスタンス=ももの表メイン
セット2:ワイドスタンス=ももの表、臀部メイン
セット3:ワイダースタンス=ももの表。臀部、内転筋

 

スタンスが広くなるたびに刺激される場所(箇所)が増していきます。最後のワイダースタンス、どうしても強度が上がるので膝のレンジが甘くなりがち。膝が90度になるまでしっかり沈みつつ、その膝とつま先が斜め方向に向いているかどうかもチェックを!

 

 

ボディコンバット45分

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【75-1a】「Ready (Extended Mix)」 Dannic & Tom & Jame

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【75-1b】「Permanent Vacation」 5 Seconds Of Summer

2.コンバット1
(Combat 1)

【75-2】「Jump」 Too Weak To Workshop

3.パワー1
(Power 1)

【75-3】「All Goes Wrong」 Chase & Status feat. Tom Grennan

6.コンバット3
(Combat 3)

【75-6】「Disbroqueia A Tela」 Digestible Planets

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【75-7】「On My Way (Valentino Khan Remix)」 Axwell/\Ingrosso

8.パワー3
(Power 3)

【75-8】「Light Us Up (Dossa & Locuzzed Remix)」 Matrix & Futurebound feat. Callum Scott

10.クールダウン
(Cool Down)

【75-10】「Brother」 Kodaline

 

レッスン後記

ニューリリース#75で初めての45分フォーマットクラス。45分ではトラック3からトラック6へジャンプします。
そのトラック6「Digestible Planets」。このリリースのある種の目玉トラック。エスキーバややランジなどのカポエラの内容がメイン。曲もカポエラ感があり、動きとマッチしていますよね♪

 

ポイントはセット中盤・後半に登場するニュームーブ↓

(ランジスタンスで)
@シャッフルランジ

 


↑重心を割りに低く保ちながら左右に移動

 

 

Aシャッフルランジ+バックエスキーバ×4

 

 


前のつま先を必ず上げる!

 

 

Fシャッフルランジ+バックエスキーバ+フロントキック×4

 

 

 


後ろのフロントキックを蹴り込んだあと、その足を床につけず持ち上げたままにすると、次のエスキーバがやりやすくなります(・∀・)b

 

「シャッフルランジ」から後ろにエスキーバがニュームーブ。今までエスキーバは横への踏み込みでしたが、プラスして後ろへのバリエーションが増えました。

 

バックエスキーバのポイント

・重心を後ろへ。胸と膝を近づける
・前のつま先を必ず持ち上げる(ここ大事)
・前の手は顔をガード、後ろの手はフロアタップ

 

股関節の柔軟性が低いと中々難儀な動作になりますので、後ろへの重心移動は無理のない程度の可動域で調節なさってくださいね。いければ、後ろの指先を出来るだけフロアに近づけて!

 

2018年4月3日(火) ボディコンバット60分(コナミ五反田)

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【75-1a】「Ready (Extended Mix)」 Dannic & Tom & Jame

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【75-1b】「Permanent Vacation」 5 Seconds Of Summer

2.コンバット1
(Combat 1)

【75-2】「Jump」 Too Weak To Workshop

3.パワー1
(Power 1)

【75-3】「All Goes Wrong」 Chase & Status feat. Tom Grennan

4.コンバット2
(Combat 2)

【75-4】「My Name Is Thunder」 Jet & The Bloody Beetroots

5.パワー2
(Power 2)

【75-5】「Breathing Underwater (Matrix & Futurebound Remix)」 Emeli Sande

6.コンバット3
(Combat 3)

【75-6】「Disbroqueia A Tela」 Digestible Planets

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【75-7】「On My Way (Valentino Khan Remix)」 Axwell/\Ingrosso

8.パワー3
(Power 3)

【75-8】「Light Us Up (Dossa & Locuzzed Remix)」 Matrix & Futurebound feat. Callum Scott

9.コンディショニング
(Conditioning)

【75-9】「Marching On」 Krewella

10.クールダウン
(Cool Down)

【75-10】「Brother」 Kodaline

 

レッスン後記

今月最初のボディコンバットのクラスにしてニューリリース#75のオープニングクラス。ウォーミングアップの「アーユーレディー」が、テンションを徐々に上げてくれてグッド(・∀・)b

 

そのウォーミングアップですが、前回までの3曲構成から今回より「アッパーウォーミングアップ」「ローワーウォーミングアップ」の2曲構成に戻りました。意図としては不明ですが、3曲構成時の「モビライゼーショントラック」の要素が曲中に盛り込まれています。

 

アップのポイントとしては↓

(コンバットスタンスで)
@右3ジャブ+右コーナージャブ×8

 

 

 

A右3ランジ+1サイドランジ×8

 

@のジャブ3回と向きを変えてコーナージャブ。膝を柔らかく使って素早くターンをして打ち込むになさってください。
Aの「バックランジ」「サイドランジ」は、股関節周りの可動域を狙ったもの。これは「モビライゼーショントラック」の目的である「可動性の向上」を意識した構成かと思われます。
サイドランジで出来るだけ遠くに踏む込んで可動域を広げましょう(・∀・)b

 

 

2018年4月2日(月) ボディパンプ45分(コナミ碑文谷)

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【105-1】All Stars Martin Solveig feat. Alma

2.スクワット
(Squats)

【105-2】Do Or Die Blasterjaxx feat. Lara

3.チェスト
(Chest)

【105-3】The Man The Killers

4.バック
(Back)

【105-4】Stay For It RL Grime feat. Miguel

7.ランジ
(Lunges)

【105-7】How Do You Feel Right Now Axwell/\Ingrosso

8.ショルダー
(Shoulders)

【105-8】Lean Back (NGHTMRE Remix) Terror Squad

9.コア
(core)

【105-9】Sweat The All American Rejects

10.クールダウン
(Cool Down)

【105-10】Break My Habits Topic

 

レッスン後記

ボディパンプ・ニューリリース#105の2回目のこの日のクラス。ランジの強度が早くも評判になっているようです(笑)。もうやりすぎと(苦笑)。
さて、そんなランジと今回のポイントの一つが、トラック1・ウォーミングアップとトラック4・バックで登場するあるニュームーブの解説をしてみたいと思います。
種目名は「プレート救われた・カール&プレス」。

 

 

種目名:プレートスクワット・カール&プレス

ウォーミングアップは、2セット構成でセット後半に登場するのがこの種目。

 

@

 

A

 

B

 

C

 

D

 

ポイント

@脚幅は、スクワットのミッドスタンス
Aアームカールをするようにプレートを前からくるっと返してキャッチ。膝はスクワットレンジの90度まで曲げる
B頭上にプレスアップ
C再びスクワットレンジまで膝を曲げてプレートキャッチ
Dプレートをひっくり返して元の位置へ

前リリース、そしてプレートスクワットプレスなどで同じような動作がありましたが、明らかな違いが2つあります↓

 

・前回はアップライトローのように持ち上げたが、今回はアームカールをするようにキャッチング
・脚幅は前回まではセットポジションの腰幅程度だったが、今回はスクワットのミッドスタンス

前リリースの#104ではアップライトローの要領で持ち上げましたが、今回はアームカールをするように持ち上げます。

 

そして脚の幅が最も大事です。
今までのバックトラックは全ての種目で脚幅はセットポジションの腰幅でした。今回の「プレートスクワット・カール&プレス」では、スクワットのミッドスタンスに開きます。そしてプレートをキャッチする際にスクワットのレンジ・90度まで沈み込みます。

 

ここでおさらいしたいのが、クリーン&プレスにしろプレートスクワットプレスにしろ、バー・プレートを受ける際に膝のレンジは「軽く曲げる」「スクワットのトップハーフ程度」となっています。

 

今回の「プレートスクワット・カール&プレス」では、しっかり沈み込むことにより、従来の動作よりも心拍数をより上昇させるということを狙ってのものです。

 

このあたりのポイント、意外に意識されていないと脚幅があいまいになりがちです。バーからプレートに持ち替えた際、脚幅「スクワット・ミッドスタンス」をしっかりチェックなさってくださいね(・∀・)b

 

 

2018年4月1日(日) ボディパンプ60分(コナミ五反田)

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【105-1】All Stars Martin Solveig feat. Alma

2.スクワット
(Squats)

【105-2】Do Or Die Blasterjaxx feat. Lara

3.チェスト
(Chest)

【105-3】The Man The Killers

4.バック
(Back)

【105-4】Stay For It RL Grime feat. Miguel

5.トライセプス
(Tryceps)

【105-5】What About Us P!nk

6.バイセプス
(Byceps)

【105-6】Champion Fall Out Boy

7.ランジ
(Lunges)

【105-7】How Do You Feel Right Now Axwell/\Ingrosso

8.ショルダー
(Shoulders)

【105-8】Lean Back (NGHTMRE Remix) Terror Squad

9.コア
(core)

【105-9】Sweat The All American Rejects

10.クールダウン
(Cool Down)

【105-10】Break My Habits Topic

 

レッスン後記

2018年度の新年度がスタート。本年度もどうぞよろしくお願い致します。

 

さてニューリリース#105がこの日から私のクラスでもスタート。個人的なハイライトはトラック4「バック」、トラック7「ランジ」かなと。両者共に強度高め。
特にランジ「How Do You Feel Right Now」が凄まじい内容。ワークショップで初めてマスタークラスでこの曲を体験した時、「うおぉぉっぉw(゚ロ゚;w」「まだやるのかぁぁぁ!」と周りのインストラクター達と絶叫の阿鼻叫喚でした(苦笑)

 

全2セットで、ともに同じコリオ展開↓

【セット1・2】
<バックステップランジ>
@バックステップランジ2/2×6
Aバックステップランジ1/1×16

 

バックステップランジ↓
@

 

A

 

B

 

C

 

D

 

 

 

<スクワット+ランジ>
@1スクワット+1ランジ
Aダブルパルススクワット+ダブルパルスランジ×8
B4パルススクワット+4パルスランジ×4
Cランジ×16パルス

 

スクワット↓

 

ランジ↓

出だしはプレートを片手に持ってのバックステップランジ。2/2からシングルへ。ここでもまぁまぁ脚やお尻に効きますが、ここはまだ序の口。
直後の「スクワット+ランジ」からが本番。「シングル」→「ダブルパルス」→「4パルス」とドンドンレップを刻んでいきます。

 

ダブルパルスが計8セット。ここまでで臀部への疲労感が上昇。終わりかと思いきや、直後に4パルス。やりすぎ(笑)

 

 

ちなみに

ちなみに通常、ランジトラックのレップ数は概ね120〜130回程度だそう。で、この#105のランジがそれを軽く超えて236回(爆)。やりすぎ(苦笑)。

 


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