ボディコンバット100-8 ボーナストラック パワー3 テクニックポイント
レスミルズプログラム・ボディコンバット100、トラック8・ボーナストラックパワー3の「Kick It Down」。
登場する3つのメリハリが効いたコンビネーションがメイン動作は、より運動強度アップと脂肪燃焼促進を図れます。
それぞれのテクニックポイントを解説します。
3つにコンビネーションで脂肪燃焼促進!
ボディコンバット・リリース100、ボーナストラック・トラック8・パワー3の「Kick It Down」。
このボーナスラストパワートラックは冒頭↓
1
↑ジャブクロス2往復+ジャブ2回
↑ジャブクロス2往復+ジャブ2回
2
↑ジャブクロス2往復+ジャブ&ダッキング&ジャブ
↑ジャブクロス2往復+ジャブ&ダッキング&ジャブ
と、トラック1・ウォーミングアップ上半身でも登場する動作を再度ここでも行います。
このトラックの肝はその後にやってくる
・アッパー&スーパーマンパンチコンボ
・チャージコンボ
・ラテラルラン&ジャンプコンボ
の3つ。
これらのテクニックポイントを解説します。
ボディコンバット100-ボーナス8:アッパー&スーパーマンパンチコンボ
前述のウォーミングアップでのコンビネーションを再度行ったあとにやってくる、アッパーとスーパーマンパンチのコンビネーション動作。
最初はリカバリーしながらスローに交互にアッパーを。
途中からアッパーとスーパーマンパンチのコンボに変形。
そのコンボの正しいフォーム・テクニックポイントはコチラ↓
コリオ LEVEL1:「アッパー交互にスロー」のフォーム
↓コンバットスタンス
↓アッパー交互にスロー
↓コンバットスタンス
↓アッパー交互にスロー
テクニックポイント:肘90度!カカト持ち上げて!
最初のアッパー交互にスロー。
呼吸整えながらアクティブにリカバリーさせつつ行いますが、ここではアッパーの基本的テクニックをチェック。
一つ目は↓
打ち込む腕は肘を90度に曲げて斜め前に押し込むようにします。
腕の軌道が自身に来ないよう斜め前の軌道で!
二つ目は↓
>カカトを床から持ち上げ腰を回すようしながら、十分に捻転動作で打ち込むようにボディコントロールを。
この捻転動作で打ち込む=コアトレ・体幹トレ
に繋がる、ボディコンバットでパンチを打ち込む上で、非常に重要な思考です。
コリオ LEVEL2:「アッパー交互に5発&スーパーマンパンチ」のフォーム
↓コンバットスタンス
↓アッパー交互に5発&スーパーマンパンチ
↓コンバットスタンス
↓アッパー交互に5発&スーパーマンパンチ
テクニックポイント1:5発目のアッパー後溜め作って!
スローアッパーの伏線から行うアッパーとスーパーマンパンチ。
アッパーを5発打ち込み後に後ろ腕でのスーパーマンパンチは↓
アッパー5発目のあと一瞬の溜めを作るようにしてから↓
その溜めをパワーに変換しスーパーマンパンチを!
テクニックポイント2:スーパーマンパンチは軽くホップして!
そのスーパーマンパンチは↓
身体を軽く真上にホップさせるようにしながら一気の打ち込みを。
スーパーマンパンチは、リリースによっては「正面に軽くホップさせながら」の場合もありますが、このトラックの場合は真上にホップを!
ボディコンバット100-ボーナス8:チャージコンボのテクニックポイント
このボディトラックの目玉とも言うべきなのが「チャージコンボ」。
ここでの「チャージ」は「突進」の意味が。
突進なのでコリオで前に進む時には、まさに突進の如く一気に突き進むようにコントロールを。
このチャージコンボの正しいフォーム・テクニックポイントはコチラ↓
コリオ:「正面にチャージ(突進)+フック&アッパー&フック+後方にチャージバック&パルス」
↓コンバットスタンス
↓正面にチャージ(突進)
↓フック&アッパー&フック
↓後方にチャージバック&前後にパルス
↓コンバットスタンス
↓正面にチャージ(突進)
↓フック&アッパー&フック
↓後方にチャージバック&前後にパルス
テクニックポイント:チャージは出来るだけ遠くへ!
コンビネーション最初は4カウントを使って正面に移動しますが、前述の通り↓
突進するイメージで一気に正面へ突き進むようにボディコントロールを。
膝関節柔らかく使いながら、出来るだけ遠くに突き進んで!
ボディコンバット100-ボーナス8:ラテラルラン&ジャンプコンボのテクニックポイント
トラック最後は「右左ジャブ リピーター」で締め括りのボーナスパワートラック。
その直前にやってくる「ラテラルラン」と「ジャンプ」のコンビネーションが何気に強力。
締め括り前に心拍数をさらに押し上げしてくれます。
そのランの仕方とジャンプのフォーム・テクニックポイントはコチラ↓
コリオ LEVEL1:「サイドに4歩ラテラルラン+ジャンピングジャック2回」のフォーム
↓右に4歩ラテラルラン
↓ジャンピングジャック2回
↓左に4歩ラテラルラン
↓ジャンピングジャック2回
コリオ LEVEL2:「サイドに4歩ラテラルラン+ジャンピングジャック&ジャンプ」のフォーム
↓右に4歩ラテラルラン
↓ジャンピングジャック&ジャンプ
↓左に4歩ラテラルラン
↓ジャンピングジャック&ジャンプ
コリオ LEVEL3:「サイドに4歩ラテラルラン+ジャンピングジャック&タックジャンプ」のフォーム
↓右に4歩ラテラルラン
↓ジャンピングジャック&タックジャンプ
↓左に4歩ラテラルラン
↓ジャンピングジャック&タックジャンプ
テクニックポイント1:ラテラルランは身体正面向けたままで!
最初に真横へ走るラテラルランは↓
身体を正面に向けたままで走るようにします。
行っていると身体が斜めに開いてしまうフォームになってしまいます。
これを防ぐには腹筋にしっかり力を入れて身体を正面に向けたままで、ラン&ニーアップを!
テクニックポイント2:タックジャンプは出来るだけニーアップを!
LEVEL3のでジャンピングジャック1回とタックジャンプの組み合わせ。
そのタックジャンプは↓
出来るだけ両膝を胸に近づけるようにニーアップを。
タックジャンプは正しいフォームで出来ると、瞬発力・俊敏性が高まってくれる動作。
運動強度は高いですが全力ニーアップを!