2021年3月27日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Pop Pistols | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Mick Lion | |
2.コンバット1 |
【46-2】 |
Spacegliderz |
3.パワー1 |
【1-4】 |
Interactive |
4.コンバット2 |
Snap! | |
5.パワー2 |
Flip & Fill | |
6.コンバット3 |
Sound Blasterz | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック6のコンバット3「This Is Love (Basslouder Remix Edit)」。
コンバット3はアクティブリカバリー的な存在で、直後のムエタイ・ラストパワーへ向けて、少し運動量を下げてアクティブにリカバリーをします。
が、このトラックのように時折登場するノンストップ展開なコンバット3。
そのノンストップ感が個人的に好み。そしてメインコンボも好みなグッドな展開。
ボディコンバット#57-6:メインコンボのポイント
↓ダブルカラテパンチ
↓バックキック
↓フロントニー
・カラテパンチはしっかりランジダウンを(重要)
・前の腕は手の平を正面に相手との距離を図る
・バックキックは身体が開き過ぎないように注意
・キックそのものはカカトから蹴り込む(重要)
・フロントニーは手の平を重ねて相手を引き寄せる
・膝を深く曲げて正面に押し込む
解説
カラテパンチから始まるメインコンボ。
カラテパンチは打ち込み時に必ず両膝を曲げたランジダウンを。
棒立ちになりやすいので、腰をしっかり落としてカラテらしいキビキビした動作を演出します。
直後のバックキック+フロントニー。
速いテンポで蹴り込むので、バックキックは身体が開き過ぎないように骨盤を出来るだけ正面に向けます。
フロントニーは膝を深く曲げて遠くに押し込みます。
両手を重ねて相手を引き寄せることにより、腹筋群へ少なからず掛かります。
2021年3月26日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Pop Pistols | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Mick Lion | |
2.コンバット1 |
【75-2】 |
Too Weak To Workshop |
3.パワー1 |
【10-4】 |
Patricio Rey y Los Redonditos de Ricota |
4.コンバット2 |
【12-5】 |
Killer Shadows |
5.パワー2 |
【78-5】 |
Muzzy, Koven & Feint |
6.コンバット3 |
【7-7】 |
Southside Rockers |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2は、オールドナンバーより「Beat It」。
二つのコンビネーションとカタで構成。
コンビネーションは
@(フロントスタンスで)「アッパー交互に4つ+サイドジャブ+ダブルサイドキック」
A(コンバットスタンスで)「ジャンプキック+ジャブ→シャッフルバック」
@のダブルサイドキックは、ステップバックして2回連続で蹴り込みます。
このダブルサイドキックはこのリリースで初登場でした。
Aの「ジャンプキック+ジャブ」は、ジャブがジャンプキックで着地した瞬間に打ち込むので、瞬発力が必要なタフな展開。
そして都合3回登場するカタが、まさに「ボディコンバット」な雰囲気です。
ボディコンバット#12-5:カタのポイント
↓@縦拳&逆手でガード
↓A逆サイドの同様
↓Bローブロックで重心傾ける
↓C逆サイドも同様
解説
@Aの縦拳は手の向きが大事で、親指を上向きにして正面に押し出します。
逆手は顔をガードします。
BCで重心を傾けながらローブロック。逆手は頭上を守ります。
ちなみにキメポーズは右の縦拳!
2021年3月25日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【95-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【78-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【33-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【61-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【75-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【75-8】 |
肩 |
9.コア |
【98-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97-10】 |
- |
レッスン後記
トラック9のコア「My House」。
全ての動作をステップ台に仰向けになって行います。
前半はクランチ動作で腹筋群のアウターマッスルを刺激。後半はリバースクランチでインナーマッスルも鍛えます。
ボディパンプ#98-9:リバースクランチコンボのポイント
↓スタート
↓膝を90度にして持ち上げる
↓脚を真上にリフトアップ
↓斜めに脚を倒す
・脚を真上に伸ばす際は腰を台から少しでもいいので離して持ち上げる
・斜めに脚を倒す際は腰が反らないようにお腹を引き込む(重要)
解説
リバースクランチのコンビネーション。下腹部と腹筋群のインナーマッスルを鍛える動作です。
最初に膝を90度に持ち上げたあと、真上方向にリフトアップします。
この時、腰をやや持ち上げながら行うことにより、下腹部に対して強烈な負荷を掛けます。出来る範囲で持ち上げましょう。
最後に両脚を斜めへ方向へリフトダウンします。もも裏を床に出来るだけ近づけるようにして倒します。
この時、腰と台の間に隙間が出来るようになり、結果腰が反りやすいリスクが高まります。
特に身体を横から見た際に、腰やお尻のライン・姿勢が出っ尻タイプの場合はさらに反ってしまいます。
こうなると腰そのものを痛めるリスクが高まります。
これを防ぐには、腰とステップ台の隙間を意図的に埋めつつ、お腹をギュッと引き込みます。
このお腹を引き込む=スクイーズは、お腹を凹ます上で非常に重要な動作です。
ちなみにお腹を引き込む動作そのものだけでも、腹部のインナーマッスルを刺激できるので簡単トレーニングとしてオススメです!
2021年3月22日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【95-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【78-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【52-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【61-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【75-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【75-8】 |
肩 |
9.コア |
【97-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97-10】 |
- |
レッスン後記
月曜ボディパンプ45分。
今月最後となる29日は、施設が臨時休館。次回は4月に入ってニューリリーススタート。
ということで、バックナンバーラストは上へ行ったり下に行ったりとジェットコースターセットリストに。
まぁ、毎度ですが(苦笑)。
トラック4のバック「「Miracle (Extended Mix)」。
コンビネーションの「クリーン&プレス+シングルデッドロー」と共に、レップ数多めなのがトリプルワイドロー。
ボディパンプ#61-4:トリプルワイドローのポイント
・バーのグリップは手の幅は外側目一杯
・膝の真ん中からおへそとみぞおちの間に向けてローイング動作
・引く際は脇を開いて背中上部に効かせる
解説
セット後半に登場する「トリプルワイドロー」。合計で12レップ/36回ローイング動作をします。
手の幅開いてのローイングは、背中上部と肩後部を刺激します。
頭の位置を固定したまま、3回連続ローイング。
この時身体が一度一度起きてしまうと、背中への負荷は圧倒的に下がります。
お腹を締めて、胸を押し出すようにしながら引っ張るようにします。
2021年3月21日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Pop Pistols | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Mick Lion | |
2.コンバット1 |
【6-3】 |
Emphasis |
3.パワー1 |
【6-4】 |
Tom Jones and Mousse T |
4.コンバット2 |
Will Sparks feat.Wiley & Elen Levon | |
5.パワー2 |
【37-5】 |
Matchbox Twenty |
6.コンバット3 |
【7-7】 |
Southside Rockers |
7.ムエタイ |
【54-7】 |
DJ Recoil |
9.コンディショニング |
【71-9】 |
Snavs |
10.クールダウン |
【79-10】 |
Hannah Kerr |
レッスン後記
トラック7のムエタイトラック「The Swich」。
突然始まる交互のディセンニングエルボーがクールでグッド。
セット中盤の「プライオプッシュ+プッシュキック」のコンボが効果音と相まって気分が高揚します。
ボディコンバット#54-7:プライオプッシュ+プッシュキックのポイント
↓プライオプッシュ
↓プッシュキック
・一度両腕を後ろに引き肩甲骨を寄せる
・肩甲骨を離すようにして相手をはじくイメージで両手を前に
・手の平を前に押し出すと際は流れないようにしっかり止める
・蹴り込む前に膝を出来るだけ胸に近づける
・出来るだけ弧を描くようにつま先から足を伸ばす
解説
プライオプッシュとプッシュキックのコンビネーション。
プライオプッシュは、近づいてきた敵を両手で相手をはじく仕草。
フィットネス的に見ると、単純に両手を前に伸ばすのではなく「肩甲骨をしっかり動かす」ことが大事です。
はじく前に一度両腕を後ろに引くようにします。
この時、肩甲骨を寄せる「内転動作」を。
相手をはじくように両手を正面に押し出す時は、肩甲骨を今度は外側に開く「外転動作」をそれぞれ意識するようにします。
肩甲骨は日常生活において、驚くほど動かしていません。
こういったプライオプッシュの何気ない動作でしっかり動かし、少しでも猫背改善に繋げましょう。