2021年2月27日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【27‐1a】 |
Scooter |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Freddy Fader Meets Locana | |
2.コンバット1 |
【81‐2】 |
Will Sparks & Maddix |
3.パワー1 |
【19‐3】 |
Greensleeves |
4.コンバット2 |
【20‐4】 |
Voodoo & Serano |
5.パワー2 |
【24‐5】 |
Ricky Martin |
6.コンバット3 |
【18‐6】 |
Perfecto |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1は「Mangalam」。
フルコンボになるとコンバット1から「タックジャンプ」が登場する、中々なハードコンバット1。
そのタックジャンプ後に素早くジャンプキックする展開は、前半からいきなりクライマックス感!
ボディコンバット#81‐2:コンビネーションのポイント
↓ジャブ
↓クロス
↓フック
↓タックジャンプ
↓ジャンプキック
↓ジャブ
↓クロス
↓フック
↓タックジャンプ
↓ジャンプキック
・タックジャンプは出来るだけ高くジャンプする
・膝を胸に近づけるようにしてジャンプ
・ジャンプ後に素早くジャンプキック
・脚がもつれないようにタックジャンプ後にしっかり着地する
解説
コンビネーションの最終形が「ジャブ・クロス・フック+タックジャンプ+ジャンプキック」の展開。
フロントスタンスでの「2ラウンドハウスニー+1サイドキック」を間に挟みながら、メインコンボを。
そのメインコンボは、徐々にレベルアップしてこの流れにたどり着きます。
LEVEL1:ジャブ・クロス・フック+スイッチターン
LEVEL2:ジャブ・クロス・フック+デコイターン
LEVEL3:ジャブ・クロス・フック+デコイターン+ジャンプキック
LEVEL4:ジャブ・クロス・フック+タックジャンプ+ジャンプキック
最後に思い切りジャンプのタックジャンプで自身にチャレンジを!
もちろん、呼吸がキツイ時は勇気をもってローオプションの選択で、より丁寧に行いましょう!
2021年2月26日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【15‐1】 |
Alisha |
2.コンバット1 |
【74‐2】 |
Hardwell & Blasterjaxx |
3.パワー1 |
Rezonance | |
4.コンバット2 |
【72‐4】 |
Outkast |
5.パワー2 |
Breeze v Lost Witness | |
6.コンバット3 |
【17‐6】 |
Supreme Dream Team |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック2のコンバット1は、#74‐2「Going Crazy」。
メインコンボは「ジャブ・クロス・アッパー+ジャンプキック」。
ジャンプキックはその場で行います。その場ですから、強度はそこまで高くないかなと。
なので運動強度を上げるには、セット中盤のコンビネーション2のインパクトを上げたいところです。
ボディコンバット#74‐2:コンビネーション2のポイント
↓1サイドエルボー
↓1パワーサイドエルボー
↓逆側へサイドキック
・1発目のサイドエルボーはその場
・2発目は横にホップで踏み込みながらパワーサイドエルボー
・最後に逆側へサイドキック
・サイドキック時の軸足はカカトをしっかり真横へ向ける
解説
サイドエルボーから始まるコンビネーション2。
1発目はその場でエルボー。2発目は横にホップして踏み込みながら大きく打ち込みます。
1発目と2発目の「小さく→大きく」「スモール→ビッグ」な動作を体現したい局面です。
2発目目のエルボーのあと、間髪入れずに逆側へサイドキックを蹴り込みます。
一瞬の動作ですが、軸足となるカカトを蹴る方向にしっかり向けて踏み込みます。
2021年2月22日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【52‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【87‐2】 Scooter |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【86‐ボーナス】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【59‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【113‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【102‐8】 |
肩 |
9.コア |
【97‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97‐10】 |
- |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック8のショルダーは#102‐8「Feel It」。
バーでのエクササイズは一切なしで、プレートでのエクササイズのみで構成されています。
前半の「スタンディング・リアレイズ」「スタンディング・サイドレイズ」後にやってくる、「ペックデック」「アーノルドプレス」が強烈です。
ボディパンプ#102‐8:ペックデックのポイント
↓手の平向かい合わせから
↓左右に開く
↓リバースで閉じる
・肘の高さを肩のラインでキープ
・腰が反りやすいのでお腹を締める
・首周りがすくみやすいので首を長く保つ
ボディパンプ#102‐8:アーノルドプレスのポイント
↓手の平向かい合わせから
↓左右に開く
↓斜め上方向に持ち上げる
↓肩幅で手の平向かい合わせで閉じる
↓下ろす
↓リバース動作
・肘の高さを肩のラインでキープして左右に開く
・挙上する際は斜め上方向にしてこの段階では閉じ過ぎない(重要)
・腰が反りやすいのでお腹を締める
・首周りがすくみやすいので首を長く保つ
解説
後半2セットに登場する「ペックデック」と、そこからのコンビネーション「アーノルドプレス」の動作。
最大のポイントは2つで
@左右に開く時・閉じるときに肘が肩のラインでキープ
この肘の高さのコントロールが大事で、強烈な刺激なので肘が落ちてしまいがち。こうなると肩への負荷が圧倒的に落ちてしまいます。
高さのコントロールをすると腰が反りやすくなるので、お腹をしっかり締めて肘の高さをキープさせます。
A挙上時は斜め上方向に
ペックデックで開き真上に挙上する際は「斜め上方向」に上げるようにします。昔のコリオでは挙上時において一気に肩の真上に持ち上げるように指示されていましたが、このリリースでマイナーチェンジが施された経緯があります。
この段階で肩の真上に持ち上げると、肩への負荷が抜けてもったいない。
少しでも負荷を逃さないための配慮で斜め上方向への挙上となりますので、やはりお腹を締めながら挙上を!
2021年2月21日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Henry Blank | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Groove Chasers | |
2.コンバット1 |
【23‐3】 |
Pimp |
3.パワー1 |
【10‐4】 |
Patricio Rey y Los Redonditos de Ricota |
4.コンバット2 |
【75‐4】 |
Jet & The Bloody Beetroots |
5.パワー2 |
Breeze v Lost Witness | |
6.コンバット3 |
【19‐6】 |
Return feat. Michael Sembello |
8.パワー3 |
【74‐8】 |
Matrix & Futurebound feat. V Bozeman |
8.パワー3 |
【77‐9】 |
Welshly Arms |
10.クールダウン |
【16‐ボーナス】 |
Bon Jovi |
レッスン後記
トラック6のコンバット3は、#19より「Maniac 2002」。
コンビネーションは2つで
@(コンバットスタンスで)ジャブ・アッパー・ジャブ・バックキック
A(フロントスタンスで)フックを交互+サイドキック+バックハンドブロー+サイドキック
の2つ。
そして、途中にやってくるカラテのカタを綺麗に決めたいところ。
ボディコンバット#19‐6:カタのポイント
↓コンバットスタンスから後ろ足を踏み込んでカラテパンチ
↓元に戻ってローブロック
・カラテパンチはみぞおちあたりを狙うように
・ステップバック&ステップイン中は頭の高さを変えない
・全体腰をしっかり落とす
解説
コンバットスタンスから腰を落として、ステップインしてカラテパンチ→元に戻ってローブロック。
カラテの動作ですから腰をしっかり落として行いたいところ。
ステップイン→ステップバック時は、頭の高さが山なりにならず、常に高さをキープして行います。
上半身が前傾しがちになるのでお腹をしっかり締め胸を張って見映えよくしましょう!