2021年2月20日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【50‐1a】 |
Spice Club |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
Fizzy Deejay | |
2.コンバット1 |
【83-2】 |
Deorro, Henry Fong & Elvis Crespo |
3.パワー1 |
【17-3】 |
Scooter |
4.コンバット2 |
【19-4】 |
Paffendorf |
5.パワー2 |
【11-8】 |
Ricky Martin |
6.コンバット3 |
【79-6】 |
Yellow Claw feat.Yade Lauren |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2は「Where Are You」。
ダークな曲調と「ホホホホ〜」なシャウトが印象的。
コリオはボディで沈んだところからのジャブとジャンプキックと脚を使うので強度的には高めです。
ポイントはジャンプキックのあと、間髪入れずやってくる「フロントキック」です。
ボディコンバット#19-4:コンビネーションのポイント
↓ボディ2発
↓ジャブ
↓ジャンプキック
↓リアのフロントキック
・ボディは脇を締めてみぞおちを狙う
・ジャンプキックは高さより距離を意識して低く遠くに飛ぶようにする
・ジャンプキックで着地後に素早く後ろ足のフロントキックでトドメ
解説
ボディ2発から始まるコンビネーション。
ボディではややスクワットダウンするように身体を沈ませます。ボディ自体は脇を締めてみぞおちに向けて打ち込みを。
ジャブは身体を起こして真っ直ぐ押し込みます。
ジャンプキックでは、高さよりは距離を意識。
出来るだけ低く遠くに飛ぶように脚を使うようにします。
で、最後のフロントキックがポイント。
ジャンプキック着地後、リアである後ろ足でのフロントキックなので、より腰とお尻をを押し込んで蹴り込む必要があります。
瞬間的な動作なので蹴り足が「振り上げて」しまいがち。
押し込みたいので、出来るだけ足裏を正面に向けて蹴り込みましょう!
2021年2月19日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【24-1】 |
Index |
2.コンバット1 |
Fall Out Boy feat. Wyclef Jean | |
3.パワー1 |
Dougal & Gammer | |
4.コンバット2 |
【26-4】 |
DJ Krid P |
5.パワー2 |
【68-5】 |
Dirtyphonics |
6.コンバット3 |
【34-6】 |
Rihanna |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック1のウォーミングアップは、オールドナンバーからリリース#24の「Glory Of Love」。
個人的にはかなりご無沙汰となった本日のウォーミングアップ。
約6分30秒で終了する、比較的短めなアップトラック。シンプル展開で体温を温めます。
ポイントはセット出だしのカタ。割に長めなので、キレイな所作で見映えもよくしたいところ。
ボディコンバット#24-1:カタのポイント
↓@拳と手の平を重ねて半円を描いて逆側に移動
↓Aサイドにパームブロック
↓B横から真上に持ち上げる
↓Cパームブロックの形のまま正面に下ろす
解説
全体的に腰をどっしり落として行います。
最初の@。
一方の手は手の平を広げて、もう一方の手はコブシをその手の平に重ねます。
重ねたまま逆側に半円を描くように移動させます。
Aでは、パームブロックをサイドにゆっくり押し出します。肘は90度でキープします。
BCでは、パームブロックを描いたまま真上に持ち上げて目の前に下ろして終了。
目の前に下ろす際は、身体の真ん中の正中線を意識するようにしましょう。
2021年2月18日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【95‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【82‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【79‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【112‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【96‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【99‐8】 |
肩 |
9.コア |
【98‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【98‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック4のバックは、リリース#112より「UCLA (Heimanu Remix)」。
コリオ満載で非常にタフな内容。それだけに遣り甲斐がある展開。その分、終了後の疲労感はかなりなもの。
背中以外にも、全身の筋肉を使うので、代謝アップに繋がります。
その代謝アップを高めるには、コンビネーションをしっかり攻略したいところです。
ボディパンプ#112‐4:コンビネーションのポイント
↓1デッドリフト
↓ハイプル
↓クリーン&プレス
・膝の真ん中までバーを下ろす
・股関節を深く曲げて前傾
・膝はあまり曲げない
・一度やや前傾
・カカトを持ち上げバーを挙上
・挙上の動作はアップライトローなので肘から高く
・バーキャッチ時に膝を軽く曲げる
・真上に上げる際は手首と肘を真っ直ぐに向きを揃える
解説
デッドリフト+ハイプル+クリーン&プレスの三段階コンビネーション。
デッドリフトはシングルテンポで実際行うとかなり速め。
この動作では、臀部へのヒップアップ効果がありますが、もも裏のハムストリングスのストレッチも兼ねます。
なので、柔軟性も問われる頃。
デッドリフトの効果を上げるには、クラス前に十分なストレッチを推奨します。
ハイプルは、アップライトローのような動作でカカトを上げながら一気にバーを引き上げます。
カカトを上げることにより、下腿三頭筋であるふくらはぎの筋肉を動員させます。
日常生活では中々完全は動かない、背面の筋肉を使いさせたいという狙いがハイプルにはあります。
最後のクリーン&プレスでは、バーキャッチ時に膝を軽く曲げてて行います。。
膝を使うことにより、全身運動としての連動性を高め、よりカロリー消費促進させます。
2021年2月15日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【95‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【100‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【53‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【87‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【96‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【113‐8】 |
肩 |
9.コア |
【97‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97‐10】 |
- |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、この日のトラック8・ショルダーは「It Goes Like」。
「プププププププ〜〜〜」が印象的(苦笑)。
終盤にマウンテンクライマーが登場し、肩で身体を支えながら心拍数を上げカロリー消費を促進させています。
ポイントはセット2・3のメインコンボ。肩のインナーマッスルとアウターマッスルを同時に鍛えます。
ボディパンプ#113-8:メインコンビネーションのポイント
↓2ローテーターレイズ
↓フロントレイズ
・肩の真横まで肘を持ち上げる
・肘の高さをキープしながらプレートを返す
・腰が反らないようにお腹を締める
・肘を伸ばして両腕を正面に持ち上げる
・身体からプレートと手の平を遠ざけるイメージで
・身体が後傾しやすいので真っ直ぐキープ
解説
ローテーターレイズを2回してから、フロントレイズを4回するコンビネーション。
ローテーターレイズで、「ローテーターカフ筋群」のインナーマッスルを。
フロントレイズでは、肩の「三角筋前部」をそれぞれ鍛えます。
ローテーターレイズで重要なのは、肘を肩の真横まで持ち上げること。そうすることでインナーマッスルに刺激をより加えることが出来ます。
フロントレイズは、疲労が蓄積すると反動で体幹が過度な後傾が起きます。お腹をグッと締めてこらえましょう!
2021年2月14日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Rochelle | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【26‐1b】 |
89ers |
2.コンバット1 |
Bif Naked | |
3.パワー1 |
Slinkee Minx | |
4.コンバット2 |
【79‐4】 |
7kingz feat.The Phantoms |
5.パワー2 |
【48‐5】 |
Breeze & Ritmen |
6.コンバット3 |
【34‐6】 |
Rihanna |
7.ムエタイ |
【65‐7】 |
Groove Moves |
9.コンディショニング |
Long Hawke | |
10.クールダウン |
【85‐10】 |
PARTYNEXTDOOR |
レッスン後記
トラック2のコンバット1はオールドナンバーの「We're Not Gonna Take It」。
楽曲で一度聞けば必ず印象に残るキャッチーな楽曲。
ポイントはコンビネーションの途中で登場するニュームーブ「ダブルブロック」が非常に印象的な動作。
ボディコンバット#11‐3:コンビネーションのポイント
↓アッパー交互に3回
↓ダブルブロック
↓ラウンドハウスキック
・前の手で顔をガード
・後ろの手で膝をガード
・身体をやや捻転させる
解説
アッパー交互に3回から始まるコンビネーション。
その途中で登場する「ダブルブロック」。
このリリーストラック#11のウォーミングアップで初登場。メイン的にコンバット1で使用しています。
ちなみに現状、このトラックが最初で最後になっています。
ダブルブロックのポイントはブロッキングの腕と捻転動作。
前の手で膝を、後ろの手で顔を防御します。
この時、身体をやや捻転させることにより、相手からの攻撃のインパクトを減少させます。