2021年1月30日(土) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【85-1a】 |
Machel Montano |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【85-1b】 |
Updog |
2.コンバット1 |
【85-2】 |
Bad Royale & Future Fambo |
3.パワー1 |
【85-3】 |
Murdock feat. Shystie & Sena Dagadu |
4.コンバット2 |
【85-4】 |
Easy McCoy |
5.パワー2 |
【85-5】 |
Mariana BO |
6.コンバット3 |
【85-6】 |
Machel Montano |
10.クールダウン |
【85-10】 |
PARTYNEXTDOOR |
レッスン後記
トラック5の「Mantra」。
終盤のフェーズ4は「スプロール+バーティカルジャンプ」。
そして最後にやってくるスプロールタックジャンプwithクラップタップ」でクライマックスに。
ボディコンバット#85‐5:フェーズ4
↓スプロール
↓バーティカルジャンプ
↓タックジャンプwithクラップタップ
・スプロールからのバーティカルジャンプは軽くジャンプのイメージ
・着地は膝を必ず緩めて保護をする
・最後のタックジャンプは膝を胸に引き付けるように全力で
・タックジャンプwithクラップタップはももの下で手の平を重ねる
解説
最後のフェーズ4が同トラックのクライマックス。まさにMMAトレーニング。
最初の「スプロール+バーティカルジャンプ」。
軽く真上にジャンプするように身体を持ち上げます。この時の着地が重要で、膝を軽く曲げて戻ります。膝の保護をしましょう。
オーラスの「スプロール+タックジャンプwithクラップタップ」。
ジャンプ時に膝を胸に近づけるようにして思い切りジャンプアップ!この時のさらなるハードオプションで、もも裏で手の平を重ねるクラップタップを。
膝を引き付けないとクラップが間に合わないので、思い切りジャンプアップを!
ちなみにこの二つのローオプションは
「ランorジャックorその場マーチ+2スクワット」になります。心拍数調整時はこちらのオプション選択を!
2021年1月29日(金) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【85-1a】 |
Machel Montano |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【85-1b】 |
Updog |
2.コンバット1 |
【85-2】 |
Bad Royale & Future Fambo |
3.パワー1 |
【85-3】 |
Murdock feat. Shystie & Sena Dagadu |
4.コンバット2 |
【85-4】 |
Easy McCoy |
5.パワー2 |
【85-5】 |
Mariana BO |
6.コンバット3 |
【85-6】 |
Machel Montano |
10.クールダウン |
【85-10】 |
PARTYNEXTDOOR |
レッスン後記
トラック5のパワー2「Mantra」。
フェーズ1・2のあとは、スタンディングでのフェーズ3。
「スプロール」の動作の繰り返しで、メインコンビネーションのフェーズ4・5に繋いでいきます。
ボディコンバット#85‐5:フェーズ3のポイント
・スクワットダウンするように腰を落とし手をつく(背中は真っ直ぐで)
・脚を出来るだけ遠くに伸ばすようにする
・伸ばした際は身体が真っ直ぐになるようにキープ
・腰やお尻が上がり過ぎないor下がり過ぎない
解説
手をついて脚を伸ばして行うスプロール。
手をついて脚を引くことによりプランクを行います。結果的にコアトレーニングに繋がります。
お腹の力が負けると脚を引いた際に、腰や「お尻が上がり過ぎないor下がり過ぎない」に要注意。
特に腰が落ちると反ってしまい、結果的にそこを痛めるリスクを上げます。
お腹に力いっぱい圧を掛けて身体全体の真っ直ぐキープをチェックしましょう!
2021年1月25日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【115-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【115-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【115-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【115-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【115-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【115-8】 |
肩 |
9.コア |
【115-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【115-10】 |
- |
レッスン後記
トラック9のコア「Wildflower」。
前半は「Cクランチ」「クロスクロウル」で、腹筋群の「腹直筋」「腹斜筋」:のアウターマッスルを主に鍛えます。
後半は、プランク動作からのコンビネーションでインナーユニットを鍛えていきます。
ボディパンプ#115‐9:オルタネイト・ショルダータップ&フィート・アウトインのポイント
↓オルタネイト・ショルダータップ
↓フィート・アウトイン
・腕は肩幅で手をつく
・その手は肩の真下につく
・頭からカカトまで一直線でキープ
・お尻や腰が上がり過ぎないor下がり過ぎない
・ショルダータップ時は腰が開かないようにする
・骨盤はお腹を締めて床と平行をキープする
・脚のアウトインは腰がグラグラしないようにキープ
・重心が後ろに流れないように手の平は常に肩の真下
解説
トラック終盤にやってくるプランク状態からの「ショルダータップ」と「フィート・アウトイン」。
狙いはお腹の深層筋である「腹横筋」「骨盤底筋群」「横隔膜」「多裂筋」の4大インナーユニット。
お腹を引き締める場合は、これらのインナーユニットを鍛える・動かすことが大事です。
お腹の一般的な種目である「クランチ」動作はアウターである「腹直筋」を主に刺激します。
なので、プランクやホバーを取り入れることにより腹圧アップを図り、腹筋群をバランスよく鍛えられます。
さて、ショルダータップ時。
腰や身体が開きがちになります。。お腹を締めて骨盤を常に平行をキープすることで腹圧アップを図ります。
フィート・アウトイン時。
身体の重心が後ろに逃げがちになります。こうなるとお尻が突きあがり、腹圧アップの効果が薄れます
手の平は常に肩の真下にあることで種目が意図している効果がアップします。
少々きつくても、肩の真下に手の平キープを!
2021年1月24日(日) ボディコンバット60分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【85-1a】 |
Machel Montano |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【85-1b】 |
Updog |
2.コンバット1 |
【85-2】 |
Bad Royale & Future Fambo |
3.パワー1 |
【85-3】 |
Murdock feat. Shystie & Sena Dagadu |
4.コンバット2 |
【85-4】 |
Easy McCoy |
5.パワー2 |
【85-5】 |
Mariana BO |
6.コンバット3 |
【85-6】 |
Machel Montano |
7.ムエタイ |
【85‐7】 |
Party Favor |
8.パワー3 |
Neon Jungle | |
10.クールダウン |
【85-10】 |
PARTYNEXTDOOR |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック8のラストパワー「Louder (Hamilton Remix)」。
メインコンボの
@:ジャブクロスジャブクロス+ダブルジャブ・クロス
A:ジャブクロスジャブクロス+ダブルジャブ・クロス+4ジャック
が、非常に爽快でグッド。特にAからフロントスタンスになってのジャブリピーターもナイス。
そして、トラック中盤に一度だけやってくるフロントスタンスでの「パワーフック」のコントロールがトラック全体の強度を左右します。
ボディコンバット#85-8:コンボのポイント
↓トリプルアッパー
↓パワーフック
↓トリプルアッパー
↓パワーフック
・トリプルアッパーは重心を低くしてから
・一度一度の引きを速く
・アッパーは脇腹を意識しながら斜め上にローテーションするように打ち込む
・パワーフックはその場から一足分程度横にホップして打ち込む
・打ち込む前に身体を外側に振って胸を一瞬開くようにする
・打ち込み時は一気に真横に振り抜く
解説
トリプルアッパーからのパワーフック。
トリプルアッパーは、膝を軽く曲げ重心をやや斜めに落としてから、斜め上に打ち込みます。
脇腹の腹斜筋を意識しながら、身体のをローテーション動作で連打を。
パワーフックは、一度身体を外側に振るようにします。
ただ真横に踏む込むだけでなく一瞬逆方向に。そうすることでパンチのインパクトがアップ。
またその時、一瞬胸を開くようにするとなおグッドです!