2021年3月20日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【32-1a】 |
Nick Skitz |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【32-1b】 |
Goleo VI presents Lumidee vs Fatman Scoop |
2.コンバット1 |
【10-3】 |
2 Unlimited |
3.パワー1 |
Sharnee | |
4.コンバット2 |
【UNITED-4】 |
Zafrir feat.Dikanda |
5.パワー2 |
【7-6】 |
Scooter |
6.コンバット3 |
【10-7】 |
DJ Herbie |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック1のアッパーウォーミングアップ「License To Chill (Radio Mixx)」。
2回登場するムエタイでのカタ的な動作が特徴的。
ボディコンバット#32-1:ムエタイカタのポイント
↓ディセンニングエルボー
↓サイドエルボー
↓フロントニー
↓ディセンニングエルボー
↓サイドエルボー
↓フロントニー
・ディセンニングエルボーは斜め下へ振り下ろす
・その際は腹筋を縮めるようにクランチ動作を意識
・サイドエルボーは肘を深く曲げて真横へ
・フロントニーはムエタイガードで構えながら
解説
「ディセンニングエルボー」→「サイドエルボー」→「フロントニー」の3連打コンビネーションのカタ的動作。
右側・左側交互に行います。
ディセンニングエルボーは斜め下へ振り下ろしますが、この時腹筋群を縮めるようなクランチ動作を意識しながら行います。
サイドエルボーは目線と肘を真横方向へ。
最後のフロントニーは、相手を捕まる両手を重ねる仕草でなはく、ムエタイガードで相手との距離を図りながら行います。
2021年3月19日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
Mark Oh | |
2.コンバット1 |
【73-2】 |
Kxa |
3.パワー1 |
Bang! | |
4.コンバット2 |
【14-4】 |
INXS |
5.パワー2 |
【28-5】 |
Tina Cousins |
6.コンバット3 |
【63-6】 |
Brennan Heart & Zatox |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック1のウォーミングアップ「Stuck On You (Club Version)」。
シンプル展開で上半身のパンチ・下半身のキックとそれぞれテクニックチェック。
冒頭に登場する太極拳のカタを綺麗に・流れるように行いたいところです。
ボディコンバット#23-1:太極拳のカタのポイント
↓サイドランジをするように太極拳のカタ
↓左右にゆらゆら川の流れのようにゆったりと
↓両腕を左右から持ち上げて気を中央に集める
・頭の高さを変えないようにして左右にサイドランジを
・川の流れのようにゆったり動くようにする
・肩がすくまないように首を長く保つ
解説
冒頭に登場する太極拳のカタ。
両手を柔らかく使い添えながら左右にサイドランジを3回行って、最後に気を集めるよう胸の前に下ろします。
サイドランジなのでうちもものストレッチを兼ねています。
動作中は頭の高さが上下しないよう、同じ高さのまま左右にゆらゆらと動きます。
この「ゆらゆら」が大事で、カラテのキビキビと動くよりは川の流れのようにゆったり・ゆらゆら動くことのより、
優雅な雰囲気を演出するようにします。
2021年3月15日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【47‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【56‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【99‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【113‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【74‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【48‐8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、この日のセットリストはニューリリースも近づいてきたということで、凶悪で強力で強烈なトラックをズラッと並べてみました。
結果、終了後とその後の仕事に支障きたすレベルの疲労感が襲ったのは間違いありません。
そんな中のトラック7のランジは「Dangerous」。
言わずもがなの強力ランジトラック。そのポイントは「ベンチランジ」にあり。
ボディパンプ#74-7ベンチランジのポイント
・ステップ台の真ん中に足を置く
・カカト重心で臀部に効かせる意識を(重要)
・ランジそのものは通常ランジと同様で両膝屈曲は90度で留める
解説
ベンチランジは前にあるステップ台に片足乗せて行います。
意図としては段差があることで、前脚の臀部への負荷をアップさせます。
このベンチランジ。
ステップ台の真ん中に足を置くのですが、カカトが意外にステップ台からはみ出しやすいです。
こうなるとお尻に効かせるコツである「カカト重心」が出来なくなるので、足裏まで台に収めるようにします。
また、台に乗せている分、膝の屈曲が深くなりがちに。
台に乗せていても基本は通常ランジですので、両膝が90度になるまで沈み留めるようにしましょう!
2021年3月14日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【17‐1】 |
E.C.O.H. |
2.コンバット1 |
【69‐2】 |
Shinedown |
3.パワー1 |
【49‐3】 |
Northern Accelerators |
4.コンバット2 |
【19‐4】 |
Paffendorf |
5.パワー2 |
【14‐5】 |
King & Queen |
6.コンバット3 |
【39‐6】 |
P!nk |
8.パワー3 |
Styles & Breeze | |
9.コンディショニング |
【77‐9】 |
Welshly Arms |
10.クールダウン |
【77‐10】 |
Carrie Underwood feat. Ludacris |
レッスン後記
トラック2のコンバット1は#69より「I'm Alive」。
重厚なサウンドとラウンドハウスキックはバッチリあったグッドなトラックの一つ。
そんな中、セット中盤にやってくるカラテとテコンドーのコンビネーションもまたグッド。
ボディコンバット#69‐2:カラテ&テコンドーコンビネーションのポイント
↓トリプルカラテパンチ
↓サイドキック
・カラテパンチは腰を落として
・パンチのインパクトは「0」から「100」にと一気に解き放つイメージ
・サイドキックは軸足をしっかり真横に向けるようにする
解説
カラテパンチ3連打→サイドキックのコンビネーション。
カラテパンチはしっかり腰を落としてカラテの空気感を演出させます。
この時、スクワットのように膝がつま先より前に出過ぎないように腰を引くようにします。
カラテパンチそのものは、「0」から「100」へと一気にパワー&スピードで解き放つように。
このカラテパンチ。
ボディコンバットのライセンス取得の研修時、トレーナーのから
「カラテパンチはゼロ・トゥ・ハンドレッドで一気に押し込むようにしましょう」
と仰ってました。
何もない「0」から一気に「100」へとスピード感を創出しましょう!