2021年2月13日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Deja Vu feat. Tasmin | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【11‐2】 |
Club Caviar |
2.コンバット1 |
【12‐3】 |
Bomfunk Mc's |
3.パワー1 |
【56‐3】 |
Tina Cousins |
4.コンバット2 |
【52‐4】 |
Jan Wayne |
5.パワー2 |
【83‐5】 |
Skrillex feat. Alvin Risk |
6.コンバット3 |
【6‐7】 |
Mr Jazz |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック6のコンバット3はオールドナンバーの「Call Me (99 Summer Mix)」。
非常に実践的なバックキックのコンビネーションが楽しいトラックでグッド。
オールドナンバーなコンバット3は、こういったコンビネーションが多かったように思います。♪
ボディコンバット#6‐7:コンビネーションのポイント
↓相手を捕まえる
↓後ろの手で掌底
↓その手でボディジャブ
↓バックキック
↓後ろへジャブ
解説
コンバットスタンスで相手を捕まえるところから始まるコンビネーション。
前の手で相手の髪の毛をキャッチ。そこから後ろの手で掌底&ボディジャブ。
ポイントがこのあとで、バックキックのあと、そのまま後ろを向いたままジャブを打ち込みます。
バックキックではあまり身体が開き過ぎないように骨盤を出来るだけ正面に向けます。
その直後、後ろ方向にジャブを一発でトドメ。
このジャブがどちらの手か混乱しがちに。後ろ側の手でジャブを。
この時余裕があれば、踏み込んでジャブ!を。
2021年2月12日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【17‐1】 |
E.C.O.H. |
2.コンバット1 |
【26-2】 |
Nick Skitz |
3.パワー1 |
【63-3】 |
Sporty Breed |
4.コンバット2 |
【36-4】 |
Andrew Spencer |
5.パワー2 |
【78-5】 |
Muzzy, Koven & Feint |
6.コンバット3 |
【12-7】 |
DJ's Brothers |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック3のパワー1は「Get A Way」。
6分超えの長尺パワートラック1。非常にアグレッシブな展開で、「4アッパー+ダブルフック交互」のメインコンボが心拍数を上昇させてくれます。
そして何気なポイントは、セット間の「ダイナミックプルwithシザース」の動作。リカバリーさせてくれない、タフなセット間の展開。
ボディコンバット#63-3:ダイナミックプルのポイント
・両手を正面に伸ばす
・手首をクロスさせる
・そこから一気に真後ろに引くようにローイング動作
・肩甲骨をしっかり動かす(重要)
・シザースをしながら行う
解説
脚はシザースをしながら、両腕を前後に動かす「ダイナミックプル」の動作。
両腕を正面に伸ばしたところから一気に真後ろに引いたり元に戻したりを高レップ繰り返します。
動き上、ローイング動作と同形になるので、肩甲骨をしっかり動かすことが大事なポイント。
引いた際には胸を突き出すようにしながら肩甲骨を寄せる。
元に戻した際は肩甲骨を左右に開くようにします。
肩甲骨を動かすことはこのサイトでも何度となく書いてますが大事です。
日常生活では、驚くほど肩甲骨が動いてなかったりします。その周囲の筋肉が固くなると「猫背」「ストレートネック」に繋がるのでこういった動作で解すようにしましょう!
2021年2月8日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【105‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【82‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【60‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【112‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【105‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【99‐8】 |
肩 |
9.コア |
【98‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【98‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダーは、リリース#「Old Skool」。
出だしがプレートでの「リアレイズ」。
中盤はバー使用しての「アップライトロー・プッシュアップ」のコンボ。
終盤はショルダープレスのアメアラレ。
中盤のアップライトローは、膝をついてのニーリング動作。より効率的に肩へ負荷を掛けることが出来ます。
ボディパンプ#99‐8:ニーリングアップライトロー+プッシュアップコンボのポイント
↓ニーリングアップライトロー
↓プッシュアップ
・みぞおちまでバーを引き上げる
・上げる際は肘から引き上げる
・腰が反らないようにお腹を締める
・バーと身体はやや離して行う(くっつけない)
・顔や胸が床に近づくようにする
・腰が落ちないようにお腹を締める
解説
膝をついての「ニーリングアップライトロー」と「プッシュアップ」のコンビネーション。
交互にシングル動作で2往復します。
膝をついてのアップライトロー。
スタンディングと比べると、上半身の反動が使えないのでより肩に負荷が掛かる優秀なトレーニング種目。
なのでハードになる分、腰の反る反動が出がち。
お腹を締めてこらえましょう。
また、バーが身体にくっつけて上げ下げしがち。
これも結果的に腰が反るので、バーと身体は「拳一つ分程度離して行う」が正解です。
2021年2月7日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【10‐1】 |
Scooter |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【10‐2】 |
Starlight |
2.コンバット1 |
【78‐2】 |
Hardwell feat. Harrison |
3.パワー1 |
【17‐3】 |
Scooter |
4.コンバット2 |
【6‐5】 |
Aires N Guerrieri / A Guerrieri |
5.パワー2 |
【78‐5】 |
Muzzy, Koven & Feint |
6.コンバット3 |
【18‐6】 |
Perfecto |
8.パワー3 |
Recon & Demand feat. Mandy Edge | |
9.コンディショニング |
【77‐9】 |
Welshly Arms |
10.クールダウン |
【12‐10】 |
Queen |
レッスン後記
トラック1のアッパーボディウォーミングアップ「The Revolution」。
みんな大好き・Scooterさんの楽曲。今も昔も愛されているグッドアッパーウォーミングアップ。
シンプルな動作でパンチの動きをチェックしつつ、身体を温めます。
そして最初と最後に登場するカタもポイントです。
ボディコンバット#10‐1:カタのポイント
↓片手を前に構える
↓逆手を後ろに構える
↓手を前後入れ替える
↓元に戻す
↓片手を前に構える
↓逆手を後ろに構える
↓手を前後入れ替える
↓元に戻す
・全体肩の力を抜いて行う
・手の平をしっかり開く
・正中線を意識して両手を構える
解説
両手を写真のように構えたら、前後に一往復するように入れ替える動作。
このカタの元ネタは、格闘技の一つ「ジークンドー」からインスパイアされた動作。
出だしはゆっくり一往復。最後のキメでは素早く一往復させてフィニッシュ。
このカタのポイントは、身体の真ん中を通る正中線を意識しながら行う点。
自身の身体の真ん中を意識して、そのそばで両手を配置させて構えるようにします。