2021年3月13日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【22‐1】 |
Candee Jay |
2.コンバット1 |
【73‐2】 |
Kxa |
3.パワー1 |
【15‐3】 |
DJ Moonraker |
4.コンバット2 |
2 Chainz | |
5.パワー2 |
【50‐5】 |
Scooter |
6.コンバット3 |
【12‐7】 |
DJ's Brothers |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、この日のトラック2は「Mayday」。
メインコンボが二つあり、セット中盤サイドキックに至るのコンビネーション。そのポイントは「重心」にあり、です。
ボディコンバット#73‐2:コンビネーション2のポイント
↓ジャブ
↓パリー
↓ジャブ
↓サイドキック
・最初のジャブで重心をやや前に
・二つ目のパリーで重心やや後ろより
・三つ目のジャブで再び重心をやや前に
解説
「ジャブ・パリー・ジャブ」から始まるコンビネーション。
この3連打は重心がポイントになります。
最初のジャブでは、通常のジャブと比較して重心をやや前にしながら打ち込みます。
パンチに伸びが出来るので有効。
次の相手からの攻撃をはじく動作のパリーで重心をやや後ろに。
後ろ目にすることで相手からの攻撃のインパクトを下げるイメージの動作。
はじいたら3つ目のジャブで再び重心を前にし、トドメのサイドキック。
格闘技的にみると、相手の攻撃のインパクトを下げつつで、非常に有効的で意味のある展開になっているのがグッドなコリオです。
2021年3月11日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【50‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【77‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【100‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【94‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【95‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【96‐8】 |
肩 |
9.コア |
【90‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【90‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダーは「Addicted To A Memory」。
セット2・3後半に登場するショルダープレス・リピーターが強烈でお馴染みのトラック。
そのショルダープレス。
スプリットスタンスでのあるコントロールをすることにより、肩への負荷をアップすることが出来ます。
ボディパンプ#96:ショルダープレスコンビネーションのポイント
・片足引いてのショルダープレス
・腰が反って反動動作にならないにお腹を締める
・腰をやや前に押し出して骨盤後傾位にすると肩に負荷が掛かりやすい(重要)
・足を腰幅のセットポジションでのショルダープレス
・キャッチ時にクリーン&プレスと同様に膝を軽く曲げる
解説
合計で80レップも行うショルダープレス。
片足引いてのスプリットスタンスでのショルダープレス。
片足引くことにより反動を使えさせないようにさせ、より肩へ負荷を掛けやすくさせます。
反動が使えないですが疲労蓄積すると、腰が反ってきてしまいます、
こうなると肩への負荷が落ちますので
↓腰を前に押し出して骨盤後傾位に
↓腰を前に押し出して骨盤後傾位に
腰をやや前に押し出すようにし、骨盤を後ろへ傾ける後傾位にすると腰が反らなくなります。
こうなると肩に対して効率的に負荷が掛かります。キツいフォームですがおすすめな方法です。
プッシュプレスは、クリーン&プレスのように膝を曲げて逆に反動を使ってプッシュします。
高レップなだけにプッシュプレスを導入することで最後まで動き続けられるようにする配慮的なコリオ展開です。
2021年3月8日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【99‐1】 |
全身 |
2.スクワット |
【48‐2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【100‐3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【31‐4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【109‐7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【50‐8】 |
肩 |
9.コア |
【90‐9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【90‐10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダートラックは、リリース#50より「Something's Going On (Crack It)」。
ボディパンプのライセンスを取得させて頂いたナンバーが、この50番なので個人的には大変思い入れがあるリリース。
このショルダートラックは、
・クロスオーバープッシュアップ
・ニーリングリアレイズ
・スタンディングサイドレイズ
・プレートショルダープレス
・バーでのアップライトロー
・バーでのショルダープレス
と、非常に種目多めで肩に対して、様々な角度から負荷を掛けていきます。
そんな中で特徴的なのが「クロスオーバー・プッシュアップ」。
ボディパンプ#50‐8:クロスオーバープッシュアップのポイント
↓片手は床・もう一方はステップ台
↓1プッシュアップ
↓逆側に移動
↓1プッシュアップ
・段差があるので身体が傾かないように骨盤の平行をチェック
・胸と顔が床に近づくようにする
解説
ステップ台を縦にして行うクロスオーバープッシュアップ。このリリースで初登場し、後年何度か登場しています。
段差を使ったプッシュアップで、通常プッシュアップよりも肩に掛かる負荷を変えるようにしています。
片手は床・片手はステップ台なので、身体が傾くかもしれません。
お腹を締めて骨盤を出来るだけ床と平行を意識します。
ただ、四十肩など普段から肩に違和感を感じる方はこれは行わず、ローオプションで通常プッシュアップをオススメします。
2021年3月7日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【13‐1】 |
Boyz Boyz |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【13‐2】 |
DJ Taylor & Flow |
2.コンバット1 |
【19‐2】 |
2 Unlimited |
3.パワー1 |
【30‐3】 |
ColorBox |
4.コンバット2 |
【UNITED-4】 |
Zafrir feat.Dikanda |
5.パワー2 |
【50‐5】 |
Scooter |
6.コンバット3 |
【83‐6】 |
Leandro Da Silva |
8.パワー3 |
【66‐8】 |
Cat Knight Dougal & Gammer |
9.コンディショニング |
Long Hawke | |
10.クールダウン |
【77‐10】 |
Carrie Underwood feat. Ludacris |
レッスン後記
トラック1のウォーミングアップは、#13より「Drowning」。
原曲はバックストリートボーイズのスローな曲をダンスアレンジが施されたバージョン。
これでもかと爽やかソングで、まさにウォーミングアップにピッタリな曲調でグッド。
出だしと途中で登場するカタは、殿堂入り間違いないレベルの素晴らしい展開ですよね(しみじみ)
ボディコンバット#13-1:カタのポイント
↓@脇構えからスタート
↓A片手を胸の前に
↓B逆手も同様に
↓C斜め前にクロスさせ押し込む
↓D後ろにバックエルボー
↓E掌底をゆっくり押し出す
↓F両手をクロスさせ
↓Gミドルブロック
↓Hローブロック
解説
片手を持ち上げるところから始まる一連のカタ。
18年以上経過しているにも関わらず、色褪せないこの曲とカタは、インストラクターやめるまで大切に使用させて頂きたいなと改めて思った次第な、この日のクラスでした(しみじみ)。