2021年1月9日(土) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【85-1a】 |
Machel Montano |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【85-1b】 |
Updog |
2.コンバット1 |
【85-2】 |
Bad Royale & Future Fambo |
3.パワー1 |
【85-3】 |
Murdock feat. Shystie & Sena Dagadu |
4.コンバット2 |
【85-4】 |
Easy McCoy |
5.パワー2 |
【85-5】 |
Mariana BO |
6.コンバット3 |
【85-6】 |
Machel Montano |
10.クールダウン |
【85-10】 |
PARTYNEXTDOOR |
レッスン後記
トラック3のパワートラック1「Can’t Keep Me Down」。
約6分と長尺パワートラック。コリオがギュッと詰まっていて終了後の達成感が高い内容です。
ポイントはセット2・3でのメインコンビネーションと「スーパーマンパンチ」のインパクトと正確さにあります。
ボディコンバット#85-3:スーパーマンパンチのポイント
・前脚から軽く真上にホップする
・上半身を捻転させる
・間を取り一気にクロスを打ち込む
・後ろ足を後方へ軽くキックをするように行うと打ち込みやすい
・このトラックでは前に移動せずその場で行う
解説
スーパーマンパンチはリリースによっては前に少しだけ移動しながら行いますが、このトラックはその場で打ち込みます。
軽くその場でホップして「間を取りながら・溜めを作って」を打ち込むのが重要です。
そしてパンチの打ち込みやすくする・インパクトを上げるには、後ろ足のコントロール。
打ち込む瞬間に後ろ足を「軽く後方にキックする」感覚で足を伸ばすと、スムーズに行えます。
私も以前は苦手としていましたが、「後ろ足のコントロールがポイントだな」と感じた次第。
ぜひ、意識してみてください!!
2021年1月8日(金) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【85-1a】 |
Machel Montano |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【85-1b】 |
Updog |
2.コンバット1 |
【85-2】 |
Bad Royale & Future Fambo |
3.パワー1 |
【85-3】 |
Murdock feat. Shystie & Sena Dagadu |
4.コンバット2 |
【85-4】 |
Easy McCoy |
5.パワー2 |
【85-5】 |
Mariana BO |
6.コンバット3 |
【85-6】 |
Machel Montano |
10.クールダウン |
【85-10】 |
PARTYNEXTDOOR |
レッスン後記
トラック2のコンバット1「Gy’al Ya Shake It」。
「ジャンプキック」がキーとなるのが今回のコンバット1。レップ数多めなので、マスク着用だと心拍数が上がり過ぎる危惧があるので「ステップキック」のローオプションの選択も。
さて、このジャンプキック。出だしの「バックニー+フロントキック」から「ジャンプキック」に至るまで4段階に分かれます。
ボディコンバット#85-2:ジャンプキックのポイント
解説
LEVEL1
=「バックニー+フロントキック」。弾まずにその場で足を入れ変えるようにして蹴り込みます。
LEVEL2
=「フリーズホップキック」。バックニーを一気に持ち上げたらフリーズ、ホップしながらフロントキックを一気に。
LEVEL3
=「その場でジャンプキック」。前に移動せず、その場で滑らかに足を入れ替えてジャンプキックを行います。
LEVEL4
=「前に移動しながらジャンプキック」。最後のLEVEL4で前に移動しながらジャンプキックで完成系になります。
2021年1月7日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【115-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【115-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【115-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【115-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【115-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【115-8】 |
肩 |
9.コア |
【115-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【115-10】 |
- |
レッスン後記
トラック2のスクワット「Green Light」。
楽しい曲調でグッド。
全2セットのスクワットトラック。今回はシングル動作が一回もない珍しい展開。主には
「2/2」
「トリプルパルス」
「1/1/2」
で構成されています。
またスタンスも重要で「ワイドスタンス」「ワイダースタンス」で臀部と内転筋群を狙います。
スタンスを改めてチェックしてみましょう。
ボディパンプ#115:スクワットトラックのスタンスチェック
↓セットポジション:腰幅orお尻の下にカカトが来る程度の広さ
↓セットポジションから半歩開いたミッドスタンス
↓ミッドスタンスから一足分開いたワイドスタンス
・腰幅から半歩程度開いた「ミッドスタンス」から一足分外側に開く
・両膝と両つま先は若干斜めに開く
・足裏はカカト重心を意識して臀部に効かせる
↓ワイドスタンスから一足分外側に開く
・ワイドスタンスから一足分外側に開く
・両膝と両つま先は斜め方向にしっかり開く
・沈む際は両膝を出来る範囲で斜めに向けて腰をしっかり落とす
・足裏はやはりカカト重心で
解説
セット1がワイドスタンス、セット2がワイダースタンスで行う今回のスクワットトラック。
スクワットのスタンスは広くなればなるほど臀部や内転筋群に負荷が掛かりやすくなります。
ワイドスタンスからスタートする同トラックは最初のスタンスチェックが非常に重要です。
ミッドスタンスから一足分になっているかチェックしましょう。
ワイダースタンスでは沈み込みのレンジが浅くなりがち。
ワイダースタンスでも
両膝90度になるまでスクワットダウンしましょう!
2021年1月5日(火) ボディコンバット45分
トラック |
リリース |
アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【85-1a】 |
Machel Montano |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【85-1b】 |
Updog |
2.コンバット1 |
【85-2】 |
Bad Royale & Future Fambo |
3.パワー1 |
【85-3】 |
Murdock feat. Shystie & Sena Dagadu |
4.コンバット2 |
【85-4】 |
Easy McCoy |
5.パワー2 |
【85-5】 |
Mariana BO |
6.コンバット3 |
【85-6】 |
Machel Montano |
10.クールダウン |
【85-10】 |
PARTYNEXTDOOR |
レッスン後記
今年2回目のレスミルズ・スタジオクラスは、ボディコンバット45分。
ニューリリース#85のスタートとなりました。
ウォーミングアップ上半身・トラック1-a「Come for it」。
非常にファンキーな曲調で、途中の切り替えでファニーなパフォーマンスが楽しいところです(笑)。
途中のコンビネーションでしっかり身体を温めたいところです。
ボディコンバット#85-1a:コンビネーションのポイント
↓ジャブクロス6往復
↓ツイスト
↓リセット
・ジャブクロス連打時は脇を締め膝を軽く緩めて
・ツイスト動作はガードをしっかり固めて
・頭の高さを変えないようにする
解説
ジャブクロスを3往復、計6発打ち込んでから、後ろへ振り向くようなツイスト動作。
ジャブクロスは、「脇を締めて」「両膝を両膝を軽く緩め重心をやや落として」打ち込みようにします。
ツイスト動作は、斜めに沈み込みやすいので、頭の高さを変えずに脇腹の腹斜筋を捩じる様に後ろへ振り向きます。
この時、しっかりガードを固めて行い腹筋含めて、体幹も十分意識して行うことにより体温を上げていきます。
2021年1月4日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【115-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【115-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【115-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【115-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【115-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【115-8】 |
肩 |
9.コア |
【115-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【115-10】 |
- |
レッスン後記
サイト読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年最初のレッスン後記となります。本年も宜しくお願い致します。
今年最初のレスミルズ・スタジオクラスは、ボディパンプ45分からスタート。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
ニューリリース#115のスタート。
ブログでも書きましたが、レップ数少な目ですが、中々な強度のランジトラック「Faith」。
解説してみます。
ボディパンプ#115-7 ランジトラック:コンビネーションのポイント
・ランジは「腰幅」で
・スクワットは「ワイドスタンス」で
・踏み込む際に身体が傾きやすいので肩の水平をチェック
解説
バーを担いので全2セットシンプルランジトラック(ローオプションでプレートor自重)。
メインのコンビネーションがポイントで「ランジ/シングル4回」+「スクワット/シングル4回」。
足幅に気を配りたいところで、
ランジの足幅=腰幅
スクワットの足幅=ワイドスタンス
ランジのあとにスクワットで正面に踏み込む際にワイドスタンスにすることにより、より臀部に対して負荷を掛けるようになっています。
ここ、ミッドスタンス気味になりやすいところ。広めなスタンスで臀部に効かせましょう。
また、シングル4回後にそれぞれ踏み込み際に身体が傾きやすくなります。
お腹をしっかり締めて体幹の傾きをチェックしましょう!