ボディコンバット#38-6 コンバット3でヒップアップ効果高め!

2022年11月13日記

 

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2022年11月12日(土)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

トラック6のコンバット3「No Good (Start The Dance)」。

 

バックキックコンボと共に登場する「ランジダウン」「エスキーバ」「ランジダウン+フロントキック」でヒップアップ効果が高め。

 

そのポイントを解説します。

 

 

セットリスト

 

トラック 曲名 アーティスト

1a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

76-1a
「HNDZ Up」

Matisse & Sadko

1b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

76-1b
「Shake That LaLa」

Nikki

2.コンバット1
(Combat 1)

76-2
「All Aboard (Dimitri Vegas & Like Mike Edit)」

Bassjackers & D’Angello & Francis

3.パワー1
(Power 1)

6-4
「Sex Bomb」

Tom Jones and Mousse T

4.コンバット2
(Combat 2)

12-5
「Beat It」

Killer Shadows

5.パワー2
(Power 2)

50-5
「Nessaja (Breeze Remix)」

Scooter

6.コンバット3
(Combat 3)

38-6
「No Good (Start The Dance)」

The Prodigy

7.ムエタイ
(Muay Thai)

26-7
「Rhythm & Police (K.O.G G3 Mix)」

CJ Crew feat. Christian D.

8.パワー3
(Power 3)

74-8
「Happy Alone」

Matrix & Futurebound feat. V Bozeman

10.クールダウン
(Cool Dwon)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

この日のトラック6・コンバット3は「No Good (Start The Dance)」

 

アレンジ違いで#20-7でも使用されているトラック。

 

 

さて、このトラック6では、

 

 

@バックキックコンボ
Aランジダウン
Bエスキーバ
Cランジダウン+フロントキック

 

 

の4つで、アクティブリカバリーしつつ、脚のコンディショニングトラックになっています。

 

それぞれのポイントを解説します。

 

 

ボディコンバット#39-6:バックキックコンボのポイント

セット冒頭は、バックキックのコンボからスタートします。

 

掌底方向に手の平を押し込む掌底を。

 

その後、後方にエルボーとバックキックを蹴り込みます。

 

 

コリオ:掌底+ニアエルボー+バックキック

↓掌底
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↓ニアエルボー
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↓バックキック
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掌底では、手のひらをしっかり開いて押し込むようにしましょう。

 

この時、後ろ膝を軽く曲げて、掌底のインパクトをアップさせましょう!

 

 

 

ボディコンバット#38-6:ランジダウン+エスキーバコンボのポイント

前述バックキックコンボの直後、ある種このトラックのメインどころがスタートします。

 

「ランジダウン」「エスキーバ」「ランジダウン+フロントキック」の3つにて、臀部と脚の筋肉を鍛えるレッグコンディショニングを行います。

 

より臀部の引き締め・ヒップアップ効果を上げるポイントは、エスキーバのコントロール次第で左右します。

 

LEVEL1:ランジダウン4回+エスキーバ

↓ランジダウン4回
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↓エスキーバ
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↓ランジバック
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LEVEL2:ダブルランジダウン+ダブルエスキーバ

↓ダブルランジダウン
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↓ダブルエスキーバ
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LEVEL3:ランジダウン+フロントキック リピーター

↓ランジダウン+フロントキックリピーター
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LEVEL4 フルコンボ:ダブルランジダウン+ダブルエスキーバ+ランジダウン・フロントキック二往復

↓ダブルランジダウン
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↓ダブルエスキーバ
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↓ランジダウン・フロントキック二往復
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エスキーバのポイント@:膝と胸を近づける!

格闘技のカポエラからインスパイアされた、エスキーバ。

 

格闘技的には、相手からの攻撃をかわす・すかす意味合いが。

 

フィットネス的にはその動き上、殿筋群が強く関与するので、ヒップアップ効果が高めな種目。

 

エスキーバがコリオグラフィングされているトラックを時折行うと、翌日臀部に筋肉痛を感じるのは、その証拠に。

 

 

そのエスキーバでのヒップアップ効果を上げるには、出来るだけ真横方向に向けて遠くに踏み込むようにします。

 

その時、自身の胸と膝を近づけるようにします。

 

結果、自重での負荷が脚と臀部に思い切り掛かることになります。

 

背中が丸まらないようにしながら、遠くに踏み込み&胸と膝を近づけちゃいましょう!

 

 

 

エスキーバのポイントA:カカトはつけたまま!

エスキーバの運動効果を上げるもう一つのポイントは、軸足となる後ろ足のコントロール。

 

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↑のように、カカト出来るだけフロアに付けたままにします。

 

そうすることで、前脚に掛かる自重の負荷がより効率的に伝わるからです。

 

 

膝関節・足首の柔軟性にもよって出来る出来ないが分かれるところ。

 

カカトが離れてしまいそうな方は、下腿三頭筋であるふくらはぎの筋肉が固い可能性が高いです。

 

エスキーバでカカトが離れてしまいそうな方、ふくらはぎのストレッチを十分に行いましょう!

 

その指標にもなるのが、エスキーバだったりしますよ!

 

 

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