ランジ・ジャンプキックで脂肪燃焼!ヒップアップ!/レスミルズスタジオ日記
2022年6月17日(金)「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。
トラック2のコンバット1「Push」。
そのコリオ展開は
「ランジダウン&バックニー」
「その場跳びジャンプキックリピーター」
の3つ。
この3つで、脂肪燃焼促進とヒップアップ効果を図ります。
そのポイントは?
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ上半身 |
Yanou | |
1.ウォーミングアップ下半身 |
Ultrabeat | |
2.コンバット1 |
Kronic / East Movement / Savage | |
3.パワー1 |
Ace Warrior | |
4.コンバット2 |
【6-5】 |
Aires N Guerrieri / A Guerrieri |
5.パワー2 |
【14-8】 |
Mal |
6.コンバット3 |
River Deep | |
7.ムエタイ |
Proof Luke | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック2のコンバット2は「Push」。
ランジとバックニー、そしてその場跳びのジャンプキックの3つで構成されている珍しいトラック。
珍しいですが、その場跳びジャンプキック、ランジ&バックニーのレップ数がそれぞれ多目なので、かなりの高強度。
ボディコンバット#68-2:バックニー&ランジのポイント
後ろ脚のバックニーとランジダウンの動作。
LEVEL1では通常ランジダウン
LEVEL2ではフロアタップランジダウン
ランジは脚と臀部を引き締めてくれるヒップアップトレーニング。
有酸素運動しながらお尻も引き締めてくれるトラック。
そのポイントは?
↓バックニー&ランジLEVEL1
↓バックニー&ランジLEVEL2
解説@:両膝90度になるように沈む!
バックニーのあとのランジダウン動作。
ランジの基本動作・姿勢は
@両膝90度になるまで沈み込む
A後ろのカカトを持ち上げてつま先で支える
B上半身は真っ直ぐ保つ
の3つ。
特に大事なのが@の両膝コントロール。
これが出来るか否かでヒップアップ効果の境目。
Aのカカトをしっかり持ち上げて、Bでの上半身真っ直ぐ保って、下半身に負荷を掛けましょう!
ちなみにLEVEL2のフロアタップでは、上半身を胸と膝を近づけるようにして、ほんの少し前傾させるようにします。
そうすることにより、臀部への負荷をアップさせる事が可能です。
胸を張りながら、気持ち前傾で!
ボディコンバット#68-2:ジャンプキックリピーターのポイント
このトラックでメイン的な動作が、ジャンプキックリピーター。
その場跳びで繰り返します。
レップ数多めでトータル64発蹴り込みます。
トラック2と序盤ではありますが、急激に心拍数が上がるので注意したいところ。
さて、このジャンプキックリピーター。
スムーズに蹴り込むためのポイントは?
解説A:その場跳びジャンプキック腕はランニングアームで!
その場跳びジャンプキックリピーターは、リリースによってマイナー変更がありますが、この#68では腕を走るようにランニングアームにて振るようにすると、スムーズに蹴り込めます。
ちなみに、最近のボディコンバット。
正面に蹴り込む動作は、片手を振る「アームスイング」をします。
その場跳びジャンプキックは、ランニングアームにて。
脇を締めながら、腕を前後に振るように行いましょう!