2017年1月26日(木) ボディパンプ45 / ボディコンバット45

@ボディパンプ45 「ウォーミングアップ」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【100-1】This Is What You Came For Calvin Harris feat.Rihanna

2.スクワット
(Squats)

【100-2】Kraken Knife Party& Tom Staar

3.チェスト
(Chest)

【100-3】Bad Man Pitbull feat.Robin Thicke Joe Perry & Travis Barker

4.バック
(Back)

【100-4】Creation Seven Lions feat.Vok

7.ランジ
(Lunges)

【100-7】No Money Galants

8.ショルダー
(Shoulders)

【100-8】NRG Chase & Status feat.Novelist

9.コア
(core)

【100-9】Wherever I Go OneRepublic

10.クールダウン
(Cool Down)

【100-10】Just Like Fire Pink

 

レッスン後記

木曜パンプ45としては、2回目となるリリース#100。来週より「スクワット」「バック」「ランジ」「ショルダー」の4曲は、#100のボーナストラックを投下します!ご期待ください(・∀・)b

 

さて「昨今のアップはアップでなくなってきているのでは?」の件ですが(笑)、心拍数が出だしから緩やかに上がるようにコリオ設計されてますよね。今回の後半2セットのコリオを切り取りますと↓

@デッドリフト2/2×4
Aアップライトロー2/2×4
Bクリーン&プレス2/2×2
Cクリーン&プレス1/1
Dパワープレス×4

 

Eスクワット4/4×2
Fスクワットトップハーフ×8
Gスクワット1/1×8
Hランジ1/1×8

長い(笑)。「クリーン&プレス」「パワープレス」のビッグ2で心拍数が促進されますよね。その上で「スクワット」「ランジ」の脚のも種目ですから、さらに上がりジワっと汗がかけます。脚の種目はどうしても他の箇所よりも心肺機能をより刺激します。そのあたりも意識しているものと思われます。

 

 

Aボディコンバット45「パワー3のキメ」

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【70-1a】Bust 'Em Party Favor

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【70-1b】Don't Stop The Madness Hardwell  W&W feat.Fastman Scoop

1-c.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【70-1c】The Thrill Nero

2.コンバット1
(Combat 1)

【70-2】How We Do(Original Mix) Hardwell & Showtek

3.パワー1
(Power 1)

【70-3】Higher Sigma

4.コンバット2
(Combat 2)

【70-4】Kraken(Original Mix) Knife Party & Tom Staar

6.コンバット3
(Combat 3)

【70-6】1 In 100,000 L-Fresh The Lion

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【70-7】Freak Re-Con & Klubfiller

8.パワー3
(Power 3)

【70-8】We Won't Be Alone Felent feat.Laura Brehm

10.クールダウン
(Cool Down)

簡易ストレッチ  

 

レッスン後記

トラック8のパワー3「We Won't Be Alone」。パワー1もそうですが、「右足前」「フロントスタンス」「左足前」と3セットの変わった展開。最後がコンバットスタンスで終わるというのも、昨今のラッシュ系パワートラックでは見られなかったので、新鮮と言えば新鮮ですよね♪。コリオは↓

【セット1・3】
(コンバットスタンスで)
@右ジャンプジャブ×16
A右ジャブ・左クロス・右ジャブ・左クロス+右Wジャンプジャブ×8
B右フック×32
C右ジャブ・左クロス・右ジャブ・左クロス+右Wジャンプジャブ×8
D右ジャブ・左クロス×64

 

【セット2】
(フロントスタンスで)
@右Wフック・左Wフック×12
A4右左ジャブ+右Wフック・左Wフック×4
B4右左ジャブ+右フック・右パワーフック+左フック・左パワーフック×4

セット2のB、「パワーフック」が変わったところ。一発目は「その場」、二発目は「横にジャンプ」しながらのパワーフック。#45-8でもパワーフックがありましたが、あれはどちらかというと前へ飛び込む感じ。こちらは横へ飛び込む感じですね(・∀・)b
と、フィルミングでの「左ジャブ」のフィニッシュ後↓

 

ボディコンバット70
謎のポーズ(笑)。で、

 

ボディコンバット70
レイチェル茶化すみたいな(笑)

 

 

2017年1月24日(火) ボディコンバット60 「MMAトレーニング」

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【70-1a】Bust 'Em Party Favor

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【70-1b】Don't Stop The Madness Hardwell  W&W feat.Fastman Scoop

1-c.モビライゼーション&コンディショニングトラック
(INTEGRATED WARM UP)

【70-1c】The Thrill Nero

2.コンバット1
(Combat 1)

【70-2】How We Do(Original Mix) Hardwell & Showtek

3.パワー1
(Power 1)

【70-3】Higher Sigma

4.コンバット2
(Combat 2)

【70-4】Kraken(Original Mix) Knife Party & Tom Staar

5.パワー2
(Power 2)

【70-5】Not Giving In(Original Mix) Rudimental feat.John Newman & Alex Clare

6.コンバット3
(Combat 3)

【70-6】1 In 100,000 L-Fresh The Lion

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【70-7】Freak Re-Con & Klubfiller

8.パワー3
(Power 3)

【70-8】We Won't Be Alone Felent feat.Laura Brehm

9.コンディショニング
(Conditioning)

【70-9】Don't Let Me Down The Chainsmokers feat.Daya

10.クールダウン
(Cool Down)

【70-10】I Need A Dollar Aloa Blacc

 

レッスン後記

ボディコンバットニューリリース#70のマスタークラス3回目。トラック5について解説してみます。このトラックはブログ等でも書いてきましたが、パワートラックでありながら、パンチが一発もないトラック。では何をするかというと「MMAトレーニング」!

 

MMA=総合格闘技と日本語訳ですが、その道場で行う練習方法・メソッドを取り込んだのが今回のトラック5。目的としては「心肺機能の向上「瞬発力の向上」等が挙げられます。これをクリア出来るようになると、コンバットだけではなく、総合的な運動面でのフィジカル・スキルアップに繋がるのは間違いなしと言えます。主なトレーニング内容は以下の通りです。

 

MMAトレーニング:「A プランク&プッシュアップコンボ」


@プランクスタート
ボディコンバット70

 

Aニーオン
ボディコンバット70

 

Bプッシュダウン
ボディコンバット70

 

Cプッシュアップ
ボディコンバット70

 

Dプランク
ボディコンバット70

 

MMAトレーニング:「B マウンテンクライマー」

ボディコンバット70

 

MMAトレーニング:「C モディファイドトレーニング」

@右手を手のひら二枚分前
ボディコンバット70

 

A左手を手のひら二枚分前
ボディコンバット70

 

B右手をリバース
ボディコンバット70

 

C左手をリバース
ボディコンバット70

 

D右足伸ばす
ボディコンバット70

 

E左足伸ばす
ボディコンバット70

 

F右足戻す
ボディコンバット70

 

G左足戻す
ボディコンバット70

 

MMAトレーニング:「D スプリントラン」

ボディコンバット70

 

@4カウントラン×4
A5カウントラン×4
B6カウントラン×4
C7カウントラン×3
D9カウントラン×1

 

 

分かりずらさで言えば「モディファイドトレーニング」。低い姿勢を保ちつつ、手足を動かすコアトレーニング。

モディファイドトレーニングのコツ

【スタート時】
・膝の真上に股関節が来るように膝の角度を90度でキープ。
・手のひらが肩の真下に来るように

 

【手足の実施時】
・背中が丸まらない様にする
・腰とお尻のの高さを変えない様にする

 

2017年1月23日(月) ボディパンプ45 「リバースクランチ」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【100-1】This Is What You Came For Calvin Harris feat.Rihanna

2.スクワット
(Squats)

【100-2】Kraken Knife Party& Tom Staar

3.チェスト
(Chest)

【100-3】Bad Man Pitbull feat.Robin Thicke Joe Perry & Travis Barker

4.バック
(Back)

【100-4】Creation Seven Lions feat.Vok

7.ランジ
(Lunges)

【100-7】No Money Galants

8.ショルダー
(Shoulders)

【100-8】NRG Chase & Status feat.Novelist

9.コア
(core)

【100-9】Wherever I Go OneRepublic

10.クールダウン
(Cool Down)

【100-10】Just Like Fire Pink

 

レッスン後記

トラック9のコアトラック「Wherever I Go」。ステップ台上でのリバースクランチとプレート使用したエクステンション動作がメイン。前リリースの#99もありましたがリバースクランチ、動きがかなりミニマムなコントロールになってます。
後半のコリオを切り取りますと↓

(ステップ台の上で)
@リバースクランチ3/1×3
Aオルタネイトシングルレッグエクステンションwithプレートエクステンション×7

 

リバースクランチのポイント

@スタートポジション
ボディパンプ100

 

Aフィニッシュ
ボディパンプ100

 

リバースクランチのコツ

「膝の角度を90度で固定したまま」「股関節から脚とお尻を持ち上げる」ことがコツ。動作中にどうしても膝が伸びたり深く曲がったりするので、90度固定をしっかりキープ。そして下腹部を強く意識して持ち上げましょう(・∀・)b

 

 

2017年1月22日(日) ボディパンプ60 「プレスプルオーバー」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【100-1】This Is What You Came For Calvin Harris feat.Rihanna

2.スクワット
(Squats)

【100-2】Kraken Knife Party& Tom Staar

3.チェスト
(Chest)

【100-3】Bad Man Pitbull feat.Robin Thicke Joe Perry & Travis Barker

4.バック
(Back)

【100-4】Creation Seven Lions feat.Vok

5.トライセプス
(Triceps)

【100-5】Me Too Meghan Trainor

6.バイセプス
(Biceps)

【100-6】Who's With me Flo Rida

7.ランジ
(Lunges)

【100-7】No Money Galants

8.ショルダー
(Shoulders)

【100-8】NRG Chase & Status feat.Novelist

9.コア
(core)

【100-9】Wherever I Go OneRepublic

10.クールダウン
(Cool Down)

【100-10】Just Like Fire Pink

 

レッスン後記

ヘトヘトの向こう側に誘ってくれるボディパンプ100。それぞれ腹圧をしっかりかけないとバーのコントロール・姿勢のキープが出来ないなと、いつものリリースよりも感じた次第。

 

さてトラック5のトライセプス「Me Too」。可愛らしい曲調で、トライっぽさがあります(笑)。出てくる種目は「トライセプスエクステンション」「トライセプス・プッシュアップ」「オーバー・ヘッド・エクステンション」と、トライセプスの種目がてんこ盛り。で、そんな中メインのコンビネーションが「トライセプス・プレスプルオーバー」。

@トライセプスエクステンション2/2×4
Aトライセプスエクステンション1/1/2×4
【コンボ】
Bトライセプスプレスプルオーバー2/2×4

 

 

トライセプス・プルオーバーのポイント

@スタート、肩の真上(バーの持ち幅は肩幅)
ボディパンプ100

 

Aプレスでみぞおちの真上に移動
ボディパンプ100

 

Bプルオーバーで頭上付近にバーを移動
ボディパンプ100

 

Cプルオーバーでリバース
ボディパンプ100

 

Dプレスでアップ、元の位置へ
ボディパンプ100

 

プルオーバーのコツ

何気に理解しづらい?ことで有名なプルオーバー。コツですが、プレスダウンした後、頭上まで移動させます。この時
「@肘の角度を保って」「A肩関節のみを動かして移動させる」この2点が非常に大事。プルオーバーで移動時、とかく@の肘関節が動き、腕の裏の負荷が逃げがちです。この角度を意識しるかしないかが、成功のカギ(・∀・)b

 


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