2017年3月30日(木) ボディパンプ45 / ボディコンバット45

ボディパンプ45「ダイナミックランジのコツ」

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【53-1】Only If I Kate Ryan

2.スクワット
(Squats)

【78-2】Beautiful Monster (Damn-R Remix) Mick Lion

3.チェスト
(Chest)

【95-3】Uptown Funk Mark Ronson feat.Bruno Mars

4.バック
(Back)

【60-4】Africa E-Type

7.ランジ
(Lunges)

【59-7】Like The Sun (Radio Edit) Trinity

8.ショルダー
(Shoulders)

【81-8】Blood Is Pumping Blade X

9.コア
(core)

【81-9】Mr Saxobeat Alexandra Stan

10.クールダウン
(Cool Down)

【81-10】Best Thing I Never Had Beyonce

 

レッスン後記

新曲直前、最後のミックス期。トラック7は割りにオールドナンバー・#59-7「Like The Sun 」。

 

ボディアタックのインターバルかパワートラックに使用されている一見地味目ですが、非常にメロディアスで好みなナンバーの一つ。ボトムハーフパルス等が皆無で、強度的には直近のリリースよりも低いので、チェストやバックトラックの重量設定でもこなせるはず。

(前方向へ)
@ダイナミックランジ右左4/4×1
Aダイナミックランジ右左2/2×5

 

(バーを担いで)
Bランジ2/2×8
Cランジ3/1×8

 

(リカバリー)

 

Dランジ4/4×2
Eランジ1/1×8
Fランジ8ボトムハーフ×1

出だしに「ダイナミックランジ」があるあたり、昔っぽいという(笑)。でも、しっかり可動域を意識すれば、大腿部・臀部に十分効果を発揮してくれます。

 

バーを担いでのランジもそうですが、この種目自体脚への強度を考えると、通常のトレーニングでも高め。しっかり膝を曲げたいところ。

 

ダイナミックランジのコツ

・脚は腰幅
・片足を踏み出すときは「カカト」から床をキャッチ
・両膝が90度になるまで曲げる(屈曲動作)
・バックする際は、「カカトで押すように」する(臀部への負荷が増す)

 

 

ボディコンバット45

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【8-1】Against All Odds Deja Vu feat. Tasmin

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【8-2】Sandstorm Darude

2.コンバット1
(Combat 1)

【1-3】Barracuda Barracuda

3.パワー1
(Power 1)

【54-5】Invincible (Barracuda Album Mix 2012)  Sharnee

4.コンバット2
(Combat 2)

【36-4】Zombie Andrew Spencer

6.コンバット3
(Combat 3)

【18-6】Anything For Love Perfecto

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【62-7】Let The Beat Go (Single) S3RL feat. Johnny

8.パワー3
(Power 3)

【66-8】Reach Out Cat Knight Dougal & Gammer

10.クールダウン
(Cool Down)

簡易ストレッチ  

 

レッスン後記

佐藤拓巳ボディコンバット、本年度最後は上記のようなセットリスト。アップは節目でチョイスする#8-1。
この曲、今も昔も、私的完全無欠でナンバー1の曲。思い入れが他の曲と違って、数段高い位置にあるある種大事な曲。サビが高揚して気持ちいいのです♪

 

さてトラック3のパワー1は#54-5「Invincible」。地味目な曲ですが、最初からラッシュ系でひたすら打ちまくるく曲。

(コンバットスタンスで)
@右ジャブ×16
A右Wジャブ・左アッパー+パルス×8
B右Wジャブ・左アッパー×8
C右左右左ジャブ+(2回リピート)右Wジャブ・左アッパー×16

 

D右Wフック+パルス×8
E右Wフックリピーター×32

Bのフルコンボになってからの爽快感がまさにパワートラックらしい(・∀・)b
セット締めのフックリピーターは引きを強く意識して、叩き込もう!!

 

black

・しっかり振りぬく(寸止めにならない)
・打ち込んだ後、素早くガードに戻す
・そのために、体幹の捻転動作を意識する
・捻転動作を意識するために、前足のカカトをしっかり動かす
・ウエストの動きも意識する

 

 

2017年3月28日(火) ボディコンバット60

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【6-1】I Don't Want To Miss A Thing Deja Vu feat. Tasmin

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【11-2】Game Over Club Caviar

2.コンバット1
(Combat 1)

【27-2】Out In The Fields HeavyDance

3.パワー1
(Power 1)

【61-3】Every Breath You Take Praying Hunk

4.コンバット2
(Combat 2)

【6-5】Te Quiero Buenos Aires N Guerrieri / A Guerrieri

5.パワー2
(Power 2)

【42-8】Miracle (SAD Remix) Cascada

6.コンバット3
(Combat 3)

【32-6】Leave Me Alone (I’m Lonely) (Clean Version) P!nk

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【14-7】Our Reservation Desperation

8.パワー3
(Power 3)

【61-8】Like A Rainbow (Sy & Unknown Remix) Recon & Demand feat. Mandy Edge

9.コンディショニング
(Conditioning)

【23-9】Stop The Rock Apollo Four Forty

10.クールダウン
(Cool Down)

【9-10】Adios Nonino Orquesta Estable del Teatro Colon Jose Carli

 

レッスン後記

というわけでブログにも書きましたが、この日のコンバットはリクフェスでした(勝手に名称w)。まぁ、お腹イッパイでゲップが何度も出そうなセットリスト(笑)

 

さてそんなリクフェスセトリで何気に異彩を放っていると思われるトラック3のパワー1「Every Breath You Take」。リリース時以来のチョイスで、この辺りリクエストを受けないと選ばないという、まさに今回の趣旨に沿ったと(苦笑)。

 

コリオ的にはセット後半のある動作がキーポイント↓

(コンバットスタンスで)
@(ゆっくり)右アッパー・左クロス×8
A(速く)右アッパー・左クロス・右アッパー+2ジャック

 

(フロントスタンスで)
B(右に移動しながら)(ゆっくり)右4ジャブ+右左右左アッパー→逆も同様×2
C(右に移動しながら)(速く)右トリプルジャブ+右左右トリプルアッパー→逆も同様×4

シンプルなパワートラック。ポイントはCの横移動。右に移動しながら「トリプルジャブ」で速く打ち込むと。この横移動をラスト4レップで加速するようにしていきます。

 

あ〜こんなコリオあったなぁと思い出しながらも、上手く行かないと欽ちゃん走りになるリスクが非常に高い凶悪トラックですw(゚ロ゚;w

 

2017年3月27日(月) ボディパンプ45

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【82-1】Raining Diamonds Ricki-Lee

2.スクワット
(Squats)

【75-2】Watcha Say (B-Tastic Remix) Henry Blank

3.チェスト
(Chest)

【52-3】Phantom Of The Opera (Maxi Version) Harajuku

4.バック
(Back)

【92-ボーナス】Dream & Dance DJ Paffendorf vs Ryan T

7.ランジ
(Lunges)

【74-7】Dangerous Rhythm Twins

8.ショルダー
(Shoulders)

【81-8】Blood Is Pumping Blade X

9.コア
(core)

【81-9】Mr Saxobeat Alexandra Stan

10.クールダウン
(Cool Down)

【99-10】Torches Daughtry

 

レッスン後記

この日のトラック3は#52-3「Phantom Of The Opera」。この曲、この#52以前にも採用されており、全く同じ曲の展開でコリオが若干違うという、一風変わたトラック。出だしのある展開がキーポイント。

 

出だしの展開↓

@ベンチプレス 4/4×3
Aベンチプレス 1/1×8
Bベンチプレス 2/2×4
Cベンチプレス 3/1×4

 

割りに最初の方の「ベンチプレス2/2×4」のところ。この部分が過去のナンバーだと「ベンチプレス2/2×8」に該当します。ある種#52と昔との曲の分かれ道で、ここから派生するような形で、過去のナンバーを選択すると途中のリカバリーが無く、とんでも強度になります( ;∀;)★

 

なので、やりながら「どっちに行こうかなぁ」と嬉しい悩みがインストラクターサイドとしてはあるわけです(笑)。本当はとんでも強度を選ぼうと思ったのですが、このあとに「Dangerous」が控えていたこともあり、3/1の方にいきました(笑)

 

2017年3月26日(日) ボディパンプ60

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【82-1】Raining Diamonds Ricki-Lee

2.スクワット
(Squats)

【75-2】Watcha Say (B-Tastic Remix) Henry Blank

3.チェスト
(Chest)

【31-3】Stranded Lutrica McNeal

4.バック
(Back)

【92-ボーナス】Dream & Dance DJ Paffendorf vs Ryan T

5.トライセプス
(Tryceps)

【41-5】Hey Baby (uhh, ahh) DJ Otzi

6.バイセプス
(Byceps)

【81-ボーナス】Dynamite (Remix IX) Studio 88 feat. Juno Mars

7.ランジ
(Lunges)

【42-7】Set You Free (Voodoo & Serano Remix) N-Trance

8.ショルダー
(Shoulders)

【81-8】Blood Is Pumping Blade X

9.コア
(core)

【81-9】Mr Saxobeat Alexandra Stan

10.クールダウン
(Cool Down)

【99-10】Torches Daughtry

 

レッスン後記

恨み節でブログの方にも書きましたが、アップで軽くこけた波動が前半戦のスクワットまで波及し、ケアレスミス・・・。若干トリッキーなコリオが脳内で飛び回ってましたw(゚ロ゚;w m(__ __)m

 

さてトラック6は#81のボーナストラック「Dynamite」。この曲、ボディコンバット#47-1のアップ、ボディステップ#83-1でも使用されていて、この日までパンプでも使用されたとは露知らず(苦笑)。非常に爽快感が高いナイスな楽曲♪

 

コリオは全4セット↓

@バイセプス・カール 2/2×4
Aバイセプス・カール 1/3×4

 

Bバイセプス・ロー 2/2×2

 

Cバイセプス・カール ボトムハーフ×8
Dバイセプス・カール 1/1×8

このコリオがメイン的なレップ数。途中にやってくるバイセプス・ローがポイント。通常のローイングよりも、かなり上「みぞおち」に向けて引く必要があります。

 

それは、腕表の筋肉の上腕二頭筋を刺激する必要がありますから、肘を深く曲げる必要があります。ワイドデッドローでは「おへそとみぞおち」の間に引くようにとされてますが、バイセプス・ローはそれよりも上のみぞおちに引くことによって、効果を引き出します。

 

ちなみにニューリリース#101でもバイセプス・ローが登場。コツをおさらい♪↓

 

 

バイセプス・ローのコツ

・デッドローの要領で、身体を前傾(バーを膝まで)
・ローイングする際は、みぞおちへ向けて引くようにする
・上腕二頭筋を刺激させたいので、肘をより深く曲げることを意識する
・脇はデッドロー同様、締めて実施

 

ボディパンプ 101 曲 試聴

 


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