ボディパンプ131-2 スクワット コリオ テクニックポイント
レスミルズプログラム・ボディパンプ131、トラック2・スクワット「Blind Faith」。
全5セットで「ワイドスタンス」「ワイダースタンス」の2スタンスでのコリオ展開はかなりタフと言えます。
それだけにスクワットの正しいフォームが要求されます。
スクワットの正しいフォーム・テクニックポイントを解説します。
スクワットのやり方と脚の筋肉に効かせるコツとメリット
ボディパンプ・リリース131、トラック2・脚の引き締めのスクワット「Blind Faith」。
このスクワットトラックは
セット1・2・3=ワイドスタンス・スクワット
セット4・5=ワイダースタンス・スクワット
といったように、広いスタンスでのスクワット動作を繰り返します。
全5セット・総レップ数132回と非常に高強度でタフなコリオ展開。
とはいえ、コンビネーションは無しのシンプルな内容なので、よりスクワットのフォーム・テクニックにフォーカスするべきトラックとも言えます。
このページでは、スタンスのチェックとスクワットの基本的テクニックに役立ててください。
ボディパンプ131-2:3スタンスのスクワットスタンス幅のポイント
このトラックでは前述の通り、「ワイドスタンス」と「ワイダースタンス」で構成されています。
このスタンスでのターゲットは↓
★ワイドスタンス
もも前の「大腿四頭筋」
お尻の「大殿筋」
★ワイドスタンス
もも前の「大腿四頭筋」
お尻の「大殿筋」
内ももの「内転筋群
この2つのスタンスで筋肉に正確に効かせる開く為には、ボディパンプのスクワットスタンスで一番狭い「ミッドスタンス」からチェックする必要があります。
そのミッドスタンス含めて3つのスタンス幅はコチラ↓
■ミッドスタンスのスタンス幅
・セットポジションの腰幅から半歩程度外側に開く
■ワイドスタンスのスタンス幅
↓ミッドスタンス
↓ワイドスタンス
・ミッドスタンスから一足分程度外側に開く
■ワイダースタンスのスタンス幅
↓ワイドスタンス
↓ワイダースタンス
・ワイドスタンスから一足分外側に開く
・膝とつま先を斜め外側に向ける
ボディパンプのスクワット基本的テクニックとフォーム
スクワットで一番大事なのが「膝のコントロール」に尽きます。
それが正確であるかどうかで効き具合が変わり、また怪我をリスクを下げます。
以下でそのチェックを↓
@
両膝が90度になるまで沈み込む
A
・膝とつま先を同じ向きに揃える
B
・膝がつま先よりも必ず前に出さないように腰を引く
・カカト重心を意識すると膝は前に出づらくなる
C
・上半身が過度に前傾しないようアップライトに保つ
・構えた両肘を真下に向ける意識を持つと上半身がロックされ倒れづらくなる
脚の筋肉は「脂肪燃焼の工場」
脚の筋肉量は身体全体からすると、一番多い・大きい箇所でありパーツ。
筋肉は「基礎代謝量」と源。
この量が多いか少ないかで、一日に身体が燃やしてくれるカロリー消費も左右します。
そんな中で筋肉量が一番多い脚の筋肉は通称「脂肪燃焼の工場」と呼ばれるぐらい、ダイエット時には必ず取り組むべきパーツ。
その脚を鍛えるスクワットは、姿勢をキープしながら行うことで腹筋群も補助的に鍛えられる為、腹筋引き締めにも寄与してくれる、嬉しい特典も
スクワットを避けている方、メリットしかないので是非取り組み、他の人と差をつけちゃいましょう!