【ボディコンバット#84-2】ストンプキックの正しいフォーム・やり方

2022年9月18日記

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

2022年9月17日(土)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

トラック2のコンバット1「Dear Future Self (Hands Up)」。

 

このリリースの目玉とも言うべき「ストンプキック」。

 

その正しいフォーム・やり方を解説します。

 

 

セットリスト

 

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Upper Warm Up)

17-1
「The Sound Of Silence」

E.C.O.H.

2.コンバット1
(Combat 1)

84-2
「Dear Future Self (Hands Up)」

Fall Out Boy feat. Wyclef Jean

3.パワー1
(Power 1)

15-3
「Calling From Tokyo」

DJ Moonraker

4.コンバット2
(Combat 2)

79-4
「Gloves Are Comin’ Off」

7kingz feat.The Phantoms

5.パワー2
(Power 2)

27-5
「Saturday Night’s Alright For Fighting」

Dynamix

6.コンバット3
(Combat 3)

10-7
「Right Type Of Mood」

DJ Herbie

7.ムエタイ
(Muay Thai)

39-7
「Hardcore Angel」

Nick Skitz

8.パワー3
(Power 3)

76-8
「Ghost」

Delta Heavy

10.クールダウン
(Cool Dwon)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

トラック2のコンバット1「Dear Future Self (Hands Up)」

 

イントロ8カウント後、ムエタイトラックを彷彿とさせるいきなりのランニングマンニーからスタート。

 

このランニングマンニー、冒頭と途中何度か登場するので、トラック全体の強度が引き上がってます。

 

 

そのランニングマンニーと同様、ポイントとなるのが2回ほど登場する「ストンプキック」のコンビネーション。

 

ムエタイトラックの膝蹴り同様、相手を自身に両手で近づけながら蹴り込みます。
そのストンプキックのテクニックが、このトラック最大の肝です。

 

 

ボディコンバット#84-2:ストンプキックコンボのポイント

コンバットスタンスにて「ジャブ・クロス・フック」のパンチ3つからスタート。
途中からフルコンボとして、後脚でのストンプキックが加わります。

 

蹴り足のインパクト共に重要なのが「腕の引き方」のテクニックです↓

 

 

コリオ:ジャブ・クロス・フック+ストンプキック

↓コンバットスタンス
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

↓ジャブ
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

↓クロス
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

↓フック
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

↓ストンプキック
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

 

 

↓コンバットスタンス
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

↓ジャブ
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

↓クロス
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

↓フック
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

↓ストンプキック
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

 

ポイント:ローイングするように引き込む!

両手で相手を引きつけながら蹴り込みストンプキック。
キックそのものは、通常のフロントキックのテクニックと同様。

 

そのキックのインパクトを更に上げる為に重要なのが、両腕の動きと仕草。

 

相手の襟元を掴むイメージで自身に引き込みます。

 

この時の両腕・両手の動き形が、背中のトレーニングの「ローイング」と非常に似ています

 

ローイングの

 

 

・脇を締めて引っ張る
・肩甲骨を寄せる

 

 

テクニックポイントを意識しながら引き寄せると、ストンプキックとしてのインパクトアップ!見映えアップ!に繋がりを!

 

 

TOPへ