【ボディコンバット人気曲】「Zombie」見映えアップポイント
2022年8月5日(金)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。
トラック4のコンバット「Zombie」。ボディコンバットでは人気曲の一つ。
メインの「クロー&ジャンプキックコンボ」のポイントは?
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
DJK | |
2.コンバット1 |
Apashe & Tha Trickaz | |
3.パワー1 |
Stonebank feat. EMEL | |
4.コンバット2 |
Andrew Spencer | |
5.パワー2 |
Matchbox Twenty | |
6.コンバット3 |
【15-6】 |
Karuzo |
7.ムエタイ |
KSHMR & Timmy Trumpet | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2「Zombie」。
オールドナンバー・リリース30番台の中では人気曲の一つ。
曲がメロディアスで印象的。
ジャンプキックのレップ数も程よいので、それが苦手と感じる方でもやりやすいコリオ設計になってます。
そのジャンプキックでは、クロー動作を含めたコンビネーションが特徴的です。
このコンビネーション。
運動量と見映えアップのポイントはズバリ、クローのフォームです!
ボディコンバット#36-4:クロー&ジャンプキックコンボのポイント
コンバットスタンスでのメインコンボ。
ゆっくりなクロー動作からスタート、その後リズムアップしていきます。
クロー後は
・クロー+ダブルバックニー
・ホップニー
・ホックキック
・ジャンプキック
と続き、セット後半にてフルコンボに至ります。
↓コンバットスタンス
↓交互にクロー
↓ダブルバックニー
↓ジャンプキック
↓コンバットスタンス
↓交互にクロー
↓ダブルバックニー
↓ジャンプキック
解説:クローはクランチ動作&両膝緩める!
コンビネーション出だしのクロー動作。
爪を立てて、相手を引っ?くイメージで腕を斜め下方向へ振り下ろします。
この時、手に持ったボールを遠くに投げるようにして、腕の付け根から大きく動かします。
さて、このクロー。
単純に腕を振り下ろすだけでは、運動量と見映えが上がりません。
特に棒立ち状態になっていると、上がっていきません。
なので腕の振りにプラスして、腹筋と両膝のコントロールもプラスさせます。
腕を振り下ろす時は、腹筋を縮めるイメージでクランチ動作を加えます。
同時に両膝を軽く緩める・曲げるようにします。
この2つのポイントは、体幹の動きとも連動させることにも繋がり、非常に重要。
このように下半身の動きも加えながら行うことで、運動量と見映えアップを目指しましょう!