ボディコンバット99-4 コンバット2 コリオ テクニックポイント

2024年6月17日記

 

ボディコンバット99-4,コンバット2,コリオ,テクニック,ポイント

 

 

レスミルズプログラム・ボディコンバット99、トラック4・コンバット2「Conqueror」。

 

このトラックでは「正面」「真横」「後方」と3方向に向けてパンチ・キックを打ち込み&蹴り込んでいく、多角的なコンバットトラック。

 

それぞれのテクニックポイントを解説します。

 

ボディコンバット99 トラックリスト

 

「正面・真横・後方」と3方向に打ち込み&蹴り込むコンバット2!

ボディコンバット・リリース99、トラック4・コンバット2「Conqueror」

 

このコンバットトラック2でポイントになるのが

 

 

@アドバンシングサイドキック
Aコンバットスタンスでのコンビネーション動作
Bバックキック リピーター

 

 

3つのコリオ展開。

 

特徴的なのがAでのコンバットスタンスコンビネーションの動作。

 

「パンチ」「スリップ」「ステップ」の3つの組み合わせが楽しい展開になってます。

 

それぞれのテクニックポイントを解説します。

 

 

 

ボディコンバット99-4:アドバンシングサイドキックのテクニックポイント

ボディコンバットではポピュラーな動作になったアドバンシングサイドキック。

 

このキックは、通常のサイドキックと比べて、より遠くの敵に向けて蹴り込むイメージを想定して登場した、まさびアドバンシングなサイドキック動作。

 

蹴り込み自体はサイドキックと同様ですが、

 

 

「踏み込む軸足のタイミングとその位置」
「上半身のコントロール」

 

 

の2つがアグレッシブで綺麗な見た目のなアドバンシングサイドキックになります。

 

そのフォームとテクニックポイントはコチラ↓

 

 

アドバンシングサイドキックのフォーム

↓フロントスタンス
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↓アドバンシングサイドキック
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↓アドバンシングサイドキック・逆側
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テクニックポイント1:軸足は蹴り足を飛び越えてセット!

アドバンシングサイドキック最大のテクニックポイントと言っていいのが「軸足セットの位置」。

 

まさにこれに尽きます。

 

通常のサイドキックセットは↓

 

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蹴り足のすぐそばにて。

 

 

一方でアドバンシングサイドキックのそれは↓

 

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蹴り足を飛び越えて踏み込むようになっていて、こうすることでより遠くに向けて蹴り込む事が可能になっています。

 

この軸足セット位置は、蹴り足から一足分程度で構いません。

 

ここのでアドバンシングサイドキックリピーター、軸足セット位置を今一度チェックを!

 

 

テクニックポイント2:上半身をやや倒す!

前述の軸足セット位置と同時に、このキックをよりスムーズに行うために秘訣は、踏み込むと同時に、上半身をやや倒して蹴り込むようにします。

 

上半身が立った状態よりも、抜群に蹴り込みやすくなり、かつ見映えもアップしますよ!

 

 

 

 

ボディコンバット99-4:コンバットスタンスコンボのテクニックポイント

アドバンシングサイドキックの間に挟まれた形で登場する、コンバットスタンスでのコンビネーション動作。

 

パンチ3発からボクシングでのテクニックであるスリップ、そして最後に相手からの攻撃をかわす・すかす左右のステップを加えます。

 

まさにボクシングコンビネーションゾーンとも言えるこの展開。

 

ポイントになるのが「スリップ」と「ステップ動作」の2つのボディコントロール。

 

これらの動きをスムーズに行うためのテクニックポイントはコチラ↓

 

 

コリオ LEVEL1:「ジャブ・クロス・アッパー+スリップ」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・クロス・アッパー
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↓スリップ
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↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・クロス・アッパー
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↓スリップ
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テクニックポイント:スリップでは膝を緩めて!

コンバットスタンスでの「ジャブ・クロス・アッパー」のあと、相手からの攻撃をかわすような動作のスリップを行います。

 

一瞬、身をかがめるようにして身体を少しだけ沈み込ませます。

 

このスリップで大事なのが↓

 

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沈んだ時に必ず前膝を軽く曲げる・緩めるようにする点。

 

そうすることで、スムーズなスリップ動作になります。

 

 

同時に、腹筋を動かすクランチ動作を瞬間的に行うイメージも伴えるとグッドで、コアトレの要素も加えます。

 

これらの膝のコントロールは↓でのLEVEL2・3、ステップ動作をスムーズにに行うためにも重要になってます。

 

 

コリオ LEVEL2:「ジャブ・クロス・アッパー+スリップ+軽くステップ」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・クロス・アッパー
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↓スリップ
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↓軽く左右にステップ
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テクニックポイント:ステップ動作は緩めた膝の重心とパワーを利用する!

LEVEL2ではパンチ3発とスリップのあと、相手からの攻撃をかわす・すかす左右のステップ動作を加えます。

 

ここでのステップは軽くでOK。

 

 

スリップで一瞬緩めた膝に重心を預けるようにし、同時にパワーも溜めるようなイメージ

 

その溜めたパワーを一気に出力することでスムーズなステップ動作が出来ますよ!

 

 

コリオ LEVEL3:「ジャブ・クロス・アッパー+スリップ+ステップ 大きくステップ」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・クロス・アッパー
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↓スリップ
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↓大きく左右にステップ
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テクニックポイント:ステップは大きく!素早く!

LEVEL3ではステップ動作を↓

 

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左右に動く幅は出来るだけ大きく!出来るだけ素早く!LEVEL1よりもキビキビと行う!することで、運動量アップを図りましょう。

 

 

 

 

ボディコンバット99-4:バックキックリピーターのテクニックポイント

セット終盤に登場するのが、後方に蹴り込むバックキック・リピーターの動作。

 

シンプルにバックキックだけをリピーターで蹴り込むコリオ展開。

 

リピーターで行うでの、お尻の「大殿筋」を大きく刺激し、ヒップアップ効果が期待できるところ。

 

ここではバックキックの基本的テクニックをおさえながら行いましょう!

 

正しいフォームとテクニックポイントはコチラ↓

 

 

バックキック・リピーターのフォーム

↓コンバットスタンス
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↓バックキック
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ステップイン
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テクニックポイント1:肩越しで覗き込む!

バックキックで後方に蹴り込む時は↓

 

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肩越しで相手を覗き込むようにします。

 

必ず目線を後方に向けましょう!

 

 

テクニックポイント2:自身のお尻の高さにてカカトでプッシュ!

実際に蹴り込む際は、その蹴り足の高さをチェック↓

 

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自身のお尻・腰の高さで蹴り込むようにします。

 

行っていると、振り上げてしまうエラーな軌道になるのがバックキック。

 

お尻の高さで真っ直ぐの蹴り込みを。

 

その蹴り込み時は、カカトで押し込むように意識しましょう!

 

 

 

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